【コッペリア】

Last-modified: 2025-04-05 (土) 02:15:35

【ソーモン】の発明家【ヒラガ】の発明した夢の結晶ともいえる「全自動人形」。動力はゼンマイで材質は木製。
誰に対しても偉そうな口調で話し、皇帝からは「口の悪い人形」と評される。
名前の由来は動く人形を題材にしたバレエ作品『コッペリア』、及び作中に登場する人形から。

コッペリア完成後に、パーティメンバーが4名以下の状況でコッペリアに話しかければ加入させることができる。
また、皇帝にすることも可能であるが、皇帝継承の条件はやや特殊で、コッペリアを加入させた後、初めての年代ジャンプの際の皇帝継承候補に必ず登場(最終皇帝が登場した場合を除く)し、そこでコッペリアを選択した場合に限りコッペリアを皇帝にすることができる。
他のキャラクターのように、皇帝死による皇帝継承などは一切不可(詳細は、【コッペリア継承】を参照)。
 
【レオン】【ジェラール】【最終皇帝】と並ぶ本作の数少ない固有キャラクターであり、その中でも唯一加入がプレイヤーの任意である固有キャラクターである(最終皇帝も任意と言えなくもないが)。

コッペリアを皇帝にした後で年代ジャンプをすると、アバロン宮殿の【倉庫】【こわれた人形】として安置(放置)されたコッペリアの姿を見ることができる。
皇帝となり人の命を得るに至った彼女であるが、最終的には人形に戻ったため、歴代の皇帝のように埋葬されずに安置されることとなったのか、最後まで人として生きながらも最終的には人形として扱われることとなったのかは不明。
一方で、コッペリアを皇帝にしなかった場合は、コッペリアの消息は不明となる。

ヒラガ18世以降(ゲーム開始から15世代以上経過)になった状態でソーモンのヒラガに出会うと、「ヒラガ家の夢が実現しました~どうぞお使いください。」とコッペリアの開発報告を教えてくれる。
このセリフを聞いた後でパーティメンバー4人以下の状態でコッペリアに話しかけると仲間に加えるか否かの選択肢が出現する。
ヒラガ18世以降になればコッペリアそのものは完成しており話しかけることも可能だが、開発報告を聞いていない場合は「おめぇだれだ?」と言われるだけで加入させることはできない。

注意点として、ヒラガに話しかけた時にレオンブリッジが建設可能の場合や壊された場合、【人力風起こし】が入手可能である場合は、これらが優先されてしまい、コッペリアの開発報告を聞くことができないこと。
人力風起こしについては腕力タイプの皇帝を連れてくればどうとでもなるものの、【レオンブリッジ建設】【レオンブリッジ再建設】が優先されてしまうため、この状況になるとイベントを終わらせてしまわないとコッペリアが加入させられなくなってしまう。

レオンブリッジ建設には100万クラウンがいるほか、【歴代皇帝】にも掲載されるため、資金難や年表に載せるキャラを吟味したい場合にはコッペリアの加入が遅れてしまう可能性があるし、橋が破壊されてしまうと、解決させるまでやはりコッペリア加入がお預けになってしまう。

運河要塞解放のクリアタイミングにもよるが、コッペリア完成よりも前にレオンブリッジ建設を行うのはなかなか難しい。
どうしても、レオンブリッジ建設よりも前にコッペリアを加入させたいのであれば、運河要塞解放のクリアを遅らせるのが望ましいかもしれないが、その場合、【武装商船団問題】から【嵐と沈没船】までの発生も遅れるので要注意。

お金の問題と歴代皇帝の問題さえクリアできるなら、レオンブリッジ建設後、15回戦闘しレオンブリッジが破壊されるまでの間ならコッペリアの加入が狙えるため、そこを狙ってみるというのも手。

いずれにせよコッペリアの加入タイミングやレオンブリッジ絡みの建設タイミングにこだわりがあるのであれば予め計画を立てた上でどのタイミングで加入させるかを考えておくのが望ましい。
なお、一度開発報告を聞いておけば、パーティメンバーに入れるまでの間であれば自由なタイミングで加入させることができ、たとえ年代ジャンプしたとしても加入できなくなってしまうことはない。


