【終焉！消え行く城の最後の皇帝】

ES

2014/11/28～に行われた【光と闇の双子皇帝篇】の期間限定イベント。

IS

概要

奈落から這い上がるため
同化の法によって光闇の皇帝として
生まれ変わったシリウスとソティ。
しかし、急な同化で本来の力を
発揮できないままであった。
光闇の皇帝の力を解放するため、
宿命の戦士達が新たな戦いに挑む！

【シリウス】?と【ソティ】?は【オアイーブ】の【同化の法】で融合し光闇の皇帝となり【サイヴァ】との最後の戦いに向かっていた頃、【ユリアン】と【モニカ】はベント城の歪みに入り先へと進んでいる最中に魔物に包囲されてしまうが、そこへ【ヴァージニア・ナイツ】と【ギュスターヴ13世】と遭遇し先へと進む。
その先で光闇の皇帝と遭遇すると、【聖王】を通じてその人物がシリウスとソティである事を伝えられるが、融合して間もない状態で精神が不安定であり、本来の力を出し切れずにいた。
4人は聖王の導きで光闇の皇帝の精神を安定させるべく記憶の世界に入り、過去の出来事に干渉していく。
ユリアンとモニカが2人の精神の中にある楔を見つけ出すと、それを破壊する事で光闇の皇帝の精神は安定し、聖王が用意した【グゥエイン】に乗り込みサイヴァとの決戦に挑む。
一方、【タチアナ】と【コッペリア】と【ヒラガ】は、サイヴァとの決戦に備えて【ディステニィストーン】をシリウスとソティに届けるべくトランシーバーを渡され、ヒラガが用意した大砲に打ち上げられタチアナとコッペリアもまた決戦の地へと向かった。
サイヴァの居場所へと辿り着く光闇の皇帝、融合した2人でもサイヴァの強大な力の前に圧倒される。
しかし、決戦の地に【アセルス】・【白薔薇姫】・【アニー】が駆けつけ、続いて【海賊シルバー】・【ブッチャー】・【グレイ】・【ハリード】が、【ブルー】と【ルージュ】が、
ユリアン・モニカ・【サラ】・【エレン】・【トーマス】も駆けつける。
駆けつけた者達によりサイヴァの周囲にいた魔物を退かせ、再びサイヴァの前に現れる光闇の皇帝、サイヴァは自ら手を下すつもりは無く、新手の魔物を呼び出すが、
駆けつけた【聖王十二将】の【パウルス】・【オトマン】・【ソープ】によって撃退され、後を追っていく。
サイヴァを追い込み異次元へ押し出そうとするが、サイヴァも強大な力で押し返そうとする。
その時タチアナが現れ、用意したディステニィストーンを使いサイヴァを異次元へ押し出すことに成功した。
戦いが終わり、光闇の皇帝は元のシリウスとソティへと戻るが、同時にベント城は崩壊しようとしていた。
シリウスとソティは聖王に導かれ最後の役目を行う中、他の者達は【キャット】と【ジャミル】の誘導を受けて【キグナス】が停泊している場所に向かって脱出する。
城の崩壊の影響を受けて帰路が不安定となり、持っていたディステニィストーンを手渡し誘導していく。
ヒラガにトランシーバーで戦況報告をした後、タチアナとコッペリアにもディステニィストーンを手渡した直後、シリウスとソティの身体が薄れ始めていた。
2人もリーヴ・アースでは異物であり、ベント城の崩壊と共に消える運命にあった。
崩壊するベント城に残るシリウスとソティ、2人の前に両親である【ダイムラー】?と【セリティア】?が姿を現す。
ダイムラーは2人の功績を称え、ベント帝国最終皇帝の戴冠の儀を執り行い、シリウスとソティに王冠と太陽と月の紋章が与えられると同時にベント城は崩壊した。
時は流れ、跡地には、かつてベント帝国の城があったという伝承だけが残り、その草むらには、トランシーバーと太陽と月の紋章が置かれていた。