Composer | Maozon | ||||||
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Charter | EZ | 空の希 | |||||
HD | |||||||
IN | ST AS is XMT | ||||||
AT | 百九十八 | ||||||
Cover Artist | Lanota © Noxy Games Inc. | ||||||
Difficulty | EZ | 5 | CC | 5.0 | Notes | 446 | |
HD | 11 | 11.1 | 902 | ||||
IN | 15 | 15.4 | 1322 | ||||
AT | 16 | 16.4 | 1700 | ||||
Length | 2:35 | ||||||
BPM | 180 | ||||||
Song Chapter | Lanota 精選集 | Song Number | 5 |
- 『Lanota』コラボレーション楽曲。
- 「OverRapid」「Arcaea」「WACCA」「Rotaeno」にも収録されている。
- "Stasis"は「停滞」という意味。読みは「ステイシス」。
- ジャケットに小さく描かれているのは、Lanotaのメインキャラクターである「リツモ」「フィシカ」「ネロ」「ロッサ」。
- Pigeon Games4周年公式生放送での人気投票で1位を獲得した。
攻略
- [全難易度共通]
- 数々の音ゲーに開国(コラボ)を迫ってはその住民(音ゲーマー)の指を破壊してきた船。非常に本家Lanotaの譜面を再現している箇所が多い(特にINとAT)。事前に元譜面をプレイしているor知っているなら、初見で対処できるギミックがあるかもしれない。
- いずれの譜面も序盤~中盤は妥当な難度、終盤に原典での発狂地帯に突入すると共に難化という構成。総じてS以下とV以上の取得難易度に格差がある。
- [EZ]
- 終盤はタップとホールドにドラッグが絡む認識難が襲う。下手に擦ろうとせずにドラッグもタップとして処理する方が楽かもしれない。
- [HD]
- 中盤に大量のドラッグが降るのでそこまで繋げられればSは容易か。
- [IN]
- フリック絡みのコンボカッターが多く、稼ぎ所も少ないためS取得難易度はやや高い。
- 開始直後から(6~9コンボ目)3連縦連が待ち構えている。
- S狙いならとにかく前半(600~700コンボ)までは確実に繋ぐこと。V以上は発狂を耐えられるように頑張ろう。
- 序盤の低速混フレ地帯が厄介。
- 1回目。Flickのタイミングが見切りづらく、下のHoldも見た目に反してかなり取りづらい。Flickは同時押しガイドを参考に、下のHoldは運指を組むと見切りやすい。
- 2回目。上下からノーツが挟まるように飛んでくるが、下は全てDragなので焦らずに上側に集中。
- 1サビ。FlickがTapに転生するという斬新なギミックが搭載されているが、見た目より簡単なので稼ぎどころ。Flickを打った後油断してコンボを切らないように。やはり同時押しをちゃんと見るのが重要。
- ドロップ直前にはフリックが残像を出しながら消え、その後声ネタと共に突然出てくる。本家まんまの再現であり、初見ではほぼ100%見切れない。判定線でガイドされているので、それを見ながらタイミングを掴もう。
- その後は大回転地帯に突入。Dragで拘束されながらTapを捌かなければいけないため、持ち替えか交差を利用するのが良い。ノーツが大きく動くため、しっかり見てエイムを合わせよう。
- 高速スライドからの発狂地帯に突入。親指だと実質16分縦連が頻出するのでとにかく辛い。さらに後半からはフリックも絡んだりと配置が難化していくため、しっかり認識して地力で殴ろう。
- サビ。Hold+Dragの初見殺しさえ見切ってしまえばどうということはない。落ち着いて叩こう。
- ウィニングラン直前のHold+Flickは、左右よりも上下に擦った方が抜けにくい。
- 序盤の低速混フレ地帯が厄介。
- v3.2.0で譜面定数が15.5→15.4に降格した。
- [AT]
- INでSランクを取得するだけでは解放されず、特殊な解禁手順が設定されている。ヒントはストーリーに書かれている。
- 前提として《解読・人形》のストーリーまで進める。(ここまでの方法はYou are the Miserableを参照)
