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コンディションによる能力の変化
・カッコ内は安定度2の選手。
選手起用のセオリー
▽打順の役割と適正
順 | 役割とタイプ | 適性 |
1 | 出塁してチャンスを作れる俊足巧打タイプ | 走力、ミートカーソル |
2 | 犠打や進塁打でチャンスを広げられる打者 | 走力、「バント○」「チームプレイ○」 |
3 | 確実なバッティングで走者を帰す巧打者 | ミートカーソル、「アベレージヒッター」 |
4 | 長打で走者を一掃できる強打者 | パワー、「パワーヒッター」 |
5 | 本塁打も打てる4番に次ぐ強打者 | パワー、「パワーヒッター」 |
6 | ミートが優れたバランスの取れた打者 | ミートカーソル |
7 | 走力の高い下位のリードオフマン | 走力、ミートカーソル |
8 | 上位打線につなぐ下位の2番打者 | ミートカーソル、「バント○」 |
9 | 上位打線につなぐことができる打者(あまり期待は持てない) | ミートカーソル、 |
DH | 守備を無視したチーム1の強打者 | パワー、ミートカーソル |
▽各ポジションの役割と適性
捕手 | 盗塁を阻止できる肩力と進塁させない守備力の高さを重視。攻撃力より守備力を優先。 |
一塁手 | 内野の中ではポジションとしての重要度がほかより低く、攻撃能力を優先して起用。 |
二塁手 | 難度の高いポジションで、遊撃手とのコンビネーションも問われる。守備力重視。 |
三塁手 | 三塁線の長打を阻止できる守備力、深い位置から送球してアウトにできる肩力を重視。 |
遊撃手 | もっとも難度の高いポジションのため、巧打よりも守備、走力、肩力といった能力が必須。 |
中堅手 | 守備範囲が非常に広いため、それをカバーできる走力と肩力の能力を優先して起用。 |
右翼手 | 走者を三塁へ進ませないためにも、肩力、走力の高い選手が適任。 |
左翼手 | ポジションとしての重要度は低めなので、守備面よりも打撃のよい選手を優先。 |
先発 | 5回以上の長いイニングを投げられるスタミナと、球速や変化球などに突出した能力を持つ選手。 |
中継ぎ | ピンチを三振で切り抜けたり、試合を作って抑えにつなげる能力を持つ投手。 |
抑え | スタミナは少なくても1回を完全に抑えられる投手。奪三振率の高い選手が理想。 |
▽ベンチ入りに必要な選手タイプ
- 一発長打を秘めたパワーヒッター
- チャンスに勝負強さを発揮する打者
- 走力が高く、盗塁もできる選手
- 正捕手が退いたときの守備力の高い捕手
- 守備能力が高い守備固め要員
- 複数のポジションをこなせる選手
- 対左投手に強い打者
投球
▽投手の初期スタミナ計算式
スタミナの能力値×2 + 調子によるボーナス(-60~+60) + (先発の場合+120) + 20 = 初期スタミナ |
▽スタミナの減少値
・球種ごとによる減少値(1球ごとに)
Hシュート/シンカー/Hシンカー/スクリュー/Hスライダー/カットボール | 1 |
上記以外の変化球 | 2 |
・状況による減少値
単打を打たれる/盗塁される | 5 |
長打を打たれる/野手がエラーまたはフィルダースチョイスする/振り逃げされる/同点に追いつかれる | 10 |
逆転される | 20 |
・特殊能力による減少値
「寸前×」の投手(リード時の5、9回のみ) 「ランナー×」の投手(ランナーがいる場合) バッターが「威圧感」を持っている | 1 |
捕手のリードによって変化 | リード0=5 リード1=3 リード2=2 リード3=2 リード4=1 |
(リード:メインポジションがキャッチャー=2 サブポジションがキャッチャー=1 ポジション外=0 キャッチャー○=+1 キャッチャー◎=+2)
・その他の要因による減少値
ボタン連打3回ごとの減少(ストレート) ボタン連打4回ごとの減少(ストレート以外) | 1 |
二塁または三塁にランナーを置く場合 | 1 |
▽スタミナ減少による投球への影響
- 汗をぬぐう(スタミナ0~-30)
スタミナが底を突くと、投手は吹き出す汗をぬぐう仕草を始める。
この仕草が始まってからしばらくの間は、さほど能力は落ちていないので、
スタミナの減少が大きい変化球などを控えれば、多少引っ張ることはできる。 - 肩で息をする(スタミナ-30以下)
スタミナがなくなっても投げ続け、スタミナが64以下になると投手はいよいよ肩で息をし始める。
こうなってしまうと、もはやまともな投球は期待できない。
大量点を奪われてしまう前に他の投手に継投すべき。 - スタミナが0以下になったときの影響
球速 投手のスタミナ値が6減少するごとに球種が1km/h低下する コントロール 1球ごとにコントロールの数値が1ずつ低下する 変化球 投手のスタミナ値が24減少するごとに、変化球が1段階ずつ低下する 状態 変化 変化を及ぼす状況 ピヨリ 球速が2~5km/h下がる
スタミナの減少値が2倍
変化球レベルが1段階下がる
失投の確率が上がる味方がエラーする
連打を浴びる などノックアウト 球速が10km/h下がる
スタミナの減少値が2倍
変化球レベルが1段階下がる
失投の確率が上がる
