仕事をしない技術

Last-modified: 2007-12-31 (月) 16:14:20

「仕事をしない技術」

「仕事をしない技術」の本文

仕事をしない技術とは

前提

意義

コミュニケーション能力

関係性に生きる

「自分」が悪いのでも「相手」が悪いのでもない。そういう「関係」に過ぎない。
だから、その関係性の中で線引きすればいい。線引きの方法の一つが「仕事をしない技術」

4大中心技術

(1) 責任の分散

(2) 他人の要求にのみ回答

  • 自分から、ほいほい回答しない。
  • 他人に自分から働きかけない

(3)他人との融和

、けんかをしたりしない。

(4) 自己コントロール方法の自覚(主に自己顕示欲)

  • 「よく見られたい」願望の自覚して、どうするかを決めておく

コンピュータ系特殊技術

進行具合

どのぐらい「仕事をしない技術」を遂行できているか、その度合い
を計る方法がある。

それは、「相手」の「非難」だ。「非難」というと語弊があるが、ある意味わざと
使用している。まあ、相手からいえば「非難」であろう、という意味で。

いうまでもなく、私には「誉め言葉」なのだが。

なかなか難しいものがある。

進行具合を計るのは、なかなか難しいものがある。まさか相手に「私は仕事をしない技術を推進してますか」とは聞けないからだ。

ということで、進行具合は

  • 「相手からの反応」
  • 「自分の緊張度合いというか、自分のポイントをもつ」
    という大まかにふたつあることになる。
    「自分のポイント」は自分の責任分解点をどこらへんに置くかを試行錯誤することで
    設定することになる。このポイントは意外に分かりにくい。

「ここ」という行動はないからだ。

それとは違い「相手からの反応」は峻別しやすい。(論理的には)

例えば

「誰々がやったから」という回答が多い

とかは、やはり「責任の委譲」ができている(少なくとも相手はそう思っている)という
ことがわかる。

「反応」を計測

やはり、ここらへんは「技術」として反応を計測し、その「反応」度合いにおいて
峻別できるように「技術化」する必要がある。

まぁ、ふつうはそこまでやれば首になると思うけど。。。。

誰にか、わからない問いかけに返事をしない

要するに「責任の分散」技術の一部といえます。

いい感じに「仕事をしない技術」

そのコメントでの中で

同じパターンで、会議中の、誰にともわからない問いかけにはうかつに返事をしない、というのもありま
す。「はい」とか「そうですね」とか言った人が担当者。

がいい感じです。

その他ブログ内容

補足

「えせ経営者」

「仕事をしない技術」の本文/前提?

補足(2) IT系の偽装請負

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