- You are the MiserableのATをスコア820000点以上でクリアする。
- すると出現する《解読・依頼人》を読み、StasisのIN難易度でSランクを取得すれば「Stasis」のAT難易度が解放される。
なお、StasisのAT難易度をスコア700000点以上でクリアすると、Lanotaコラボのエンディングにあたる、《命の音》というストーリーが解放される。
ストーリーが読みたい人は、ぜひ自分で解禁してその内容を読んでみよう。
- 例の曲が来るまで、AT及び、Phigros全常駐譜面で最高ノーツ数を誇っていた譜面。
- 恒常譜面のノーツ数第三位を誇る譜面であり、本家Master譜面の再現ギミックや、ラスト20秒の非常に凶悪な5鍵発狂が主であり、譜面傾向が発狂とそれ以外で全く変わるため、Vランク以上が非常に取りにくい譜面である。
- ただ、譜面の半分程度はDragとFlickが占めており、後半20秒以外は慣れれば捌けるようになっている他、発狂地帯も5鍵自体の地力があればかなり簡単になるため、16の中では比較的ACCやレートが稼ぎやすい譜面である。
譜面詳細
- 開幕、いきなり画面外から横方向へ「3点押しHold→終点Flick付き3点Hold」が飛んでくる。間髪入れず同じ配置が90度回転し縦方向へ、その後横方向に同じ配置が飛んできたあと、4点Holdが降ってくる。判定線が回転しているからか、Holdが非常に抜けやすい。素直に4本指で捌くか、Holdの判定が重なる所に2本指+2本指で拾うのが無難。
- 同時Hold地帯を抜けると、間髪入れず本家譜面そのままの「Hold複合2点→単発」の折り返し交互が飛んでくる。変な工夫をせずに見たまま叩くのが一番良いが、抜けやすい人は「中・薬指で2点→そのまま同じ手の人差し指で単発」のように、固定5key風に拾うのも手。
- 終点に同時Flickが来たあと「同時→3鍵螺旋階段」が降ってくる。同時が混ざっており、「真ん中から右」という風に始動しているため、ハマりが発生しやすい。認識の仕方と運指を工夫しておくべき場所である。(以下は一例)
赤色…右手 青色…左手
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ー ー- この階段配置の後「同時押しトリル→乱打+Flick」が来る。同時押しトリルが左始動という所を意識して、ノーツをしっかり見て叩けば問題ない。
- Flickと同時に流れる声ネタと共にノーツが逆走し、Hold絡みの低速地帯が始まる。
しっかりノーツを見て冷静に叩こう。途中で急加速ギミックが表れたりするが、回数を重ねていけばすぐに慣れる。配置自体は簡単なため、見切ることが大事。- この後、この譜面で度々出てくる「くの字絡み(に見える)トリル」が出現する。意外と巻き込みやすく、距離も離れていくため、正確なエイムが必要とされる。一見くの字の片手トリルを要求するように見えるが、以下の運指であればただのトリルへ変換することができる。
赤色…右手 青色…左手
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- この後、この譜面で度々出てくる「くの字絡み(に見える)トリル」が出現する。意外と巻き込みやすく、距離も離れていくため、正確なエイムが必要とされる。一見くの字の片手トリルを要求するように見えるが、以下の運指であればただのトリルへ変換することができる。
- 第二低速地帯。傾向が少し変わり、同時押しが主体となっている。全体的に譜面の速度が遅く、所々軸押しになるため見た目以上に押しづらい。回数を重ねたり、曲を聞いてしっかり見切ろう。また、途中で本家再現の連続停止がある。
- Flickと同時に流れる声ネタを合図に、譜面が少し逆走。そのまま声ネタ地帯へと突入する。
- 1回目。判定線は右下。左手でHoldとFlick・右手でTapを捌く。
判定線が徐々に円形のように広がっていくのに合わせてTapも広がっていくため、かなり見切りづらく、巻き込みも起こしやすい。判定線と同時押しガイドをしっかり見て、気合で叩こう。- その後、Stasis恒例の譜面の瞬間移動(以下ワープ)が発生する。判定線は左上に移動し、右手でHoldとFlick・左手でTapを捌くような形になる。こればっかりは慣れなので、回数を重ねて練習しよう。上下に反転しているため、もちろんノーツは下から上に向かってくる。今度は閉じるように判定線が動くため、巻き込みに注意。