ノックアウト状態から復活しない連打を浴び続ける など 怒り コントロールが下がる 「短気」の特殊能力を持っている
投手の持つ球種
※打球速度=打たれたときの打球速度。速いほど遠くに飛びやすい。
▽横系の変化
スライダー | ||
ほぼ真横にスライドするようにして曲がる変化球。 通常時のミートカーソルは横に長いため、打者としては合わせやすい部類に入る。 | ||
球速:中 | 変化量:中 | 打球速度:遅 |
Hスライダー | ||
通常のスライダーよりも球速が速い反面、変化量は少ない。 初動の似ているストレートと思わせておいて、詰まらせる使い方もある。 | ||
球速:速 | 変化量:中 | 打球速度:遅 |
カットボール | ||
Hスライダーに似ているが変化量はさらに少なく、打者の手元に来てから変化を開始する。 空振りを取るよりも芯を外す使い方がよい。 | ||
球速:速 | 変化量:少 | 打球速度:遅 |
シュート | ||
投手の利き腕方向へスライドする変化球。 変化量が少な目なので、カットボールのように芯を外して打球を詰まらせるのがポイント。 | ||
球速:中 | 変化量:少 | 打球速度:遅 |
Hシュート | ||
シュートよりも球速が早く、変化量が小さい。 逆方向に曲がるカットボールと考えてよい。 | ||
球速:速 | 変化量:少 | 打球速度:遅 |
▽縦系の変化
フォーク | ||
ストレートと同じ軌道から、打者の手前で真下へ落ちる変化球。 変化量の多くなる低めのコースへ投げると空振りを奪いやすい。 | ||
球速:中 | 変化量:中 | 打球速度:速 |
パーム | ||
全変化球の中で最も変化量が多い。 球速が遅く打者に見極められやすいので、緩急をつけて空振りを誘うとよい。 | ||
球速:遅 | 変化量:多 | 打球速度:速 |
SFF | ||
球速が速く、打者の手元に来てから小さく縦に落ちる変化球。 空振りを奪えるうえに、待たれていても芯を外しやすいので決め球向き。 | ||
球速:速 | 変化量:中 | 打球速度:速 |
Vスライダー | ||
スライダーの名がついているが、横へ変化せずに縦へ鋭く落ちる。 変化を始めるのが早いため、他の縦系の球に比べて軌道が緩やか。 | ||
球速:中 | 変化量:中 | 打球速度:中 |
チェンジアップ | ||
変化量はフォークと同レベルだが、球速はスローボール並に遅い。 ストレート、スローボールと一緒に使うと惑わせやすい。 | ||
球速:遅 | 変化量:中 | 打球速度:速 |
サークルチェンジ | ||
球速はチェンジアップと変わらないが、シンカーやスクリューのように利き腕側に横の変化が加わる。 ゴロに打ち取りやすい球。 | ||
球速:遅 | 変化量:多 | 打球速度:中 |
ナックル | ||
球に回転を与えずに投げる変化球。 変化量が多いうえに、ランダムで左右どちらかへの横の変化が加わるので、相手に的を絞らせない。 | ||
球速:遅 | 変化量:多 | 打球速度:速 |
▽斜め系の変化
カーブ | ||
斜め方向に大きく弧を描きながら変化する。 縦、横の変化球と違って打者はカーソルを合わせるのが難しい。低めでは変化量が増える。 | ||
球速:中 | 変化量:中 | 打球速度:遅 |
スローカーブ | ||
軌道はカーブと同じだが、さらに球速が遅く変化量も多くなっている。 ストライクからボールに外れることが多く、制球が難しい。 | ||
球速:遅 | 変化量:多 | 打球速度:速 |
ドロップ | ||
軌道、スピードはカーブとほとんど変わらない。 カーブの曲がり始めが早いのに対し、こちらは打者の近くに来てから大きく曲がる。 | ||
球速:中 | 変化量:中 | 打球速度:遅 |
Dカーブ | ||
縦方向に大きく割れるカーブ。 球速はカーブと同等だが、少しだけ横への変化も加わる。 | ||
球速:中 | 変化量:中 | 打球速度:遅 |
ナックルカーブ | ||
名前のとおりナックル気味なカーブ。二方向に分かれる。 | ||
球速: | 変化量: | 打球速度: |
スラーブ | ||
スライダー+カーブ。横方向にそれるカーブ。 | ||
球速: | 変化量: | 打球速度: |
シンカー・スクリュー | ||
シュート回転しながら斜めに沈む変化球。 右投手はシンカー、左投手はスクリューの呼び名に変わる。ゴロを打たせるのに適している。 | ||
球速:遅 | 変化量:中 | 打球速度:中 |
Hシンカー | ||
高速型のシンカー。変化量が少ない反面、打球速度が遅いのが特徴。 打者の手元で変化するため内野ゴロを打たせたいときに頼れる。 | ||
球速:速 | 変化量:少 | 打球速度:遅 |
コメント
- ↑僕の場合は速球型と制球型どちらでもスライダーかパームを入れます。もしくはスラーブを使います。 -- かがみんは俺の嫁www? 2011-02-12 (土) 15:56:38
- Hシンカーはアンダースロー -- 影? 2011-05-28 (土) 14:27:18
- 投手の体力に球速は関係ありますか? -- 2012-02-28 (火) 19:16:28
- アンダーソン長官はどこ? -- 2012-06-17 (日) 09:02:20
- アンダーソン長官って誰だ? -- 2012-09-30 (日) 23:05:25