DataPreset(データ プリセット)
トリガーするとプリセットのデータを書込んでくれるコンポーネント
逆もできる。
項目
- Enabled:
- 効果なし。
- IsActive:
- エントリー(リスト)のプリセットが全て一致しているとTrueになる。
一つでも違うと、Falseになる。
- Entries(list):
- データプリセットのリスト。(Add押すと増える。)
DataPresetReferenceとDataPresetValueを指定する。
- SetActive()
- FluxのMethod ProxyノードやButtonActionTriggerコンポーネント等で、トリガーできる。
ターゲットに対して、プリセットデータを書込む。
- SetValues()
- FluxのMethod ProxyノードやButtonActionTriggerコンポーネント等で、トリガーできる。
ターゲットの値を、プリセットデータに書込む。(現在の値をプリセットデータにする。)
- アクティブ状態を変更
- 押すと、ターゲットに対して、プリセットデータを書込む。
SetActive()と同じ効果。
- 値を設定
- 押すと、ターゲットの値を、プリセットデータに書込む。(現在の値をプリセットデータにする。)
SetValues()と同じ効果。
- すべての子に追加
- 押すと、DataPresetReferenceとDataPresetValueが配下のスロットにある場合、自動的にリストに登録する。
使用例
- 適当なスロットにアタッチして、Entries(list)を設定する。
- アバターの表情や衣装の切替えに超便利。
- アイテムのリセット機能等、様々な用途に使用できる。
- 同じスロットにボタン系のコンポーネントがあると、SetActiveできちゃう。
その他
- アバターの表情設定をする際は、DynamicBlendShapeDriver等と組み合わせるとさらに便利です。
- 古代では使い勝手の悪いコンポーネントでしたが、現代では新機能が追加されてとても使いやすくなった。