参考動画「ニコニコ」
種類
固定抵抗器 -抵抗値が一定の抵抗器-
アキシャルリード
・ユニバーサル基板や大電力部分などに使う
チップ抵抗
・プリント基板に使う
可変抵抗器 -抵抗値を変更することができる抵抗器-
ポテンショメータなど
可変抵抗には3本端子があり、それぞれ電源、GND、信号として使う事が多いです。
回転角度と出力電圧の関係は大きく分けて3種類あります(下図)。
なので、使う際には可変抵抗の仕様を見ておきましょう。
Bカーブの物が角度と電圧が比例するので制御には使いやすいはずです。
※注意
・可変抵抗の多くは300度程度しか可動範囲が無いです。中には数回転できる物もあり
抵抗数値の読み方
抵抗にあるカラーコード(下図)から数値を読み取れる
チップ抵抗の場合は表面に書かれている数値を読む
チップ抵抗以外にも可変抵抗などの数値だけが書かれているものは同じ読み方をする?
例
220Ωの抵抗があります。
左から 赤 赤 茶 金 となっているので、22*10±5% = 220Ω と読むことができる。