概要
アイテムを購入する際の設定価格。
これをベースに【売値】が変動し、基本価格は販売場所により変動する場合がある。
サガ1
売値は基本価格の50%であるが、【使用回数】により減額される。
サガ2
売値は基本価格の50%であるが、使用回数により減額される。
【カウンター】の売却額については、そもそもバグであるため売値が27万ケロ以上という異常な値が出る。
サガ2DS
売値は基本価格の50%であるが、使用回数により減額される。
密売人の場合は売値は基本価格の25%、買い戻しは基本価格の125%が原則。
ただし密売専用の価格設定が別個設定されており、多くのアイテムは上記の原則に沿って設定されているだけの話であり、非売品の多くについては買い戻し価格が独自に高値をつけられている。
サガ3
売値は基本価格の50%であり
売却できないアイテムは店員に買取を断られてしまう。
サガ3DS
売値は基本価格の50%で
【リチャージ屋】での修理価格は基本価格の45%となる。
売却できないアイテムはリストに表示さえされない。
RS1
基本価格の半額でアイテムを売却できる。
基本価格が1の場合、SFC版では2つ以上の束を一度に売却すれば1以上になるが、WSC版では個別の値段で判定しているらしく束内部の個数がいくつあっても0。
RS2
基本価格の半額でアイテムを売却できる。
大半は無料で買い物できるが、金銭が必要なときのために売却用のアイテムを持っておくと良い。
RS3
基本価格が1の場合、売却価格は0オーラム。
データ上は基本価格を0オーラムに設定すると売却不可にさせることができるものの、そのように設定されているアイテムはない。
SF1
アイテムデータに基本価格が設定されていない作品。そのため、売却は買取屋で指定されたアイテムのみ可能なシステム。
多くのアイテムはほとんどの店で同じ価格を設定しており、【スーパーハイ&ロー】での回答にはこの価格が反映される。
またそのシステム上、販売場所によりアイテムの価格は異なる場合があるほか、価格変動制を採用している店もある。
SF2
アイテムデータに基本価格が設定されていない作品。そのため一部の店では特定の品物を割増や割引で販売している。
特に目立つのは【フォーゲラング】で、水の【アニマ】の【ツール】の価格が市場価格の2倍になっている。
アイテムの売却は不可で【ツール処分屋】で【チップ】にするか捨てるしかないが、処分した場合のチップ入手量はアイテムデータにて設定されており、したがってチップ入手量はどこの店でも共通。
【ツール修理屋】での修理代もアイテムデータに設定されており、市場の価格の相場の2倍であるのが原則。
US
- 下記のレートに最低補償額として価格基本値20%が加算される
タイプ | 金額 |
---|---|
武器、盾、装飾品 | 価格基本値×耐久力/100 |
頭防具 | 価格基本値×60% |
体防具 | 価格基本値×75% |
足防具 | 価格基本値×45% |
その他 | 価格基本値×30% |
引出数 | タイプ | |
---|---|---|
その他 | 素材 | |
1個 | 価格基本値×5% | |
2個 | 価格基本値×20% | 価格基本値×10% |
3個 | 価格基本値×45% | 価格基本値×15% |
4個 | 価格基本値×80% | 価格基本値×20% |
MS
各ショップごとに【価格率】が設定されている以外に
付加価値のあるアイテムは価格率が上がっている。