譜面の難易度の付け方/HDF

Last-modified: 2024-02-13 (火) 12:23:17
  • HDFのVer. 3.7.2以降が対象である。
  • BPMは150程度とする。
  • 演奏オプションを使わない場合の、クリア難易度に重きを置いている。
  • 説明はあくまでも目安であり、当てはまらない場合もある。
    • 特に、コンボ数や演奏時間が極端に少ない・短い譜面の場合。

やわらかい

  • 基本的に、BPMが200を超えるところには低速HSをかける。
  • 8分はなかなか出さない。出したとしても単色。
  • 特に☆3までは、小節線から4分単位での配置が多い。
  • 曲によっては100%になることも。
難易度説明
☆12分のみ。
☆24分が少し出てくる。
☆34分の数も多くなり、付点4分の配置が登場する。
☆4~54分複合(交互は除く)や8分が出てくる。

ふつう

  • 基本的に、BPMが200を超えるところには低速HSをかける。
  • 16分はなかなか出さない。出したとしても単色。
難易度説明
☆1~24分の3~5連打が中心。
☆34分の7連打以上や8分が出てくる。
☆4~58分の数が多くなってくる。
☆6~78分複合が出てくる。

かたい

  • 基本的に、見た目BPMは300までに抑える。
  • この難易度までは、間隔の短い大きいもちはなるべく避ける。
難易度説明
☆1~28分は単色のみ。
☆3~48分複合の偶数配置や交互が出てくる。
☆516分単色が出てくる。
☆616分の数が増え、前後に8分で隣接することも。
☆7カッチカチ☆5程度。
平均密度の目安は3~5打/秒。
☆8カッチカチ☆6以上に相当。
平均密度の目安は3.5~8.5打/秒。
☆9やりのめがプレイしてクリアがギリギリになるか、クリアできない譜面。
平均密度の目安は7打/秒以上。
Player Benchmark Drum+のように、余程難しくないとこの難易度にはならない。

カッチカチ・まっくろこげ

  • 平均密度はあくまでも目安であり、当てはまらない場合もある。
  • ☆0や☆13以上はまっくろこげのみ。☆12もカッチカチでは滅多に使用しない。
    • まっくろこげ☆0や☆12以上では、特徴的なギミック*1が含まれている場合がある。
  • くす玉もちはあまり使わない。
難易度説明平均密度
☆0クリア難易度は☆11以下だが、特徴的なギミックが含まれている譜面。
☆1~316分が出てこない。~4打/秒
☆416分は単色のみで、数も少ない。
☆516分は単色が多い。複合があっても種類は多くない。
☆6☆5より密度が高い。3~4.5打/秒
☆716分複合の偶数配置や交互がよく出てくる。4~5打/秒
☆816分複合の奇数配置がよく出てくる。4.5~6打/秒
☆9やりのめがプレイしてクリアできる範囲内で、最も難しい譜面。5~7打/秒
☆10やりのめがプレイしてクリアがギリギリになるか、クリアできない譜面。7~9.5打/秒
☆1132分が当たり前のように出てくる。9.5~12打/秒
☆12BPM180以上の32分(BPM240以上の24分)が多用されている。
もしくは、密度が非常に高い。
12打/秒~
☆13~9999人の手ではクリアできない譜面(音ゲーoverjoy)。
数字シリーズのようにネタで付ける場合も。

*1 ダミーノーツ、逆走ノーツ、静止ノーツなど