【皇帝、戦場に散る】

Last-modified: 2022-03-16 (水) 20:28:28

ES

2013/8/30~に行われた【皇位継承篇】の期間限定イベント。

IS

No.クエスト名初回報酬
3エンサガクエスト/2章 皇位継承篇7100クラウン

概要

【破壊するもの】は目覚めた??
セルマたち一行を、
荒れ狂う海流のような「闇」が襲う。
そして、辛うじて得た進路の元には、
思いも寄らぬ世界が待ち受けていた。


【破壊するもの】が目覚め、触れれば命に関わる闇が襲い掛かってくる。
【バイメイニャン】が逃げるように促すと、【ナイトハルト】【ノースポイント】で落ち合うように号令を出し、それぞれ退却する。
【セルマ】?達はバイメイニャン・【ホーク】【エメラルド】【キャット】【ボルカノ】と逃走するが、空から光の矢が降り注ぎ、森の中へと隠れるが、気が付くと色の無い世界に迷い込んでしまった。
その先で謎の兵団に包囲されてしまうが、その部隊は【白銀の皇帝】?の父に当たる【ラァトゥム】率いる近衛騎士団である藤色の騎士団であった。
色の無い世界の正体は【宿命の子】と噂される翡翠の死の瞳を持つ女魔導士【パブカ】?の大結界であり、不死を欲して生命を喰らい生き長らえて来たとされている。
結界内部で【レッドドラゴン】と遭遇すると、【火神防御輪】の代わりに【ウンディーネ】【アリエス】が水術で制しようとするが、ボルカノの火の鳥で相殺し、セルマの【落花流水】の連携でとどめを刺す。
その正体はパブカの手下であり、その死に際に白銀の皇帝の幻影が現れる。
セルマが先へと進むと色のある藤の花が咲き誇る場所に辿り着き、そこに白銀の皇帝の母に当たる【藤色の皇后】?と呼ばれる【パルテニア】?が現れる。
この場所は藤色の皇后の墓がある庭園のある場所で、パブカはこの場所を破壊するつもりでいた。
そこへ魔物が襲い掛かり、セルマは藤色の皇后と共に逃げ出すと、呪力の強い場所に辿り着く。
パブカは結界内では無敵であり、倒すためには呪印の翡翠を破壊する必要があり、この先へ進めない藤色の皇后と生を紡ぐを約束し、セルマは先へと進む。
その先では、セルマの祖父に当たるラァトゥム皇帝が瀕死となっていたが、セルマに介抱されたことで死の恐怖は薄れ、藤色の皇后の元へと旅立って行った。
一方でキャットはある疑問を持っていた、それは【クジンシー】に襲われ命を奪われたラァトゥムとの関連性であり、
パブカとの関連性は定かではなく、
後方から襲い掛かる部隊を【ジャミル】【ダウド】【ファラ】に任せ、呪印の翡翠を探すことを優先した。
呪印の翡翠を破壊し、パブカのいる神殿に辿り着くセルマ、祖父ラァトゥムの魂を喰らい、更にはセルマの魂を喰らおうとするが、ホークが駆け付け、セルマとの連携で倒したかに見えたが、攻撃を受けた分だけパブカは増殖してしまう。
増殖したパブカは眠りにつく前に空腹を充たすべく、ジャミル達を連れ去るとフォルネウスの居城である海底宮へと向かった事を知ったセルマはバンガードを起動させる事になる。