テキスト
色 | ![]() |
レベル | 16 |
種類 | たねポケモン |
進化ライン | イシツブテ→ゴローン→ゴローニャ |
HP | 50 |
ワザ1 | ![]() ![]() |
「うら」が出るまでコインを投げ続ける。 その間に出た「おもて」の数×10のダメージ。 | |
にげる | ![]() |
弱点 | ![]() |
抵抗力 | |
イラストレーター | Kagemaru Himeno |
レアリティ | ● |
概要
第3弾拡張パック 化石の秘密で登場したイシツブテのカード。
「れんぞくいしなげ」は無限の可能性を秘めたワザ。
理論上はどんなポケモンを倒せるものの、5回連続で表を出して50点のダメージを出せる可能性は3.1%に過ぎない。
そもそも、2エネワザでありながら50%の確率でダメージを与えられない。かなり使いづらいワザだが、運試しのために使ってみるのも一興だろう。
- イシツブテの体重は本来20.0kgであるが、このカードにおいては2.0kgと記載されている。
誤植といえば誤植なのだが、原作のポケモン図鑑において『赤緑』では20.0kgだった体重が『青』で2.0kgに変更されており、その後の『ピカチュウ』で20.0kgに戻るという稀有な遍歴を辿っていたことが原因となっている。
『青』版の発売日が1997年2月、第3弾拡張パック 化石の秘密の発売日は1997年6月であったため、当時としては最新の設定に準えた形になるだろう。
当時この2.0kgを正しい体重として軌道修正をかけようとしていたのかどうかは推測するべくもないが、結果的にカードの右下にある図鑑説明文の「丸くて持ちやすいので、つかんで相手に投げてぶつけるイシツブテ合戦ができる」という『赤緑』版の図鑑説明と『青』版設定の体重2.0kgがこのカード1枚の中に両立することとなり、それぞれの説得力が増しているという、他のイシツブテを著す媒体では見られない不思議な感覚を味わうことができる。
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