羽沢横浜国大

Last-modified: 2023-06-15 (木) 23:29:51

利用可能路線

駅構内

相鉄管轄の駅であり、相鉄とJR東日本の境界駅となる。駅番号は相鉄のSO51のみとなり、JR東日本の駅番号はない。
1番線が海老名・湘南台方面 2番線が新横浜日吉?・東急武蔵小杉方面とJR武蔵小杉大崎方面の発着となる。1番線と2番線は別のホームであるため大回りでの乗り継ぎの際には一度改札階に上がってからの乗継となる。

駅構内に売店等はなく自販機のみとなる。なお、最寄りの食料が確保できる駅はJR方面・東急方面共に武蔵小杉となる。

隣の駅

※本頁では説明の都合上挿入している。

相鉄新横浜線(相鉄・東急直通線)
新横浜当駅 →西谷
相鉄線直通列車(相鉄・JR直通線)
JR武蔵小杉鶴見(全列車通過 備考欄参照) ← 当駅 →西谷

※当駅でスイッチバックしてJR武蔵小杉方面と新横浜方面を直通する列車は無い。

備考

  • 相鉄線直通列車の隣駅はJR武蔵小杉となるが、正式な隣駅は鶴見となっており、ホームがないため全列車通過する措置が取られている。そのため、乗り継ぎを武蔵小杉ですることが認められているケースがある。詳細は折り返し乗車の特例を参照。
  • 羽沢横浜国大駅の近くには特急湘南が走る東海道貨物線の横浜羽沢駅が存在する。運賃計算上は横浜羽沢経由で鶴見~東戸塚間を経由する場合は横浜経由として扱われるため理論上は多摩川 - 羽沢横浜国大 - JR武蔵小杉 - 横浜羽沢 - 茅ケ崎 という乗車も可能*1であるが、特急湘南は武蔵小杉に停車しないのでこのルートでの大回りは鶴見~保土ヶ谷間で運転支障が発生し東海道線が貨物線経由に迂回運転にならないと乗車することが出来ない。

*1 鶴見~JR武蔵小杉間は折り返し乗車の特例を利用