主にこのwikiで使われているコマンドです。
サーバー主が気になったものもまとめてあります。
インデント
インデント1(見出し1)
- コマンドは
*○○
です。 - 複数個にすることもできます。
**○○○
- 最大は3つです。
***○○○
- この種のインデントは「#contents」が利用できます。
- 見出しの後ろにはアンカーと呼ばれる、
[#〇〇〇〇]
が出現します。
インデント2(見出し2)
- インデント1とは違い、目次にのらないタイプのインデントは
#shadowheader(レベル,見出し名)
で作成できます。 - ex).
#shadowheader(1,大見出しは、見出しのことです。) #shadowheader(2,小見出しは、リスト構造のことです。) #shadowheader(3,レベルの最大値は3です。)
大見出しは、見出しのことです。
小見出しは、リスト構造のことです。
レベルの最大値は3です。
アンカーを作る
- 見出し1を作るほか、
&aname(アンカー名);
でもアンカーを作ることができます。
インデント3(リスト構造)
- コマンドは
-○○○○
です。- 組み合わせることが可能です。
--○○○
- 最大は3つです。
---○○○○
- 最大は3つです。
- 組み合わせることが可能です。
インデント4(番号リスト)
- コマンドは
+○○○○
です。- 組み合わせることが可能です。
++○○○
- 最大は3つです。
+++○○○○
- 最大は3つです。
- 組み合わせることが可能です。
リストの仕組み
- リストを分けるには、1行分空行を入れる必要があります。
- ex).
--この行と この行は同じリストですが、
この行は違います。
- この行と
この行は同じリストですが、
- この行と
この行は違います。
- 1つ上のリストに戻すには、
-~
とすることで可能です。 - ex).
+ランク1 ++ランク2 +~ ランク1
- ランク1
- ランク2
インデント5(定義リスト)
- コマンドは、
:〇〇|××
です。
- 〇〇
- ××
- :を増やすことで、ランクを変えます。最大値は3です。
- ランク1
- rank1
- ランク2
- rank2
- ランク3
- rank3
- 1つ上のランクに戻すには、以下のようにやります。
:ランク1|rank1 ::ランク2|rank2 :| 戻りました。
- ランク1
- rank1
- ランク2
- rank2
- 戻りました。
区切りの線
↑これです。
- コマンドは
----
です。
改行
- コマンドは
#br
もしくは&br;
です。 - #brは、ページ上で改行したいときに使います。
- &br;は、文の途中で改行したいときに使います。主に表のセル内で使われます。
表の作り方
以下のページに別途まとめております。
表の作成について
文字に効果をつける。
太字
- コマンドは
''○○''
です。*1 - ex).太字
斜体
- コマンドは
'''○○'''
です。*2 - ex).斜体
取り消し線
- コマンドは
%%○○%%
です。 - ex).
取り消し線
アンダーバー
- コマンドは
%%%○○%%%
です。 - ex).アンダーバー
文字サイズ
- コマンドは
&size(サイズ){○○○};
です。 - ex).
&size(20){大きさ20です};
大きさ20です&size(15){大きさ15です};
大きさ15です&size(10){大きさ10です};
大きさ10です
文字に色をつける。
- コマンドは
&color(「#カラーコード」、もしくは、「色名(英語)」){○○○};
- ex).
&color(#54e4c4){EZ};
→EZ&color(tomato){IN};
→IN
背景に色をつける。
- コマンドは
&color(#カラーコードや色名(英語) , カラーコードや色名(英語)){○○○};
です。 - 前半が文字の色、後半が背景の色です。
- ex).
&color(#fdba61,tomato){HD};
HD
- ex).
- 背景だけを変えたい場合は、
&color( , カラーコードや色名(英語)){○○○};
とします。- ex).
&color(,gray){AT};
AT
- ex).
カラーコードについて
- WIKIWIKI.jp* のサンプルサイトにサンプルがあります。以下のリンクから飛んでください。
https://wikiwiki.jp/sample/%E3%82%AB%E3%83%A9%E3%83%BC%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%83%89
画像ファイルの添付
- コマンドは
&attachref(,nolink);
です。 - このコマンドを打つと以下のようなものが表示されるはずです。
[添付] - nolinkの変わりに
(数字)%
を置くことで、画像の大きさを変えられます。 - ex).
