もしかして:【マリオネット(ステータス異常)】
RS2
系統 | WP | 威力 | 命中 | 属性 | 対象 | 距離 | 盾 | 接触 | 参照 | 効果 |
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小剣技 | 6 | - | 75 | 状 | 敵単 | 近 | × | × | 敵味方ターゲット強制変更 |
閃き | 派生 | 閃き難度 |
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派生元 | 通常攻撃 | 25 |
見切り | 50 |
敵1体を指定し、全ての敵味方が指定した敵を狙うように【ターゲット強制変更】させる小剣技。
【ボクオーン】の得意技という印象が強く、命中してしまうといわゆるいわゆる同士討ちをしてしまう危険な技である。
また、【ロビンハット】が使ってくる場合には、別途、特定のキャラにターゲットが集中してしまうリスクも付き纏ってくる。
とはいえ、やはり味方サイドとしては同士討ちのリスクが高い技といえる。
敵より攻撃が強力な傾向にあるだけに味方を攻撃した日には大抵一撃で【気絶】させてしまう。
範囲が全体なので運次第ではかなりの被害を齎すことになる。
わかりやすい対策は使われる前に行動してしまうこと。
効果はそのターンの間のみなので、既に行動していれば何の影響も受けない。
ボクオーン戦ではマリオネットを使われる頻度が比較的高いが、【ラピッドストリーム】であれば寧ろボーナス行動と化す。
もう一つの対策は味方が見切っている攻撃や対策出来ている攻撃を利用すること。
例えばボクオーン(第2形態)戦であれば、【ソードバリア】を全員が使って戦うことが多いと思われるが、【剣技】や【大剣技】で攻撃すれば、もしマリオネットを食らってしまったとしても味方に攻撃が命中してしまうことがない。
ボクオーン(第2形態)と戦える段階であればラピッドストリームが使えないということはまずないだろうが、ラピッドストリームを使わない場合の戦い方として覚えておいて損はないだろう。
味方も普通に覚えることが可能な技である。
もっとも、味方が使う場合に注意すべき点がいくつかある。
【ターゲット強制変更】を参照。
味方全体にも対象変更の効果が発生するが、この対象変更の効果によって見切ることも可能。
見切り難易度は50であり、ボクオーンはおろか、ロビンハットからも見切れないため、見切りたいなら技レベルカンストしたキャラがマリオネットを使うのが楽でいい。
【ラスボス】も低確率でマリオネットを利用してくるため、ラスボス戦で同士討ちを避けたいなら見切っておくのも手だろう。
IS
系統 | 射程 | 範囲 | 属性 | 効果 |
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特殊能力/闇術 | 遠 | 単 | 魅了 |
ISEC
カテゴリ | 分類 | 効果 |
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特殊能力 | 技 | 敵1:魅了(2T) |