- 閉じかけのタイミングでワープが発生。びっくりこそするが、直前のTapがそのまま降ってくるのを見切れば通りやすい。
- 降ってこようとしたDragたちが急降下して始まる2回目。ほぼ1回目の配置のミラーだが、閉じかけのタイミングでのワープが無くなり、そのまま直線に。上下からTapとDragが挟み撃ちしてくるような配置になる。慌てると巻き込みやすい。終点のFlickは必ず2本指を使わないと片方が抜けるため注意。
- INと同じタイミングでFlickが唐突に現れる。ただしFlickの表示される時間はINよりも長いため認識しやすく、慌てても擦ってさえいれば拾える。
- その後、長い縦連が始まる。最初は普通だが、途中4方向からDragが入り込み、中央に吸い込まれるような配置に変化。そのまま判定線が消失し、譜面全体がゆっくりと回転し始める。縦連をキープしていればまず抜けないが、リズムキープを怠るとGoodやMissが出始める。気を抜かずに集中しよう。
- 最後のノーツと共に声ネタが入り、そのまま唐突に4連打×4方向が混ざるDrag連の本家再現が始める。一見4点押しにも見えるが、✕の間を指が一列になるように並べて押していれば二本指でも難なく捌くことができる。*1
- その後、声ネタを合図に譜面傾向が変化。DragやFlickが主体となる地帯に突入する。
- 下から上にDragとFlickが降ってくる。擦れば勝ち。
- その後、Tapがどんどん離れていく乱打が現れる。途中まではただの乱打だが、微縦連が絡んだ3連階段へと変貌する。切り替えのタイミングがかなり掴みづらく、Missを出しやすい。3連階段は以下のようにすれば捌きやすくなるが、そもそも切り替えがかなり難しいため、気合でどうにか解決する必要がある。
赤色…右手 青色…左手
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ー - Flickの後、Dragノーツが画面外と画面内を往復し、そのまま直前でTapへ変化。さっきとは変わって「乱打→縦連」へと変化する配置となる。特に難しいギミックもないので、落ち着いて。
- 終点のFlickの後、24分の同時押し縦連が挟まるように襲ってくる。が、両手を画面の真ん中部分で平行に手を揃えて「同時押しトリルをする」or「右手と左手で片手トリルをする」のどちらかで楽に取ることができる。(ほとんどの場合は前者の方がやりやすい。)
24分と少しリズムキープがしづらいため、Goodを出さないように注意。 - その後、5鍵が主体となる超発狂地帯が始まる。
Hold拘束が絡んで来るため、正直4本指では本当にどうしようもなく、KALPAなどをプレイして5鍵自体の地力を付ける他ない。裏を返せば5鍵の地力がある程度付いていればかなり簡単になるということでもある。 - 途中で連続停止や「くの字トリル」が挟まってくるが、既にこの譜面で何回か出ているため難なく対応しやすい。
- 5鍵地帯を抜けたらウイニングラン。油断していると普通にMissが出るため、最後まで集中することが大事。
最後のTap→同時Holdの間隔が狭いため、Goodを出さないように要注意。
トリビア
- INの譜面製作者名はSTASis(stasis)となっている。
- Lanotaでは初のAcoustic Lv.13、初のUltra Lv.15、初のMaster Lv.16を実装した楽曲である。
プレイ動画
- 難易度:IN [1,000,000Pts(理論値)]
Player-エナメル巻きで食べるサラダloading...
- 難易度:AT [1,000,000Pts(理論値)](片手)
Player-EK 鲁比loading...
- 難易度:AT [1,000,000Pts(理論値)](スマホ)
Player―Reinloading...
- 難易度:AT [1,000,000Pts(理論値)]
Player-エナメル巻きで食べるサラダloading...
公式音源
- NetEase Cloud Music
Stasis - Maozon - 单曲 - 网易云音乐 (163.com)
後は知らん -- 2023-08-20 (日) 11:36:37