コッペリアを皇帝にするためには一度パーティメンバーに入れ、その後最初の年代ジャンプで最終皇帝が出現しなかった場合に必ず皇帝継承候補として出現するため、その時に皇帝に選べば皇帝にすることができる。
ランダムな皇帝継承候補に挙がってくることはないし、パーティメンバーにコッペリアがいる際に皇帝死による皇帝継承を発生させたとしてもコッペリアは候補から除外される。
また、年代ジャンプ直後の皇帝継承候補として挙がってきたタイミングで皇帝として選ばなかった場合は、2度と皇帝にすることはできなくなる。
コッペリア加入後に年代ジャンプさえすれば、その後すぐに壊してしまっても次の年代ジャンプで皇帝継承候補として挙がってくるのは変わらない。
なお、パーティメンバーとして加入させられるのも1回きりである。

クラス種族属性LP初期技能初期術タイプ
技能補正補正
仲間人形植物7202015152020301599下述腕力
乱暴/男性(性別は女性)
皇帝腕力
普通/女性
初期技能剣Lv15、斧Lv15、槍Lv15、弓Lv15、体Lv15
初期装備プリマチュチュ
初期習得技
(仲間時のみ)
キック、ソバット、カウンター、ネコだまし、集気法、気弾、コークスクリュー、不動金しばり

仲間にした時の性別は少し特殊な扱いで、キャラクターとしては女性なのだが、セリフや【性格】などを決めるクラス設定は乱暴男性となっている。
ただ、皇帝にした場合は普通女性扱いとなり、皇帝以外のクラス設定は死に設定なのでほとんど気にする必要は無い。

パラメータは【魔力】【理力】以外が20で魔力と理力も15。
理力を除いた合計ステータスは95であり、【レオン】【ジェラール】を超え、全キャラクター中で【最終皇帝】に次ぐ高ステータスの持ち主。
合計ステータス第2位は後に移植版やリメイク版で高ステータスのキャラクターが登場した後も抜かれていない記録である。
そして、目を引くのは【LP】で、なんと99もある。
ほとんどのキャラクターのLPは15以下で、コッペリア以外のキャラで突出したLPを持つ【ダイナマイト】ですら28しかないことを考えるとも破格の値である。

LPが99もあるため、他のキャラクターと異なり、【ソウルスティール】が直撃するか、最終皇帝の身代わりになる以外で、死ぬ方がむしろ難しく、普通のRPGと同様、やられても復活させればいい、という感覚で利用していくことができる。

そして、初期技能として、物理技能は全て技能レベル15を持っており、加入時期を考えればかなり優秀。
物理ステータスに穴がないため何をやらせてもそつなくこなせそうという優秀なカタログスペックを持っている。

固定装備の【プリマチュチュ】は多くの耐性を持ち、【熱】【状】以外の防御力が優れている。
【全身鎧+服】扱いであるため、他は【盾】【ガーダー】【アクセサリー】しか装備できないが、特に移植版以降であればアクセサリーを使いやすいキャラクターなのでアクセサリーのセット次第で色々な役割を担うことができる。


……といった具合にかなり強そうに見えるのだが、仲間として加入させた場合には「自動戦闘」というとんでもなく厄介な性能を持ち合わせている。
自動戦闘では装備させた武器に応じた技を使って戦ってくれるが何を使うかはランダムであり、戦闘バランスが苛烈な本作では勝手な行動をされるだけで戦力としては期待できないといってしまっていい。
また、術についてはたとえ覚えさせたとしても使ってくれることはない。
技の数を減らせば狙った行動をしてくれるのではないか、と思っても、技欄が空いている場合はその分通常攻撃をする可能性が高まるだけとなっている。
要するに、モンスターの行動と同様、設定されている行動の中でランダムで選ぶという性質となっており、そういった意味で言えば、同じ技を複数個セットすることで技の使用確率を上げる形の設定がされているモンスターよりもタチが悪いと言えなくもない。

自動戦闘という一点で、仲間として連れ歩くのはオススメできず、コッペリアを皇帝にしたい場合についても加入させたらさっさと【全滅】に巻き込んで壊してしまうか、イベントを起こして年代ジャンプするのがいいだろう。
もちろん、連れ歩くのであれば相応の愛は試され、仲間になってやるからありがたく思え、というセリフに見合う性能は残念ながらないといってしまっていい。

