【不死者の誕生!神のテーブルに上れ!】

Last-modified: 2022-06-18 (土) 19:34:32

IS

イベントイベントクエスト
初回開催期間2018/9/20(木)~2018/10/4(木)
メインボスクライド・ブラックストーム

ボスモンスター

名前クライド・ブラックストーム元出US系統不死系
特性アビス級・協力バトルは、2回行動
難易度HP武具強化
初級22500
中級43500
上級66500
超級911500
絶望級1220000
煉獄級133000030
アビス級アビス3000006075
超級
(協力)
95000003045
絶望級
(協力)
1220000004560
煉獄級
(協力)
1380000006075
名前系統射程対象属性効果
でたらめ弾銃技スタン
アビス級では残りHP1/3以降、威力1.5倍に増加
下僕たち体術技暗闇
アビス級以外は2回攻撃
アビス級・協力バトルでは残りHP1/3以降1-2回攻撃
ファイアーボール火術熱術アビス級以外は2回攻撃
アビス級・協力バトルでは残りHP1/3以降1-2回攻撃
ウォーターガン水術冷術アビス級以外は2回攻撃
アビス級・協力バトルでは残りHP1/3以降1-2回攻撃

概要

オープニング

【レオナルド】が歩いていると、故郷の【セリン】の村で悪さばかりしていた故に父親の【ベルモット】に追い出されジュディとの旅を同行していた【ゴージュ】と遭遇する。
レオナルドも農民をやる前は悪さばかりしていたようだが、互いに思わぬ潜在能力を秘めている2人が道を譲らぬ姿勢を取っている間に今度は【エリザベート】が割って入って喧嘩腰になってしまうと、レオナルドが方が先に引くことになり、エリザベートと共に【アイ・ハヌム】を目指す旅を続けることになった。
故郷のセリンにいる【ウルスラ】の事を思いつつゴージュも先へと進もうとする中で、【ジュディ】の叫び声を聞き駆けつけると魔物に襲われていた。
【ディスノミア】に送られてから互いに行方不明となっていたが、持ち前の潜在能力で魔物を撃退すると、化けていた【クライドの使い魔】が正体を現す。
クライドの使い魔が逃げ去りゴージュが事情を聞くと、祖父の【ジョーゼフ】を救出するべく【クライド・ブラックストーム】のいる【神のテーブル】に向かう直前に、ジュディに加えて兄の【ロイ】、姉の【マリー】、父の【トマス】、母の【レベッカ】もディスノミア送りにされてしまったようで、ゴージュも【キャッシュ】とは再会はしたが、ジュディの家族は見かけなかったという。
キャッシュの話では目的地である神のテーブルはディスノミアの【鳳林】にもあるようで、ジュディとゴージュは神のテーブルに向かうことになる。
一方で【アルタメノス帝国】【地下都市ルミナ】に移住してしている最中に、
【レオニード】に呼ばれた【アセルス】は神のテーブルに向かい、
【真人】が実験場として作り上げた古代技術の結晶である【七大脅威】の存在を目の当たりにして、レオニードも七大脅威の邪な設計思想について感づいているようだ。
アセルスがレオニードに呼ばれたのは、【オルロワージュ】の血によって【半妖】になった事で、レオニードと同じく不死者を束ねる存在になったことが理由であり、神のテーブルに新たな不死者の王侯が現れた事で、その存在意義を見極めるべく連れてきたのであった。
神のテーブルにおいてジュディとゴージュがクライドの使い魔が化けた金の【エルダードラゴン】を退けると、今度はクライド・ブラックストーム自ら現れる。
寿命幾ばく無いクライドは【リース・トーレス】【禁呪】【魔道板】を欲したが故にジョーゼフを鏡の世界に幽閉して聞きだそうとしたが失敗に終わり、ディスノミアで老化現象こそ停滞したが、病の進行が止まらないクライドは【ナイト・オブ・ザ・ラウンドテーブル】【ファントム】との取引により吸血鬼となると、若返った姿に変貌する。
吸血鬼となったといえどもかつては、ジョーゼフ・ブルーサンダー、【ユン・クリムゾンレイン】と共に【蒼紅黒の荒天三魔道】と称されたクライド・ブラックストームの魔力は強大だった。
だが、そこにレオニードとアセルスが駆けつけると、新たな吸血鬼となったクライドに立ち向かうことになる。

エンディング

レオニードの【アビス術】にアセルスの追撃を合わせ、ジュディが術を放つと同時にゴージュの渾身の一撃でクライドに命中した。
この一撃が決定打となってクライドが崩れ落ちるが、今度はクライドが七大脅威の力を解き放った事により、【混沌】の力に飲まれようとしていた。
だが、禁呪の秘密を知りたいだけのクライドは混沌の力に飲まれることは無く、自我を保つ事に成功する。
戦いが終わりジョーゼフが鏡の世界から解放されると、禁呪の魔道板が存在しない事を告げ、全ての魔道板が禁呪へ発展する可能性を語る。
魔道は自らを破滅させる術である事を知ったジョーゼフは絶望しながらも、リース・トーレスが魔道士を信じて研究を続けていた事を語り、クライドも魔道を極めることで禁呪を解き放ち破滅を招く事を知ってしまうと、自分の判断でどこかで止まる判断が必要であった事を悟ったクライドは、長い時間をかけて考えるべく、使い魔と共に立ち去った。
吸血鬼としての力を行使せずに研究のためだけに不死となったクライドの姿にレオニードとアセルスは思うところがあったが、今は妖魔の力を皇帝の力に役立てるべく行使する事を決意するのであった。
そして、ジョーゼフを連れて崩壊寸前の神のテーブルを脱出したジュディとゴージュはまだ行方不明の家族を探す道中で、故郷のセリンにおいてゴージュが村を追い出される原因を作った話をジョーゼフに語るのであった。

関連イベント

作品イベント概要
IS【エミリアついに結婚へ!砂漠の巨獣大行進!】ジュディとゴージュ、披露宴に参列する
IS【七大驚異出現!ナクルの地上絵を踏破せよ!】七大脅威ナクルの地上絵出現
IS【吸血鬼の策略!二つの月の神殿の決闘!】七大脅威二つの月の神殿出現
IS【乱心の女騎士!空中庭園の追跡!】七大脅威空中庭園出現
IS【呪いの遺物の謎を追え!神船の錨!】七大脅威神船の錨出現
IS【ファロスの迷宮出現!闇の円卓を滅ぼせ!】七大脅威ファロスの地下迷宮出現
IS【さまよえる島上陸!秘術の謎を解き明かせ!】七大脅威さまよえる島出現
ISEC【神のテーブル出現!混沌へ通ずる鏡を砕け!】ディミルヘイムでのクライド・ブラックストームとの戦い