【はい、おおせのままに】

Last-modified: 2024-12-16 (月) 20:32:54

RS2

【七英雄】【ロックブーケ】【男性】【皇帝】で敗北した後に、【沈んだ塔】の最深部でロックブーケに男性皇帝で話しかけた際の皇帝のセリフ。

ロックブーケ「この塔の秘密は、あなたに役には立ちませんわ。立ち去りなさい!」
皇帝「はい、おおせのままに。

皇帝はロックブーケに負けた際に【エイルネップ】の他の男性と同様に彼女に【魅了】されてしまい、彼女に逆らうことが出来なくなってしまっている。
その結果として、最深部で彼女に立ち去るように言われ、大人しく従ってしまう、というセリフである。

なかなか印象的なセリフではあるのだが、このセリフが出てしまう状況になると、以後、男性皇帝では原則最終皇帝以外ではロックブーケと戦うことが出来なくなってしまうため、ゲーム進行上も大変厄介な状況である。
こうなったとしても、【女性】あるいは【性別不明】の皇帝であれば戦うことが出来るため、余程の理由がなければ男性以外の皇帝で戦うのが楽。
なお、戦闘可能な場合のセリフもまた印象的。

プレイヤーにとってはメリットの強い【伝承法】であるが、以前の皇帝がロックブーケに魅了されてしまったという記憶を引き継いでいるが故に、後の皇帝もロックブーケに逆らえない事態を招いている。
そう言った伝承法の弊害をひしひしと感じさせられるセリフといえよう。
ただし最終皇帝なら、男性であってもこの状況を覆し、沈んだ塔で戦える。

RS2R

上記の仕様は健在だが、当該台詞は削除されている。
また、新たに【サラマンダー】【モール】が皇帝の場合も対象となっている。