Data/Presets/DataPreset

Last-modified: 2025-03-06 (木) 22:37:56


DataPreset(データ プリセット)

トリガーするとプリセットのデータを書込んでくれるコンポーネント
逆もできる。


項目

Enabled:
効果なし。

IsActive:
エントリー(リスト)のプリセットが全て一致しているとTrueになる。
一つでも違うと、Falseになる。

Entries(list):
データプリセットのリスト。(Add押すと増える。)
DataPresetReferenceDataPresetValueを指定する。

SetActive()
FluxのMethod ProxyノードやButtonActionTriggerコンポーネント等で、トリガーできる。
ターゲットに対して、プリセットデータを書込む。

SetValues()
FluxのMethod ProxyノードやButtonActionTriggerコンポーネント等で、トリガーできる。
ターゲットの値を、プリセットデータに書込む。(現在の値をプリセットデータにする。)

アクティブ状態を変更
押すと、ターゲットに対して、プリセットデータを書込む。
SetActive()と同じ効果。

値を設定
押すと、ターゲットの値を、プリセットデータに書込む。(現在の値をプリセットデータにする。)
SetValues()と同じ効果。

すべての子に追加
押すと、DataPresetReferenceとDataPresetValueが配下のスロットにある場合、自動的にリストに登録する。


使用例

  • 適当なスロットにアタッチして、Entries(list)を設定する。
  • アバターの表情や衣装の切替えに超便利。
  • アイテムのリセット機能等、様々な用途に使用できる。
  • 同じスロットにボタン系のコンポーネントがあると、SetActiveできちゃう。


その他

  • アバターの表情設定をする際は、DynamicBlendShapeDriver等と組み合わせるとさらに便利です。
  • 古代では使い勝手の悪いコンポーネントでしたが、現代では新機能が追加されてとても使いやすくなった。