概要
一度入ると他エリアへの脱出が不可能になってしまう場所。【マップ移動】も不可能。
【クリアーするまで出られない場所】以上に危険度が高い。
ほとんどの作品でセーブ場所を選ばないゆえに【ハマリポイント】としての条件を満たしやすい。
初見でメインデータに【セーブ】をしてしまい【ラストダンジョン】でやり直しになってしまう場合が多い。
逆に【一度クリアーすると入れなくなる場所】もあり、アイテム等を見逃していると回収できない場合がある。
サガ1
- 【真の塔】の最上階の上りエスカレーター以降
MS
- 【ラストダンジョン】
- ただし、【クイックセーブ】のみ対応しているため、メインセーブに影響はない。
RS2
- 【ラストダンジョン】の最深部。七英雄最後の1体を倒すことが条件。
- 【皇帝】がプレイヤーへ事前に【この先は引き返せないぞ】と忠告した通り、条件を満たしてから戻ろうとすると七英雄から【‥‥逃さん‥‥ ‥‥お前だけは‥‥】と言われ足が竦み戻ることができない。
最終皇帝でなくても伝承法が停止するため例外ではなく、【七英雄本体】を打ち倒すしかない。
- 【皇帝】がプレイヤーへ事前に【この先は引き返せないぞ】と忠告した通り、条件を満たしてから戻ろうとすると七英雄から【‥‥逃さん‥‥ ‥‥お前だけは‥‥】と言われ足が竦み戻ることができない。
- 【人魚の海】
RS2R
本作でも、ラストダンジョン最深部で、「この先は引き返せないぞ」というメッセージが出た階段の先から戻ろうとすると、原作版同様「逃さん」と言われ戻ることができなくなる。
なお、メッセージが表示された後は階段が物理的に壊れてしまうので、物理的に帰れなくなり、【ファストトラベル】も封印されてしまうので絶対に帰ることができなくなる。
ただし、原作版と異なり、セーブがセーブポイントでしかできなくなったこと、階段の先にセーブポイントは存在しないことから、誤ってセーブして詰んでしまうということはない。
なお、人魚の海については原作版と異なり、【マーメイド】から人魚の海に入り戻って来るまでが一連のイベントになり、プレイヤーが操作できるシーンが一切存在しなくなった。
最終皇帝で3回人魚に会いに行った際にゲームオーバーとなるのは原作版から変わらないが誤って詰むことはやはりない。
RS3
- 【アビス】
- 【陽動作戦】で突入した黄京の天守閣から入れる世界。
実のところ、その前段階の【黄京】の時点で既に後戻りできない設定。
ただし黄京では抜け道として、【マンティスゴッド】のいる場所の下にある1つ目のテラスで【マップ移動】を使えば脱出可能。
もっとも、そこからさらに先のフロアへ進むとこの抜け道も使えなくなる(2つ目以降のテラスは脱出に対応していない別マップ)。
- 【陽動作戦】で突入した黄京の天守閣から入れる世界。
SF1
- 【地獄】
- 【マーグメル】
- 【最終兵器】
- 【忘られし聖堂】
- 【モンド基地】
- 【キグナス】(レッド編・ブラッククロス四天王をすべて倒した後)
- 【針の城】の天守閣(オルロワージュと話した後) - 天守閣への最後の通路に突入する前にイルドゥンから警告が入る。
- 【IRPO応接室】(ヒューズ編終盤・受付で確認あり)
リマスター版ではこれらの場所の多くで警告が出るようになった。
SF2
US
SSG
- 【アイ・ハヌム】
- 【ここでセーブすることを、強くお奨めします!】という警告が出る。
それでも警告を聞かない人のために【ここでは、別ファイルにセーブすることを、強くお奨めします!】という念押しまでされる。
- 【ここでセーブすることを、強くお奨めします!】という警告が出る。