雛見沢駅
電略
ヒナ
駅名標
概要
第07回に雛見沢線の駅として設置される。
元々は閑散とした村落であったが、現在は港やコンビナート群、工場群が存在する工業都市となっている。
以前は当駅に貨物ターミナルが併設されていたが、貨物取扱量の増加と再開発により港側に移転。
以後、旅客は雛見沢駅で、貨物は移転した雛見沢貨物ターミナルでの取り扱いになる。
また、再開発事業はあまりにも強引な手法のために地域住民からの強い反発を受けた。
(雛見沢工場群戦争及び雛見沢貨物ターミナル・雛見沢港建設戦争の項を参照)
結果として、雛見沢は工業都市として目覚しい発展を遂げているが、
住民の間では、過剰なまでに密集した工場による公害病(雛見沢ぜんそく)が懸念されている。
最近では東口の商業化がめざましい。
製鉄業・金属加工業など金属類を扱う工場が多く、主な生産品に鉈とバットがある。
路線・隣の駅
画像
旧雛見沢村(昭和58年6月 撮影:富竹ジロウ)
現在の雛見沢