臨界線(りんかいせん)とは、ニコニコ鉄道轟支社の新藤原とニコニコ鉄道臨界支社の柏葉を結ぶ鉄道路線(幹線)である。
なお、杉田支線やヨコハマ支線に関してもこのページで記述する。
路線概要
- ラインカラー:●(Lime)
- 駅数
- 臨界線:7駅
- 杉田支線:3駅
- ヨコハマ支線:3駅
- 複線区間:全線
- 電化区間:全線
- 電化方式:直流
- 軌間:おそらく狭軌
- 閉塞方式:ATS-SP
- 最高速度
- 特急ユーフォリア:160km
- 上記以外の特急:140km
- 特別快速等:130km
- 各停:120km
建設当初こそ目的が不明であり政治線とまで言われたが、
実際は轟支社と双葉支社を高速で結ぶための路線である。
ただ、輸送力不足気味なのでデータイムの増発が望まれている。
なお、大師平野は高架線ではないので最高速度は全て120kmに制限されている。
運行形態
優等列車
台場線に直通する列車に関しては省略する。
- 特急 ユーフォリア:新藤原~柏葉
臨界支社で最速を誇る特急列車。深川駅の停車は一種の気の迷いでしかなく、現在では160km/sで爆走する。 - 特急 撫子:ヨコハマ~柏葉
特別快速から格上げされた格式高い特急列車。この区間ではビジネス客が圧倒的に多い。 - 特急 ウンディーネ:ヨコハマ~柏葉
撫子の裏スジに設定された観光特急。でもこの区間ではビジネス客が多く、立ち席が出るほどである。 - 寝台特急 サンライズ撫子?:ヨコハマ~柏葉
とりあえず設定された寝台特急。影が薄い。 - 寝台急行 エルキュール:ヨコハマ~大師
セルフ接続によって一気に活躍する寝台列車。速度はSUN直快速にも劣るのでダイヤはタイトである。 - 双南ライナー AM-3P:新藤原~柏葉
営業列車で台場駅を唯一通過する。一方で特急の通過する大師に停車するとてもライナーな子。 - 怪速 シェリンフォードGT:新藤原~大師
臨界線では怪しさはない。その本性を現すのは山に入ってから。臨時ダイヤ扱いなのでみなとみらいに運転停車する。 - 座布団臨 葵:新藤原~柏葉
ダブルミーニングという出落ちを持つ子。こちらも臨時ダイヤ扱いなのでみなとみらいに運転停車する。 - 特別快速:新藤原~深川~ヨコハマ
以前は日中のみの運転であったが、現在では終日設定されている。深川駅の通過は危険と判断されたため停車する。 - 直行貨物 きぬ・もめん:新藤原~柏葉
夜に走るのでダイヤ的にはぶっちゃけるとテキトー(
路線図
本線各停の実態は西武30000系の準快速である。運行取扱い上は各停でなんら問題ない。
杉田支線は本線とは独立して運用されている。
以前はヨコハマ-新横浜の各停があったが、もうムリ!と投げ出したため現在では設定されていない。
ダイヤ
- 新藤原・台場方面
こちらの難易度はさほど高くない。
接続よりも詰め込むことを最優先で組んでいるため、あまり美しくないダイヤである。
したがってKUSOダイヤなのは確定的に明らか。 - 柏葉・ヨコハマ方面
夕ラッシュ時は最多本数である5本/hのスジを確保しなければいけない。
きっかり1時間毎に設定するのがモットーなので、余計に難易度を上げているのである。
美しさや利便性なんて言葉は存在しない。よってKUSOダイヤであるのは確定的に明らか。
使用車両
- 現在使用されている車両
車種 種別 AR8 特急 ユーフォリア E259 特急 撫子 283系 特急 ウンディーネ 285系 寝台特急 サンライズ撫子 EF81+24系客車 寝台急行 エルキュール E257 双南ライナー AM-3P・怪速 シェリンフォードGT E655 座布団臨 葵 E531 特別快速 西武30000系 各停(準快速) E231 エリーグリーン 各停(杉田支線) M250 直行貨物 きぬ・もめん
- 引退した車両
車種 理由 205系 車両の統一化と高速化を行ったため廃止 E231 うぐぅいす色 同上 E231 双南色 スジ的に限界なので転出 JR四国1500系 不快なので廃止
駅一覧
臨界線
駅名 | 読み | 備考 |
新藤原 | しんふじわら | 頭字線・二藤線と接続 |
台場 | だいば | 台場線・臨界支社杉田支線と接続 |
みなとみらい | みなとみらい | 横浜環状線と接続 |
山手 | やまて | |
深川 | ふかがわ | 臨界線ヨコハマ支線と接続 |
大師 | だいし | 箱根登山鉄道・臨界高速鉄道と接続 |
柏葉 | かしわば | 燦葉本線・夢ヶ丘線・柏葉線と接続 |
臨界線杉田支線
駅名 | 読み | 備考 |
台場 | だいば | 臨界線・台場線と接続 |
杉田 | すぎた | |
新横浜 | しんよこはま | 横浜線と接続 |
臨界線ヨコハマ支線