GridMesh(グリッド メッシュ)
パラメータを元に格子状に並んだ板のメッシュを生成するコンポーネント
項目
- Enabled:
- 効果なし。
- HighPriorityIntegration:
- 優先的に処理する。
Trueだと、他のプロシージャルアセットよりも優先して処理します。
常時更新する物でズレ等の破綻が目立つ場合、統合的に処理する事ができるので破綻が目立たなくなります。
- OverrideBoundingBox:
- 強制的に、次の設定のバウンディングボックスを使用する。
- OverridenBoundingBox:
- バウンディングボックスの設定。(OverrideBoundingBoxがTrueの時に使用される。)
左下後右上前です。
- Profile:
- ???
- Points:
- グリッドの数。
初期設定は10×10マス。
- Size:
- 大きさ。(横、縦)
- FlatShading:
- シェーディング設定。
- DisplacementMagnitude:
- 変位量。
- DisplacementTexture:
- 変位テクスチャ。
白黒、非圧縮画像。
- BakeMesh()
- アクション(同期デリゲート)で、メッシュをベイクする。
(ベイクすると、StaticMeshに変換されます。)
- メッシュをベイクする
- 押すと、メッシュをベイクする。
- レンダラーを設定
- 押すと、MeshRendererとPBS_Metallic(マテリアル)をアタッチして設定する。
- メッシュ統計
- 更新回数や頂点数等の情報が表示される。
使用例
- 高低差を白黒で表現したテクスチャ(非圧縮)を用意すれば、地形等を作る事ができる。
- ベイクすると、変位したままベイクできる。
その他
- Pointsを増やすと、ポリゴン数がとんでもないことになるので要注意。
- 普通の四角板が欲しいならQuadMeshを使いましょう。