Redout2 チーム

Last-modified: 2023-01-15 (日) 18:25:19

※記載されているパーツは「アーケード・ロードアウト」で使用されている物です。

ルナスクーデリア(LUN)

推進装置安定装置船体インタークーラー電子安定制御
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最高速と旋回性、安定性のバランスが高次元で取れているものの、耐久性は低い。
前作でもEN周りが貧弱でブーストで競り合えない機体だったが、今作ではブーストを一定以上使うと耐久力が減る仕様と相まって、余計に取り返しが難しい。
持ち味である最高速を活かすためには高い旋回性とグリップで丁寧に走ることを求められる。
ブーストを使いづらい、コーナーが多いコースで走らせよう。

F-ZEROやポッドレーサーのような「いかにもSFレース」な機体が多い本作において、比較的現実の自動車に近いデザインである。
これは前作におけるルナーレの初期機体が「参戦資金が無く困った末に、前CEOの私有車にロケットエンジンを取り付けてマシンにした」というトンデモ経緯で生まれたことによる。

コンカラー(CNQ)

推進装置安定装置船体インタークーラー電子安定制御
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見るからにTHE・アメ車なチーム。
前作同様に最高速はトップクラス。今作ではステータスの仕様変更を受け、旋回性が低い代わりに水平移動が非常に強力という個性を得た。
これにより、軽いカーブや捻れた直線におけるライン調整は大得意。
耐久力も高めでブーストの仕様変更ともしっかりマッチしており、直線の多いコースでは非常に強力なマシン。

続投組ではデザインの変化が最も激しく、ローポリゴンの箱を組み合わせたようなデザインから、曲面を多用したコークボトルシェイプ(胴体中央部が絞り込まれたデザイン)のスポーツカーをモチーフとしたデザインに進化した。
他のマシンと異なり、機体側面に水平移動用のスラスター(水色の部分)が設けられているのが特徴。
ボンネットのふくらみでコックピットから前から見えないこと、チームエンブレムの位置がずれていることは気にするな

ヘリックス(HEL)

推進装置安定装置船体インタークーラー電子安定制御
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マリアナ海溝都市を創設したヘリックスグループのマシン。
2における新規参戦チームで、ウォーラス、ベヘモットに次いで使用可能になる。
アセラをマイルドに微調整したような性能をしており、使い方もそれに準じたものとなる。旋回性や最高速が増した代わりに耐久力が減り、説明文の通りオーバーヒートし易いのには要注意。

水中都市のチームだけあって、水棲生物のような有機的なフォルムとカラーリング、
フラップのスクリュー等、特徴的な意匠を持つ。別に水中で速くなったりはしないが。

アセラ(ASE)

推進装置安定装置船体インタークーラー電子安定制御
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日本を含むアジア圏の連合チーム。
前作では微妙な旋回と速度、弱い装甲の代償として得た、全チームでも最高のEN供給及び容量から来る凄まじいブーストでひっくり返すチームだったが、今回は仕様変更により標準以上の装甲を獲得。

相変わらず旋回やグリップはそれなりのものしかないため、
カーブでは他機種以上に気を使い、出口で加速して突き放すような走りをすること。

機体中央のエネルギー球(バッテリー)に加え、前作ではコックピットの真正面にフレームがあるという特徴的過ぎるデザイン
(前方視界を妨げたが、異常とも言えるブースト出力による正面衝突からパイロットを保護出来たらしい)だったが、
技術が進んだのか、シューティングゲーム「R-TYPE」シリーズに登場するR戦闘機めいた形に変わった。

ESA-AGR(ESA)

推進装置安定装置船体インタークーラー電子安定制御
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バランス型。ブースト周りの仕様変更を受けた結果、標準レベルのブースト持続時間を獲得した。
前作にてENの無さに悩まされていた人には朗報だろう。
大きな弱点のない優秀なマシンで、他の特化した機体で悩んだときにはこれに戻ると大体安定する。

