RS2
データ
| 術士の説明 | 光の剣で、敵の剣や爪による 攻撃をはじきます |
|---|
| 系統 | JP | 威力 | 属性 | 対象 | マスター𝙻𝚟 | 効果 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 天術 | 12 | ‐ | 状 | 自分 | 20 | 斬属性を含む攻撃を100%回避する魔法盾 |
概要
【天術】のランク4。
マスターレベルが20になると修得可能。
光の護身剣を生成する術。
自身に【斬】属性を含む攻撃を100%回避する【魔法盾】を生成する。
あくまで属性の有無がポイントなので、説明文にある剣技・大剣技であっても【つむじ風】【カマイタチ】【月影】などは回避出来ないし、それ以外の技であっても斬属性が入る【斧技】の大半や、【ウインドカッター】、【サンドストーム】といった斬属性ありの術であっても弾くことが出来る。
性能は100%のため、斬属性の攻撃しかしてこない相手であれば文字通りの完封が出来る強力な技である。
ただし、【無刀取り】に関してだけはカウンター技だがゆえに斬属性にも関わらず弾くことが出来ない。
魔法盾を生成する系の【セルフバーニング】、【金剛盾】とは併用が出来ないため、これらの術を使った場合は後で掛けた方が優先される。
セルフバーニングはともかくとして、ソードバリアと競合しやすいのは金剛盾である。
金剛盾は斬【打】【突】属性のある攻撃を一定確率で回避し、斬打突のいずれかとそれ以外の属性が複合する攻撃を100%回避する効果を持っている。
少なくとも斬属性だけを見た場合にはソードバリアが確実に回避出来る分優れているが、金剛盾はそれ以外の属性についても回避出来る可能性があるという点で優れている。
敵が使う技が斬属性に限られる場合であればソードバリア、そうでない場合は金剛盾が用いられることが多いといえるだろうか。
そしてソードバリアの難点はセルフバーニングと同様に自分自身にしか使えないという点である。
とはいえ、【冥術】プレイをしていない限りは天術を覚えられないというケースはないためこの難点はあくまで冥術を使ってプレイしている場合固有の話と言える。
ちなみに【ミサイルガード】とは併用可能なので、斬属性に加えて【射】属性を防ぐ事も可能。
バッチリと相性が良い相手であれば完封とまではいかずともかなり有利に戦えることもあるため、この術があるかないかで難易度が大きく変わるボスも少なからずいる。
使える相手には積極的に使っていくと良いだろう。
ちなみにソードバリアを使うと完封できる相手としては、【ギャロン】、【巨人】が挙げられ、完封まではいかずともほとんどの攻撃を防げる相手としては【ノエル】(第2形態)、【ボクオーン】(第2形態)、【守護者】、【セキシュウサイ】、【ヴィクトール】が挙げられる。
特にヴィクトールに関しては、リヴァイヴァで対処できない一刀両断を防ぐことができることから、対策の最有力候補となる。
セキシュウサイに関しても無刀取りこそ防げないが、能動的な攻撃手段である【清流剣】を防げるため、遠距離攻撃と併せれば確実に勝つことが出来る。
ほかには、斬属性の武器しかないうえ【精神攻撃】に耐性がない相手がターゲット。
この場合は【狂戦士】と併用することで効果を発揮する。
たとえば【氷竜】などの西洋系の竜は武器が爪オンリーなので、狂戦士で通常攻撃しか使えない状態にさせれば、ソードバリアで完封可能。
ただし、敵を狂戦士にする手段が【マッドバイター】の【追加効果】しかなく、敵によっては狂戦士を入れる事が非常に困難な場合もあるため、有効となる相手を見極める必要がある(上記例で挙げた西洋系の竜であれば、氷竜と【雷竜】にはまだ現実的に狙えるが、【火竜】や【黒竜】には狂戦士が極低確率でしか入らないため難しい)。
RS2(漫画版)
概要
第三巻に登場。
【伝承法】に選ばれた【クリームヒルト】が【守護者】との戦いにおいて「ソードバリアを使いなされ!」という【カノープス】の進言を受け、使用。
相手の剣技を受け流している。
RS2R
データ
| テキスト | 魔力の盾を作り出し、斬撃のダメージを無効化する。 |
|---|
| | BP | 威力 | 効果 | 対象 | 射程 | 要Lv | 特殊効果 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 天術 | 12 | ‐ | ‐ | 自分 | - | 天20 | 斬撃ダメージ無効化の魔法盾 |
| 閃き | 天術Lv20以上で天術を含む術を使用する(28) | ||||||
概要
主な対象は【剣】【大剣】属性を含む技。
ボクオーンの新必殺技である【終わりなき人形劇】や、昔は非対応だった【カマイタチ】【月影】も防げる。
今作では冥術の強化や効果ターン制限等もあり、とりあえず全員に持たせるというような術ではなくなっており、インペリアルアローや鳳天舞の陣で壁役のキャラに使用させるのに向いている。
また、光の壁等と併用はできなくなった。
【流し斬り】など能力低下の追加効果持ちの技はダメージを無効化できるが追加効果の能力低下は無効化できなくなっている。
原作で有効性が高かったノエル第二形態は、ソードバリアで対応できない攻撃を増やしてきた。
しかしそれでも多くの攻撃を無効化できるので有用度は高い他、危険行動かつソードバリア非対応の【赤竜波】に備えて【炎の壁】と使い分けられるとベスト。
さすがに幻影版だとさんざんこの術で対策されたのか、ソードバリア状態の味方がいると幻体が【次元断】で全体を即死させてきたり、味方2人以上がこの状態だと更に本体が【ヴォーテクス】で折角の幻体を消してまで他のバフごとメタってくるので、見切りで対処する方が無難。
【セキシュウサイ】には相変わらず有効で、皇帝にソードバリアを持たせておけば第1形態は封殺可能。
高難易度では真面目に戦うとタイマンの難易度がかなり高いのでソードバリアがあると安心である。
まぁ、即死耐性がないので【分子分解】などで即死を狙えば瞬殺も可能だが。
【守護者】戦でも有効。
毒霧以外の行動が豊富になったので中盤以降に挑むならこの術を用意できると安心して戦える。
SEB
データ
| | 性能 | 効果 | |||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| モンスター技 敵専用 | BP | 1 | 対象 | 味単 | 命中 | - | プロテクト ガード率(75%) |
| 威力 | - | 属性 | - | 速度 | - | ||
| 参照 | - | 連範 | - | ||||
IS
データ
| テキスト | 光のバリアを作り出す |
|---|
| 系統 | ★ | 威力 | 命中 | SP | 射程 | 範囲 | 属性 | 速度 | 効果 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 光術 | 5 | 6 | 味 | 全 | +10 | 斬耐性アップ(+30) |