一方で、皇帝になると自動戦闘ではなく、通常のキャラクター通りプレイヤーが行動選択できるようになるので、ここからがコッペリアの真骨頂だろう。
パラメータに穴がないので物理攻撃ではどのような武器であってもなかなか優秀な活躍が見込める。
仲間としては術は使えなかったが、皇帝であればもちろん術も利用可能なので補助中心として色々覚えておくといいだろう。

物理技能については技能レベルの継承が可能なので、皇帝にするだけで物理技能の底上げを図ることができる。
ただし、仲間時に覚えていた体術についてはたとえ皇帝の技欄を開けていたとしても持ってくることはないし、技道場に登録されることもない。

レオンと同様、閃きは固有技以外はほぼ閃けないタイプなので、前の時代までに覚えておいた技で戦うことが重要となるため、強力な技を用意しておきたい。

皇帝の場合、精神耐性があることを活かし、不慮の事故による退却不可からの全滅が起きにくいメリットはあるが、熱防御が低いので対策しないと思った以上に食らってしまうこともある点には注意したい。
【セルフバーニング】や、リマスター版なら【火の指輪】などの自衛策はとっておきたい。

いわゆる亜人である【サラマンダー】【モール】【ネレイド】【イーリス】と同様人間ではない扱いであるが、その種族属性は植物である。
その為、【大木断】【マキ割りスペシャル】の特効対象となってしまう。前者は利用する敵がいるので一応注意しておきたいところ。
一方で人間ではないので、(同士討ちでなければ当たる心配はないが)【殺人剣】クリティカルによる全【LPブレイク】の心配は無用。

武器系統技名
パリイ、落月破斬、プロミネンス斬、風狼剣、咬竜剣、サクション、分子分解、スウォーム、カマイタチ、稲妻斬り
大剣ディフレクト、雷殺斬、聖光、月影、一刀両断、退魔神剣、殺虫剣、殺人剣
フェザーシール、電光ブーメラン、死の舞い、幻体戦士法、デストラクション
棍棒ウェアバスター、動くな、スペルエンハンス、祝福、グランドバスター
風車、ポセイドンシュート、サンダーボルト、下り飛竜、サイコバインド
小剣マタドール、マッドバイター、ライフスティール、火龍出水、百花繚乱
ハートシーカー、皆死ね矢、スターライトアロー
体術カウンター、集気法

技の閃きはかなり苦手としており、武器の固有技以外はこれと言った技を閃かないので注意。

ゲーム雑誌『ファミリーコンピュータMagazine』のウル技(裏技)投稿コーナーにて、「謎のコッペリアファイブ」という裏技が掲載されていた。
コッペリアを皇帝にした後、誰も仲間にしないで10回玉座に座ってからソーモンのヒラガの家に行くと新たな人形が出来ていて仲間にすることが可能で、それを4回繰り返してカッペリア、キッペリア、クッペリア、ケッペリアと人形パーティーを組める。
そして戦闘を行うと彼女たちが合体して、操作不能だが強力な「巨大コッペリアロボ」になる …というもの。
 
だが、もちろん実際のゲームにはこのような裏技は実装されていない。
これは当時ファミマガで恒例的に行われていた読者プレゼント用企画「ウソテッククイズ」のウソ技の1つである。

CV:桑原由気(フリーファイター(女)と兼任)
原作公式絵では、完全に機械人形といった見た目で描かれていたが、派生作品でのデザインの方向性が反映されたため、見た目がだいぶ美少女となっている。
ヒラガの家の机には年代が進むにつれコッペリアのパーツが少しずつ揃っていき、完成する少し前の世代になると、机の上の未完成のコッペリアが喋るムービーが見られる。
ちなみに何度も話しかけられて喧嘩を売られる。この状態では首しか動かずまだ上手く喋れていない。

あまりにも美少女になったため、「ラブドール」「ヒラガは変態」などと散々な言われ様だが、天才とは得てしてそういうものである。
口が悪いのもヒラガの趣味かは不明だが。
ちなみに胸囲もなかなかのものをお持ちだが、材質が非常に硬いらしく全く揺れない。
また、下半身からはカメラワークによってはプリマチュチュから赤いモノがチラチラと見える。