左寄せ、右寄せ等
左寄せ
- コマンドは
LEFT:○○○
です。 - ex).
LEFT:左に揃っています。 2文目も同じです。
左に揃っています。
2文目も同じです。
右寄せ
- コマンドは
RIGHT:○○○
です。 - ex).
RIGHT:右に揃っています。 2文目も同じです。
右に揃っています。
2文目も同じです。
中央寄せ
- コマンドは
CENTER:○○
です。 - ex).
CENTER:中央に揃っています。
2文目も同じです。中央に揃っています。
2文目も同じです。
目次
- コマンドは
#contents
です。
注釈
- コマンドは
((○○))
です。 - ex).※をタップすると注釈*3の内容が見れます。
ルビ
- コマンドは
&ruby(ルビ){○○○};
です。 - ex).
&ruby(ものかげからきゅうにとびだしてひとをおどろかせるときにはっするこえ){閄};
閄 - 対応していない文字もあるようです。
ex).&ruby(Wǒ shì Rìběnrén){我 是 日本人。};
我 是 日本人。
非表示にする。
//
を入れると文が編集時のみ見れる文が書けます。
この文は見れると思いますが、
隠す。
- コマンドは
#fold(○○){{ }}
です。
○○に文字を打つと、その文字が表示されます。 - ex).
#fold(F℟IENDの歌詞){{ 僕の影にいる 寂しい時に伴う 僕の鏡見られる リアルではなくて別世界に生きる 真っ白真っ黒になる 光も闇に変わる 星の下に目覚める この体が空の上に持って行く 血が流した場所 戦争が始まる 天国に目指そう 地獄も守るよ 闇に戦うように 光に亡くなせる }}
僕の影にいる
寂しい時に伴う
僕の鏡見られる
リアルではなくて別世界に生きる
真っ白真っ黒になる
光も闇に変わる
星の下に目覚める
この体が空の上に持って行く血が流した場所
戦争が始まる
天国に目指そう
地獄も守るよ
闇に戦うように
光に亡くなせる
- 他にも以下のようなコマンドが存在するします。
#navfold(開く){{ 文字を隠します。 }}
四角で囲む
- 四角で囲むには
>
を使用します。 - ex).
>四角で囲まれています。
1個上に空行を入れることで四角で囲まれません。
四角で囲まれています。
1個上に空行を入れることで四角で囲まれません。
特殊文字
- ℟や贰などが該当します。
自動的に変換してくれるため、そのまま打ち込めば大丈夫です。 - 一部、ページ名や表に用いることのできない文字が存在します。
リンクを貼る。
wiki内のページに飛ぶ。
- コマンドは
[[ページ名]]
です。 - 以下のようにすることで、ページの名前を任意に変更できます。
[[○○○>ページ名]]
- ex).
[[テーマ曲>Pastel Lines]]
テーマ曲
- ex).
- リンク先のインデント1に飛ばすには、以下のようにします。
[[ページ名#アンカー]]
外部ページに飛ぶ。
- そのままリンクを貼ると以下のようになります。
https://youtu.be/JETd0i2Nr8A
このリンクをクリックすることで、そのリンク先のページに飛ぶことができます。 - 以下のようにすることで、どのような動画か分かりやすくなります。
ex).#YouTube(JETd0i2Nr8A)
loading... - 以下のようにすることで、どのページに飛ぶか分かりやすくなります。
ex).[[サーバー主のTwitterリンクです。>https://twitter.com/RizlinewikiJ?t=omVcb8HKBsSN39ZQri72Ug&s=09]]
サーバー主のTwitterリンクです。
流れる文字
- コマンドは
#marquee(○○,behavior,ループ回数,背景色,文字色,文字サイズ);
です。 - behaviorにslideを入れると、画面端にぶつかった際、止まります。
#marquee(画面端にぶつかると、止まります。,slide);
- behaviorの代わりにalternateを入れると、反射します。
#marquee(画面端に当たると、反射します。,alternate);
- ループ回数に到達すると、止まります。
#marquee(3回のループで止まります。,,3);
- ex).
#marquee(組み合わせました。,alternate,,tomato,#54e4c4,10);
Glossary
- Glossaryのページで特定のコマンドを打つことで使用できるようになります。
ex).きーわーど - 使用しすぎてしまうとwikiが重くなってしまうため、特段使われませんが、こういうのもあるよ、とだけ。