【海上移動要塞バンガード、発進！】

ES

2013/9/20～に行われた【皇位継承篇】の期間限定イベント。

IS

概要

フォルネウスの居城【海底宮】に
向かった魔導士パブカ。
さらわれたジャミルらを救うため、
セルマは伝説の動く島【バンガード】
を発進させる！

【セルマ】?と【ウンディーネ】が海上移動要塞【バンガード】を起動させ、最大出力で発進させる。
【ブラック】の案内で海底宮へと向かうと、3時の方向から魔物が接近してきた。
魔物を退け【グレイ】と【ミリアム】が一段落したところで、【海底宮】の付近に辿り着くとサブマリンモードで海底に潜水するが、【オリハルコーン】の【イルカ像】を狙って魔物が襲い掛かり、【ベイダー】がイルカ像を守りつつ魔物を退ける。
【破壊するもの】の目覚めは世界中の【アビスゲート】を開いてしまい、破滅の力に引きずり込まれる恐れがあり不用意に近づけなかった。
【フォルネウス】の幻影の居場所に辿り着くと、セルマは【パブカ】?の居場所を尋ねる。
フォルネウスはパブカが生命の天秤の呪術を施した事を語り、連れ去ったジャミル達を救うためには皇帝か家臣全員の命を捧げる必要があった。
セルマは家臣達に食事を与えると、【ホーク】を始めとする家臣達は眠ってしまい、セルマが単身で先へと向かう中で、人形である【コッペリア】だけが眠らなかった。
コッペリアを置き去りにしてセルマは先へと進み、ホーク達が目覚めると生命の天秤の犠牲になろうとしている事を知る。
セルマがパブカの居場所に辿り着くと、底無しの泥沼が現れ、セルマが足を踏み出し奈落に引きずり込まれる事で【ジャミル】達は解放される事になり、フォルネウスの本体がその事実を伝えると、これ以上戦う理由は無く立ち去った。
セルマはその身を沼に沈める中、別次元に滞在する【黄金の帝王】はセルマの悲痛な声を聞く。
生と死の狭間の中でセルマは幼少期に【白銀の皇帝】?と過ごした出来事が蘇る中、セルマの身体は沼から引き上げられる。
ホーク達がセルマの居場所に辿り着くと、連れ去られたジャミル・【ファラ】・【ダウド】・【アウ】・【ソウジ】が起き上がる。
そこに【ナイトハルト】も合流し、生命の天秤が破られダメージを追ったパブカを【ピドナ】にある【魔王殿】へと追跡する事になるが、そこでは【四魔貴族】が集結し、【魔王】復活の儀が行われようとしていた。