テキスト
色 | |
レベル | 23 |
種類 | 1進化ポケモン |
進化ライン | ホーホー→ヨルノズク |
HP | 60 |
特殊能力 | みやぶる |
この力は、自分の番ごとに1回使える。 コインを投げて「おもて」なら、相手の手札を見る。 その中に「トレーナーカード」があれば、1枚を選び、それを山札にもどして、よく切る。 このカードが「ねむり・マヒ・こんらん」状態のとき、この力は使えない。 | |
ワザ1 | つばさでうつ 30 |
にげる | |
弱点 | |
抵抗力 | |
イラストレーター | Ken Sugimori |
レアリティ | ◆ |
概要
拡張パック第1弾 金、銀、新世界へ…で登場したヨルノズクのカード。
イラストは公式のアートワークを流用したもの。
だが背景をよく見てみると、目を光らせたヨルノズクが木々に留まっている姿がうかがえる。
特殊能力「みやぶる」は相手の手札を確認し、その中からトレーナーカード1枚を山札に戻せるもの。
情報アドバンテージを得ながらハンドアドバンテージに差をつけられる。
手札に温存していたドローカードを山札に戻すだけで十分強力だが、トレーナーカードとのコンボを軸としたデッキにはより刺さりやすい。
相手の動きを止められるばかりではなく、山札にドロー・サーチ以外のカードが増えるので、番の最初のドローでそれらを引きにくくなる。
退化スプレーHYPERやポケモンぎゃくしめいを多く投入するわるいクロバット(neo4)が軸のデッキには特に刺さりやすい。
他のカードと合わせることでさらに妨害要素が強まる。
相手の手札を見ることができるので、マンキー(ジャングル)で相手の山札の上も確認することで手札の中身を常に把握しながら動ける。
逆転に繋がるカードを引かれそうなら「みやぶる」で適当なカードを山札に戻してシャッフルさせることも可能。
置き物系のポケモンとしては珍しくにげるコスト0なので足回りがよく、ポケモンぎゃくしめいと組み合わせやすいのも魅力。
複数のヨルノズクで「みやぶる」を使って相手の動きを止めつつ、2,3つのエネルギーで動けるアタッカーで序盤から攻勢に入ることで戦いの主導権を握りやすい。
また、旧裏高槻殿堂やクラシックレギュレーション2016などポケモンの枚数の下限があるレギュレーションでは、空いた枠に1-1ラインで入れることで、殴り合いを少しずつ優勢に進める効果も見込める。
上記のように複数回使うことで強いハンデスを行うことができるが、その分短期決戦を仕掛けないと相手の山札を回復させていくだけなので、耐久系のデッキに当たりメインアタッカーでの突破に手こずるとLO負けに繋がってしまう危険性があることも覚えておきたい。
殿堂ランク
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