IS
初回開催期間 | 2015/10/29(木)~2015/11/12(木) |
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ボス | グリーンドラゴン(RS3) |
ボスモンスター
名前 | グリーンドラゴン | 元出 | RS3 |
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系統 | 竜系 | 特性 | 竜(初級・竜下、中級~上級・竜中、超級・竜上) |
難易度 | ★ | HP | 武具 | 強化 |
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初級 | 2 | 2000 | ||
中級 | 4 | 3000 | ||
上級 | 6 | 6000 | ||
超級 | 9 | 10600 |
名前 | 系統 | 射程 | 対象 | 属性 | 効果 |
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通常攻撃(剣) | 剣技 | 近 | 単 | 斬 | |
ふみつけ | 体術技 | 近 | 単 | 打 | |
毒爪 | 体術技 | 近 | 単 | 斬 | 毒 |
毒霧 | 体術技 | 遠 | 全 | 毒 |
関連イベント
作品 | イベント | 概要 |
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IS | 【滅びを呼ぶ大咆哮!巨竜グゥエインをなだめよ!】 | ドーラとグゥエインの再会 |
概要
皇子の声
【ソフィア】は、弟の【トーマ】の霊から受けたお告げを【コウメイ】に報告する。
【ディスノミア】にやって来たソフィアは、【ハロルド王】の死をきっかけに【サイフリート】の反乱に巻き込まれ、兄の【ゲオルグ】とトーマも失っていた。
そのトーマから告げられたのは巨竜【ドーラ】の所在であり、【グゥエイン】が求めるドーラを探すべく、ソフィアは【グレイ】と共に捜索に当たり、最初に【武装商船団】の協力を求める。
八人の頭領
ソフィアと同行するのはディスノミアの世界に集結した【エンリケ】・【マゼラン】・【ガマ】・【マハン】・【フィッシャー】・【ティルピッツ】・【テイワ】・【ドレイク】、8人の武装商船団。
航海の道中に魔物が襲来し、前方には無数の大渦が立ち塞がっていた。
8人の武装商船団はそれぞれ意見を出し合い、右回りの大渦の中から左回りの大渦を見つけると、マゼランの船を目的の渦へ送り届け、他の船団がそれを援護する事になる。
さまよえる魂
死の海域を突破した武装商船団は、追ってくる魔物を迎撃するべく残る事になり、ソフィア、グレイ、【ミリアム】、【ハリード】は目的地へと乗り込むとそこにはトーマの亡霊が待ち受けていた。
【ナジュ】を失っているハリードはトーマに似たような境遇を感じる中、トーマの亡霊は手招きをすると自身の墓地のある場所へと案内する。
鬼神刀
城内にいる【亡霊兵士】は、金をせびりながら徘徊し、金銭を取られたくないハリードが返り討ちにする。
この時、グレイの持つ【刀鬼】が宿る【鬼神刀】からは、亡霊兵士の声に共鳴するかのように声を発するがうまく聞き取る事はできなかった。
分断の罠
トーマが投獄されそのまま命を絶たれた場所に辿り着くソフィアはトーマの亡霊と再会するが、気が付くと同行していたはずのグレイがいなくなっていた。
一方グレイは何者かにより分断された先で再び刀の声を聞く。
時のループ
トーマから巨竜ドーラが【ルーブ山地】にいる話を聞くが、そこは【ヴァダガラ】の瘴気が濃い地域であった。
ソフィアはトーマと語らいその魂を成仏させようとするが、突如として空間が歪み、同じ事象を繰り返していた。
だが、何者かにより空間が断ち切られるとダグラス城は無くなり、その場には険しい渓谷があり、はぐれていたグレイもいた。
半月以上も別れていたグレイは鬼神刀により、死の海域を抜けた辺りからまやかしの結界の影響を受けていた事を見破り、その結界を断ち切ることで半月も同じ時を繰り返していた。
氷結のドーラ
この姿は真実なのか幻なのか、眼前に姿を現したのは凍りついた巨竜ドーラの姿だった。
その場に姿を現したサイフリートは、【聖王】により命を絶たれる直前に【三凶神】によってディスノミアに引き寄せられるも再び生を享ける事を拒み続けている事を語る。
だが、トーマの亡霊はドーラに生きて欲しい事を語り続け、ソフィアにもドーラの所在を伝えてきたのだ。
幻術を操りドーラ復活の足止めを行ったサイフリートの計画は失敗に終わったかに見えたが、ドーラは眼を閉じ永遠の眠りに就こうとしていた。
ソフィアがトーマに語りかけると、突如としてドーラが生きていた聖王の時代へと飛ばされる。
竜の道
ドーラが生きていた時代に飛ばされた世界では、【ビューネイ】との戦いが終わり、聖王とドーラは袂を分かち、ドーラの前に再び姿を現せば、血を流すことになることを忠告する。
【パウルス】と【フェルディナント】?は聖王を説得し退く事になる。
聖王が定め
ビューネイが倒され上空を支配したドーラは竜の本能に従い、村を襲い宝をかすめ肉を食らい続けていた。
その行為に聖王は立ち上がりルーブ山においてドーラと戦い、その命を絶つ事になる。
その名はグゥエイン
王としての務めとして人に害する竜となったドーラを仕留める聖王、【グゥエインの巣】には卵が残され、パウルスは全て始末しようとしていた。
その中で孵化した卵の中から出現したのは1匹の竜、パウルスはその竜を始末しようと聖王に命じるが、フェルディナントがそれを諌めると、聖王はその竜に【グゥエイン】と名付けた。
この時、凍結したドーラの瞳は完全に閉じてしまい永遠の眠りに就こうとしていた。
巨竜ドーラ
トーマ達がドーラに生への渇望を訴えかけると、ドーラの内なる生命の炎が凍結していた身体を溶かし始めた。
役目を終えたトーマの魂が成仏すると共に、ドーラを覆う氷が全て溶けると復活を果たす。
復活したドーラにグゥエインの話をすると、伝えるべき事があるとグゥエインと会う事を約束し、竜の本能に従った際には再び戦う事になると告げると同時に、異なるものを排除しようとする人間の脅威を訴えかけた。