ゲームモード
アーケード
シングルプレイ専用モード。自分で好きなレースモード、コースを選び走行する。
コースは最初から全て選択可能。
機体は構成が固定(各種パーツや外観等の編集が不可)である「アーケード船」が最初から全チーム使用可能な他、
キャリアモードの機体をアーケードモードに持ち込む事も出来る。
キャリア
シングルプレイ専用モード。様々なレースイベントを攻略する。
トライアル、Bリーグ、Aリーグ、Sリーグ、SRRL招待者限定試合の5段階のステージが用意されており、
イベントをクリアして★を獲得する事で次のイベントが開放される方式となっている。
また、報酬として各種チームの解禁が発生したり、パーツや機体カラー、配色パターンを得られる。
マルチプレイヤー
オンライン対戦モード。レースモードは「レース」のみで、コース選択はランダム。
SRRLランク外(ランク変動が発生しない、所謂カジュアルマッチ)と、SRRLランキング制*1の2種がある。
シーズン・チャレンジ
(未開放)
コミュニティー
(未開放)
レースモード
タイム・アタック
1周のベストタイムを目指すモード。周回数設定は無く、1周のみで終了する。
レース
通常のレースモード。周回数とAI機体数、予選レースの有無を設定出来る。
アリーナ・レース
リスポーン無し。
基本的な内容はレースと同等だが、体力がなくなったり、コースアウトするとリスポーン出来ずその場でリタイアとなる。
今作では、周回を重ねる度に受けるダメージが33%ずつ増加していく。
そのため周回数が多いレースの、特に後半は少しの接触ダメージが命取りとなる。
なお、増えるのは接触ダメージのみで、オーバーヒートによるダメージは増加しない。
- 初代にも同名のレースモードがあるが、あちらは単純にリスポーンが出来ないだけの通常のレースである。
また本作は接触ダメージが初代と比べて引き下げられているため、
周回数が少ないレースでは然程影響を受けない場合もある。
ラストマン・スタンディング
基本的な内容はレースと同等だが、1周ごとに最下位の機体が強制的にリタイアさせられる。
最後まで生き残り、最終ラップを1位で走りきれば勝利となる。ちなみに参戦機体数が多いほど周回数も多くなる。
今作では、リタイアが発生する度に機体の速度が100km/hずつ加速していく。
そのため参戦機体数が多いレースの、特に後半は機体の速度が通常では到達出来ないような速度となる。
- 初代にも同名のレースモードがあるが、あちらでは速度が上がったりはしない。
スピード
目標速度以上を出し続けることで得点を稼いでいくモード。制限時間は180秒(3分)で固定。
速度が速ければ速いほど得点の上昇量は上がっていくため、
コンスタントに速度を出しつつ、狙える場面では更に加速して一気に点を稼ぐ、等の立ち回りが必要となる。
なお、このモードのみコースに配置されるトラックターボの量が増える場合がある。
- 初代にも同名のレースモードがあるが、内容は完全に別物となっている。
初代ではどちらかと言うと平均速度(ボーダー速度以上をコンスタントに維持出来るか)が重視されていたが、
今作はそれに加えて瞬間速度も要求されるため、攻略難易度は今作の方が高い。
ボス
基本的な内容はレースと同等だが、コースが専用のものになる。
1ロケーション3コースを繋いで連続走行する物となっており、他モードに比べて1周が非常に長い。
完璧な走りを目指すのであれば、そのロケーションのコースを全て知っておく必要がある。
なお、今作ではコースの接続順、及びレース開始位置は全て固定。
- 初代においてはテレポーターを使用してコースを接続していたが、
今作ではホームストレートに戻る度にシームレスにコースが接続される形になっている。