IS
ボスモンスター
概要
オープニング
【アイシャ】は、【サルーイン】の【ミニオン】の一人【ヘイト】を倒し、【オブシダンソード】と共に封印されていた【フリーレ】からオブシダンソードを託される。
本来なら【マルディアス】において妹の【フラーマ】の居場所へ向かうはずだったが、【ディスノミア】で目覚めてしまいフラーマの行方も解らずにいた。
そこへ【凍った城】がある【バルハラント】を故郷とする【バルハル族】の【シフ】が現れると、【失われた地】にある【バイゼルハイム】にある塔に案内してもらうことになる。
ヘイト以外にも他に2体のミニオンがオブシダンソードを狙っている事もあり、シフと共にバイゼルハイムへ向かうが、その道中でフラーマが現れる。
星詠みを行いフリーレの復活を予知して迎えに来たようだが、シフは【ヴァダガラ】との決戦に向けて星詠みをしているはずのフラーマがこの地に現れるのは余りにも軽率であると語る。
その正体はミニオンの【ワイル】であり、更にその背後には【ストライフ】が潜伏してフリーレの命を狙っていたが、それ自体も見越した上で【ジャン】を潜ませていた。
エンディング
ミニオンの策を見破ったシフ、フリーレ、ジャンはワイルとストライフを倒し、失われた地のバイゼルハイムに辿り着く。
塔の内部ではフラーマが星詠みを続け、ヴァダガラとの決戦に起こる不吉な出来事を予知していた。
その場所にシフと共にフリーレが現れ、フラーマは姉との再会を喜ぶが、突如としてシフはフリーレを斬り捨てる。
シフの凶行に怒りフラーマがシフに目掛けて火術を放とうとするが、ジャンに加えてもう一人のフリーレが【モニカ】と共に駆けつけて事情を説明する。
今倒したフリーレの正体は常闇の君に仕えている世界からやってきたフリーレであり、日輪の帝が皇帝になる以前に【聖王廟】にてサルーインと戦った際に現れ、【ヨハンネス】と【アンナ】を氷漬けにした張本人であった。
シフは聖王廟の戦いにおいてフリーレを始めとする者達が闇討ちを行っていた事を察して、フリーレがフラーマを暗殺するべく動く事を読んでいたのであった。
暗殺に失敗したフリーレは消え去り、フラーマは実の姉が容赦なく暗殺しようとした行為に脅威を感じると、フリーレもまた常闇の君に仕えるフリーレの所業に自己嫌悪に陥る。
しかし、今はただ姉妹の再会を喜び、ヴァダガラとの決戦に備えるのであった。
関連イベント