Assets/Procedural Meshes/TubeSpiralMesh

Last-modified: 2025-05-15 (木) 17:10:31


TubeSpiralMesh(チューブ スパイラル メッシュ)

パラメータを元に巻き線形のメッシュを生成するコンポーネント


項目

Enabled:
効果なし。

HighPriorityIntegration:
優先的に処理する。

Trueだと、他のプロシージャルアセットよりも優先して処理します。
常時更新する物でズレ等の破綻が目立つ場合、統合的に処理する事ができるので破綻が目立たなくなります。


OverrideBoundingBox:
強制的に、次の設定のバウンディングボックスを使用する。

OverridenBoundingBox:
バウンディングボックスの設定。(OverrideBoundingBoxがTrueの時に使用される。)
左下後右上前です。

Profile:
???

Steps:
滑らかさ。(節の数)

MaximumDistanceBetweenRings:
???

Stepsに影響がある。(距離に応じて、良い感じに減らしてくれるっぽい。)
0よりも大きな数値を設定します。


CoilCount:
巻き数。

ScaleCoilCountByLength:
長さに応じて、巻き数を一定に保つ。

CoilPhase:
巻き始めの位相。

StartPoint:
始点の位置。

StartTangent:
始点の方向。

EndPoint:
終点の位置。

EndTangent:
終点の方向。

StartSpiralRadius:
始点の半径。

EndSpiralRadius:
終点の半径。

StartSpiralOrientation:
始点の回転。

EndSpiralOrientation:
終点の回転。

Ends:
端形状。
0Open開放
1Capped閉塞
2SmoothNormals開放したまま、シェーディングはスムースにする
3Connected接続(ループする)

Shading:
シェーディング設定。
0Smooth滑らか
1FlatSidesSidesだけ平ら
2FlatSegmentsSegmentsだけ平ら
3Flat全て平ら

StartTubeRadius:
始点の太さ。(半径)

EndTubeRadius:
終点の太さ。(半径)

TubePoints:
滑らかさ。(初期設定は断面が6角形)

BakeMesh()
アクション(同期デリゲート)で、メッシュをベイクする。
(ベイクすると、StaticMeshに変換されます。)

メッシュをベイクする
押すと、メッシュをベイクする。

レンダラーを設定
押すと、MeshRendererとPBS_Metallic(マテリアル)をアタッチして設定する。

メッシュ統計
更新回数や頂点数等の情報が表示される。


使用例

  • 螺旋状の物が作れる。高さ方向を0にすれば、渦巻き状にもできる。
    バネ・発条・コルク抜き・ソフトクリームなどなど。
  • TorusMeshを切断したような形状も作れる。


その他