機体構造は前作に比べ、よりシャープでスタイリッシュになっている。
先端が細く、後ろにコックピット、翼と推進装置、という構成はWipeoutへのリスペクトを感じさせる。

ウォーレスRG(WRG)

推進装置安定装置船体インタークーラー電子安定制御
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今作で初参戦したチーム。
加速・最高速は標準的だが、旋回性能と安定性能に長けており、狭いところや曲がりくねったコースに非常に強い。高速で壁に接触しながら曲がるよりも、減速しながらキッチリ曲がる方が速いことを教えてくれる機体である。
ESA-AGRとは最高速、加速と旋回性、安定性のトレードオフ。

機体構造はESA-AGRに近く、細長い機体の後ろにエンジン、わずかな翼と推進装置、という構成。
ただ、こちらはコクピットが機体に占める割合が多く、どちらかと言えばWipeoutではなくF-ZEROマシン。

スルハ(SUL)

推進装置安定装置船体インタークーラー電子安定制御
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ポッドレーサーにそっくりな機体。
だがエンジン間にエネルギー・バインダーは走ってないし、コックピットとエンジンはケーブルで繋がっていない。

「Glass Cannon(攻撃に特化して防御が脆いキャラの総称)」と呼ばれている通り、凄まじい推進力と最高速、吹けば飛ぶ耐久力、そして微妙な旋回性能を持つ極端なマシン。
「ぶっちぎるか、制御しきれず灰になるか」の二択とはよく言ったものである。

前作によれば、この特徴的な機体構造の理由は
「コックピットを排除しようとしたが出来なかったので、やむなく大出力エンジンの後ろにつけた」
……ということである。
機体の8割がエンジンと燃料、というのは伊達ではない。

マンティス

推進装置安定装置船体インタークーラー電子安定制御
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アハルテック(AKT)

推進装置安定装置船体インタークーラー電子安定制御
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ケーニグセグワース(KGW)

推進装置安定装置船体インタークーラー電子安定制御
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旧時代のレーシングチームを母体とするチーム。
前作の有機的な双胴デザインから一転、ごついフレームだらけのメカになってカムバック。
ブーストの仕様変更によって高い耐久力がそのままブーストに活かせることとなり、
加速と最高速以外の全てがハイレベルでまとまった強機体となった。

機体を覆うビームシールドは今回も健在である。
前回はスピードが上がると横から上へ動く謎仕様(一番ぶつかるの側面では?)だったが、今回はちゃんと横に固定されている。

この耐久力重視の発想は前作にて参戦する際、機体1機分の予算しか与えられなかったという懐事情に端を発する。
当然その1機が勝てなければ終わりということで、チームは確実に勝利するべく、
インスタギプとデュレーション競技(耐久力が重要なカテゴリ)に的を絞り、装甲ガン振り機体を開発。
これで勝利したことによって追加の投資を呼び込み、継続することが出来た。

ベヘモット(BEH)

推進装置安定装置船体インタークーラー電子安定制御
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火山コースのあるイオのチーム。
機体にフォルテサイト(イオで産出される金属。極めて頑強)を用いているだけあり、ケーニグセグを凌ぐ耐久力を誇る。

…とだけ聞くとよくある「耐久力の代わりにスピードや旋回が死んでるキャラ」と思われがちだが、
何とコイツは標準レベルの旋回、加速、最高速を有しており、耐久力(ブースト持続力)のあるESA-AGRとして機能する。
グリップの悪ささえ克服できればこっちのもの。

コックピット真っ正面に置かれたタイヤのような部品、猫車のフレームと取ってを思わせるデザインが嫌でなければ試してみよう。
コイツといい昔のアセラといい、SRRLマシンには前方視界を考えなくて良い技術でもあるんだろうか

ブラン(BRN)

推進装置安定装置船体インタークーラー電子安定制御
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