原作と異なり、本作では1度加入させた後に死亡または全滅などで離脱しても皇帝になるまでの間であれば何度でも復活し、宮廷酒場などで再加入が可能。
損傷したり古くなったりしたとしてもヒラガが修理しているのだと思われる。
ちなみに加入を断った際のリアクションは無言なのだが、あまりにも「スン……」という擬音が似合いすぎるものとなっている
一方で、皇帝になった後は再加入できず、退位後はアバロン宮殿2Fの【倉庫】【こわれた人形】として安置されてしまうことは変わらない。
あくまで「皇帝として人の命を得るまで」は修理できるといったところだろうか。
本作では皇帝にしなければ【エンディング】に登場しなくなった。

また、人形だからかイベント時の表情は殆ど変わらない。ただ、一部の場面では目のハイライトが薄くなる事がある。皇帝の時に【帝国試験】で不合格になると手軽に見る事ができる。

本作ではコッペリアが加入すれば皇位継承の候補に追加される。また皇帝になるまでの間は皇位継承の候補になり続ける。
皇帝にできるのは一度限りであるものの、原作とは異なり仲間にして年代ジャンプをしたりといった配慮は不要で、仲間にした後即座に皇帝継承してもいい。

本作では状態異常無効は【プリマチュチュ】ではなく【アビリティ】【ポーカーフェイス】の効果になった。
一応当人に状態異常耐性がややあるものの完全耐性を得たいならポーカーフェイスを修得後となる。
また、【テンプテーション】の効果対象にもなったため、【ロックブーケ】戦で起用したい場合は修得してから挑むのが吉。
極意化条件は戦闘回数ではなく「彼女を皇帝にした上で退位させ宮殿倉庫のこわれた人形を調べる」こと。コッペリア本人がポーカーフェイスを習得していなくても極意化はできる。
唯一の状態異常耐性増加効果を持つ【パペットアーミー】という陣形も持っているため、忘れず皇帝にしておきたい。
プリマチュチュ自体も軽量で【断熱服】以上の防御力を持つ服になった為、加入できるようになったら剥ぎ取っておくと有用。

イベントでは基本的に女性扱いであるが、【ネレイド】【イーリス】と同様性別不明であり、【テンプテーション】の対象となる。
アビリティを修得するまでのごくごく短時間の間でなければ分からないので気付き辛いが、もし、アビリティ未習得のコッペリアを入れて【ロックブーケ】と戦うつもりなら覚えておきたい。

原作版と異なり、仲間として加入する際に技が固定ではなくなっており、任意で技や術をセットすることが可能。
AIも改善されており、弱点を優先したり、術も使ってくれたりするが、HPが減ると防御の優先度が高くなるためしっかりとケアしてあげる必要がある。
攻撃は直前に行動したキャラのターゲットに追従する傾向にあり、回復やバフは自分にしか行わない。
連携も参加してくれるが、戦闘難易度が高い本作ではいかにAIが優秀といえど安定性に欠くので仲間として連れ歩くのは厳しいのは原作版と変わらない。
だいぶ扱いやすくなったものの、やはり本作でも愛が試されるだろう。

スキルレベルが全ての技能でマスターレベル-5となるのでどんな戦い方も可能。ただし、パラメータ的に魔力は低く攻撃・回復術メインでの運用はあまり向いていない。

それでも敢えてコッペリアを起用するならば、持たせる装備や技・術を厳選して行動の方向性を限定することが重要。
例えば、原作版同様【体術】使いにして【マシンガンジャブ】【クワドラブル】【活殺破邪法】【ベルセルク】と習得させると、とにかく単体を効果的に殴りつつ、自身のダメージはベルセルクで回復して自己強化するアタッカーとなり、ポーカーフェイスとの相性も良い。
逆に【フラッシュファイア】のみを持たせてとにかく全体攻撃担当にしてしまうという偏らせ方もあり。
HPが減ると回復をこまめに行おうとするため、【傷薬】系は持たせない方がむやみな回復は控えさせられる。
流石に【スタン】【マヒ】など状態異常での妨害を的確に狙ってもらうことは期待できないので、その辺は他のキャラクターで担当すべきだろう。

皇帝時はコマンドの自由度が上昇し術レベルも継承するため、全体的に高いパラメータを軸にしたアタッカーも、ポーカーフェイスを軸にしたタンク兼サポーターのいずれもこなし、パーティの主役としても脇役としても活躍できるだろう。

