【アビスゲート】

Last-modified: 2023-01-22 (日) 21:21:59

ここでは地名を解説しています。

RS3

プレイヤー側の世界と異世界【アビス】との間に生じた裂け目。
このゲートを通じてアビスと現世界を行き来できるようだ。

【死食】を生き抜いた【宿命の子】はアビスの力を制御できるようで、600年前の【魔王】はアビスゲートを開放しアビスの四魔貴族を従えた。300年前の【聖王】は逆に四魔貴族をアビスへ追放した。
そこから再度「死食」の発生した本作の物語開始時点では、完全ではないものの再び少しずつアビスゲートが開いてきており、【四魔貴族】はここから自らの「幻影」をこちら側の世界へ送り込み、征服の布石としている。
また、ゲートは当初半開き状態のままこちら側の世界へと一方通行になっているが、宿命の子によって現世からゲートを開放した時のみ通り抜けることができる。

ヨハンネスの天体観測によって、星の位置のずれからゲートの有無および所在地を特定することができる。
具体的には【魔王殿】【ビューネイの巣】【火術要塞】【海底宮】にアビスゲートが存在するが、後に4つのゲートを閉じても星の位置のずれが残っていることが判明する。

4つのゲートを閉じた終盤において、東方の都市【黄京】にもアビスゲートが出現しており、宿命の子によって開放してここからアビスへと乗り込むが、上記の特徴の関係上後戻りできない。