台詞/――隙だらけだぞ

Last-modified: 2018-07-19 (木) 17:36:52

解説

 主に談笑してる時に、カーバンクル公が笑顔とともに発する言葉。不遜な態度を崩さないカーバンクル公が、信頼の置ける相手(サー=ヴァル暗黒卿)にだけ時折見せる一面。それはつまり、かなりの使い手であるサー=ヴァル暗黒卿がカーバンクル公に対してはその警戒を解いているということに他ならない。隙を見せるという行為は相手に対して敵意がないことを示し、すなわち親愛・信頼の気持ちを表すとも言われている。
 後に、第三章にてカーバンクル公がアルケオエイビスの鎮魂歌(レクレイム)を称賛した際に全ての加護を授けに来たアルケオエイビスに対して発言したほか、異説第五章にてロスリック・モーグリとともに「立派な人喰いとなってしまった家」を建造し、ハイエンドなコンビとなったトンペリも同様の発言をした。彼女らも同様に、相手に対して心を開いている場面での発言となっている。

 

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メタな解説

 一見すると単に殺伐とした雰囲気作りの一助となっているにすぎないセリフだが、実際に戦闘において相手の隙を発見して攻撃するような場面で用いられたことは一度もなく、どちらかといえば肯定的なニュアンスを感じさせる。
 ちなみに実際の動物においても、群れのリーダーや飼い主など心を許している相手に対してのみ、腹部などの弱点に触れることを許したり、手足を投げ出して無防備な姿で眠る、すなわち「隙だらけ」になる行動はしばしば観察されている。