皇帝時と仲間時で性格が違うことからも分かるとおり、戦闘ボイスはそれぞれで別のものが用意されているのでコッペリア好きならば是非とも非皇帝時のボイスもしっかりと聞いておこう。


本作ではコッペリアのクラスが明確に「人形」とされていることから、人形というクラス唯一の候補キャラとなる。
彼女1人で最終皇帝を無限に蘇生させる事も可能
とは言え皇位継承とは異なり誰でも何度でも命を捧げてくれるので、行動指示できる他のクラスの方が用途そのものには使いやすい。HP、BPは引き継げないのも他クラス同様。
また犠牲にしてもすぐに宮廷酒場でメンバーとして加入してくれるので、味も素っ気もなかったりする。

原作からの変更点

クラス種族属性LPタイプ
【人形】植物720201515202099力持ち/無性
特性全状態異常耐性+30
所有陣形【パペットアーミー】
アビリティ【ポーカーフェイス】
初期装備体術・プリマチュチュ
初期技能剣(-5)、大剣(-5)、斧(-5)、棍棒(-5)、槍(-5)、小剣(-5)、弓(-5)、体術(-5)

 
耐:体力と魔力のうち低い方の数値、コッペリアの場合は魔力
体術能力値:[腕力 x 0.7] + [素早さ x 0.5]で[ ] 内は端数切捨、実際は素早さではなく行動速度で算出
冥合成術能力値:[理力 x 0.7] + [魔力 x 0.5]で[ ] 内は端数切捨

初期技能体術
能力値
冥合成術
能力値
全8種
-51524(24.0)17(18.0)
武器系統技名
パリイ、なぎ払い、二段斬り、十文字斬り、みじん斬り、空圧波、音速剣、スウォーム、落月破斬、サクション、分子分解、プロミネンス斬、風狼剣、咬竜剣、ロザリオインペール
大剣ディフレクト、巻き打ち、みね打ち、強撃、切り落とし、水鳥剣、流し斬り、落月破斬、退魔神剣、雷殺斬、殺虫剣、殺人剣、聖光、月影、一刀両断、無月散水
トマホーク、アクスボンバー、大木断、マキ割りスペシャル、フェザーシール、電光ブーメラン、死の舞い、幻体戦士法、デストラクション、富岳八景
棍棒脳天割り、ダブルヒット、骨砕き、削岩撃、地裂撃、グランドスラム、かめごうら割り、ウェアバスター、動くな、スペルエンハンス、祝福、グランドバスター、聖光、ウォータームーン
二段突き、足払い、風車、エイミング、チャージ、一文字突き、ポセイドンシュート、サンダーボルト、下り飛竜、サイコバインド、天衣無縫
小剣フェイント、マタドール、サイドワインダー、スネークショット、乱れ突き、マタドール、マッドバイター、サクション、火龍出水、百花繚乱、テンプテーション
イド・ブレイク、でたらめ矢、影ぬい、二本射ち、瞬速の矢、アローレイン、ハートシーカー、皆死ね矢、スターライトアロー、ライフスティール
体術集気法、キック、ソバット、カウンター、気弾、コークスクリュー、ぶちかまし

前述のウソ技であったはずの【巨大コッペリア】?が別の形で公式に実現。
【復活!!戦火に猛る鋼鉄の巨人】【ヒーロー見参!悪を討つ五重奏】で登場する。

武器は基本的に体術。
スタイルはSが小林智美の原画(ロマンシングショップ限定)。
SSが[皇帝円舞曲]、[いい調子じゃねえか!]、[メイド扱いするな!](5周年記念)、[準備は念入りに](古びた視聴メダルと交換)、[メイド人形改・潜水型](ロマンシングサマー2022ガチャ、武器は銃)、[最高級メイド人形]、[自動金管人形](サガオケ祭開催記念)。

[いい調子じゃねえか!]は、【教授】に強化改造を受けたようで「あんたに会うためにこの世界に連れてこられた」「ヒラガのじじいとは違う」と教授をベタ褒めしてる姿が見られる。

LPはもちろん99なのだが習得する技の中にはLPが減るものがあり、何も考えずにぶっぱしてしまうとソウジ並みに貧弱になる。