ACTIVE
EMP BLAST(EMPブラスト)
ENERGYが全て溜まっている時のみ発動可能。自機の周囲にEMPを展開する。
発動した時、ENERGY量に応じて一定時間ターボ効果を得る。
被弾すると一定時間視界が悪くなり、強制的に速度が落とされ、
被弾して3秒間はENERGYが回復しなくなり、ACTIVEの発動も出来なくなる。
ENERGY DRAINER(エナジードレイナー)
ACTIVE発動ボタンを押している間、一番近くにいる機体からENERGYを吸収する。
ENERGYが既に全て溜まっている、または周りに機体が居ない時は発動不可。
多言語実装後も長期間パワーアップのINFOが翻訳されず、全ての言語で英語表記になっていた不遇のPUでもある。
EPSS
任意でON/OFF可能。発動中、機体に受けるダメージを軽減し、あらゆる妨害(EMP、EDの接続等)を無効化する。
発動中に速度も少しだけ上昇する。発動中にダメージを受けた時、軽減と同時に一定量のENERGYを消費するので、
使用する際にはENERGY残量に注意したい。
ちなみに、正式名称は「Enhanced Protection Shield System(強化保護シールドシステム)」。
EXTRA MAGNETIC GRIP(追加型磁気グリップ)
任意でON/OFF可能。発動中旋回性能を上げる。
アップグレードで発動中に速度も少しだけ上昇する。
TURBO BOOST(ターボ・ブースト)
ENERGYが全て溜まっている時のみ発動可能。通常のターボより強力なターボを発動する。
発動中に通常のターボを重ねる事も可能。
REPAIR DRONE(リペアドローン)
任意でON/OFF可能。発動中急速にHEALTHを回復する。
アップグレードで修理中に速度も少しだけ上昇する。
PASSIVE
OVERLOADED ENERGY TURBINE(OET/高出力エネルギータービン)
RECHAGE SPEEDを強化する。
RECHAGE SPEED強化の副次効果で、僅かではあるが通常ターボ、TURBO BOOSTが強化される模様。
ただし通常ターボでは本当に微量でしかなく、殆ど効果に期待できないため、
この効果をアテにするならTURBO BOOSTを主軸として運用する必要がある。
AUGMENTED PROPELLER(AP/強化プロペラ)
MAX SPEEDとACCELERATIONを強化する。
ただし、速度上昇効果のある任意発動型のActive(EXTRA MAGNETIC GRIP・EPSS・ENERGY DRAINER)を起動中は
APの効果が無効になる(二重で強化されない)点には注意が必要。
ENHANCED RESPAWN DEVICE(ERD/強化復活装置)
リスポーン時の復帰速度を上げ、更に復帰時にENERGYが既に溜まった状態で復帰するようになる。
リスポーン無しのレースモードでは全くもって意味が無いので要注意。
HARDENED HULL(HH/硬化機体)
STRUCTUREとHEALTH回復速度を強化する。
MAGNETIC STABILIZER(MS/磁気スタビライザー)
GRIPを強化する。ActiveのEXTRA MAGNETIC GRIPよりも強力。横滑りも抑制される?
SLIPSTREAM ENHANCER(SE/スリップストリーム強化装置)
他の機体を追いかけている状態に限り、MAX SPEEDとENERGY RECHAGEを大幅強化する。