アミニ同盟

Last-modified: 2022-05-11 (水) 23:18:54

"アミニ同盟"は大陸南部の、会議同盟南部、プエルト・ブランコ構成都市北側の山脈一帯に存在する国家である。一般的にアミニと呼ばれる事もあれば、後述するが"教団"や"アミール"とも呼ばれる事もある。
国土の7割が山脈地帯であり、北部・南部を除いて農業には非常に向いていない地形をしているため、南部では小麦を、北部ではジャガイモなどを栽培し、山脈地帯ではトウモロコシの生産が主である
統治形態は、表面上では同盟委員会(Comité/コミテ)という立法・行政府、司法府の同盟大法廷(C Suprême/クーシュプレーム)による二権分立、そして国民選挙制度による民主制が敷かれている。
だが、これは表面上であり実際にはこの地で正式に旗揚げを行った"アミール教団"が実質的に国家の支配権を持つ。だが、コミテとクーシュプレームに一切の権限が無い訳ではなく、経済政策や農業政策、外交などにおいては活躍している。

同盟

国土の7割が山脈地帯で構成される、不毛な土地を中心として建国された国家。首都は山中の平地を築かれた"カーレ"であり、四方八方は再び山に囲まれた自然の要塞都市である。
主に、農業や手工業などが中心であり、経済基盤は脆弱であることは否めない。

アミニ同盟
明(仏):Ligue Amini

 
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(国旗)

[添付]
(国章)
国の標語:nous avons l'art de le faire(我らにその術あり)
地図
後で
公用語帝国語・帝国語アミニ方言(アミニ語)
首都カーレ
最大都市マジ二
総人口86万人
政治体制半形式的な民主制/国家を実質的に指導する"影の評議会"制
国家元首同盟委員長 ルイ・ヴォクレール/第n代団長 "無音楽家" アルノー
国家元首の称号同盟委員会:同盟委員長
アミール教団:団長
国教個人での自由を尊重