IS
ボスモンスター
概要
オープニング
【ナイト・オブ・ザ・ラウンドテーブル】、かつて【クリスタル】の力を使い続け、【混沌】の影響により精神汚染した者達の中には永遠の命を求めた結果、不死と引き換えに記憶を失った【ファントム】達は、【七大脅威】の【タルファ・パラサレオ】、今は【ファロスの地下迷宮】と呼ばれる場所においてエネルギー供給を続けながら【アンデッド】の頂点として君臨していた。
そのタルファ・パラサレオが【ディスノミア】に出現し、【地下都市ルミナ】と接続した事で【イスカンダール】達が試みた封印の抑制を逃れ、生者達の生気を吸い取った後に、【三凶神】に取って代わろうとしていた。
ルミナの内側から現れるアンデッドの魔物達が、根こそぎ生気を吸い取ろうとした矢先、既に【レオナルド・バナロッティ・エデューソン】が手を打ち、一般市民を地上の峡谷に避難させた上で、ホログラムによる偽装を施していた。
出現したアンデッド達に対してまずは【イスカンダリア】にある【バルク】?において金獅子と称される【ファー・アンダレス】と共に【グレース】が魔物を撃退すると、【ヴェント】と共にアンデッドの【恐怖症】を克服した【ティフォン】に続き、【ローラ】と【アンリ】、【レベッカ】も娘の【ジュディ】と【マリー】と共にアンデッドの軍勢を撃退する。
ルミナ奇襲失敗の報告を受ける中でファントム達はタルファ・パラサレオのエネルギー供給が急速に減少していることを感じ取ると、そこに【マイス】、【ミシェル】と共に【銀の少女】である【フィダルジェイン】が姿を現す。
【真人】の末裔の姿に記憶を失ったファントム達は懐かしさを感じるも、生への執着を捨て切れないナイト・オブ・ザ・ラウンドテーブルを相手に【グラディウス】によって【ソードダンサー】の姿で派遣された【エミリア】と共に立ち向かう。
エンディング
エミリア、ミシェル、フィダルジェイン、マイスによってナイト・オブ・ザ・ラウンドテーブルは次々と倒され、その怨念が最後の1人に集まり強化された姿で出現する。
勢いに乗るエミリアとミシェルはそのまま【HOLD】することで【連携】を繰り出し、フィダルジェインの一撃で崩れたかに見えたが、生への執念で立ち上がり、最後はマイスの一撃により生への執着を求めた理由ですら忘れてしまった最後のファントムは倒された。
戦いが終わりイスカンダールに代わって自身を守り続けてくれたマイスに感謝の言葉をかけるフィダルジェイン、そこにイスカンダールと共に今回の出来事を事前に占っていた【ルビィ】と【サファイア】が現れる。
【さまよえる島】での成果が加わった【フラーマ】の星詠みに、ディスノミアに送られる前に【空中庭園】以外の七大脅威を探索済みであった事もあり、容易にこの場所を割り出すことができた。
タルファ・パラサレオと呼ばれしファロスの地下迷宮が崩れ、マイス達が脱出すると、銀の少女はマイスに別れを告げるが、かつて母である【リヴェルヴァーラ】がイスカンダールと別れた際に去来した想いを銀の少女もまた感じ取っていた。
【遺物】の鑑定を続け【フォート】に描かれたリヴェルヴァーラと瓜二つの銀の少女と出会ったマイスは後を追いかける事をためらうが、イスカンダールに後押しされ、遺物に頼らずとも新たな発明をすることを決意すると共に銀の少女フィダルジェインの後を追った。
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