ISEC
イベント | シナリオイベント |
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初回開催期間 | 2020/3/12(木)~2020/3/26(木) |
新編開催期間 | 2023/1/26(木)~2023/2/9(木) |
メインボス | ブラッククロス首領(ブラッククロス) |
メインボス(新旧共通)
名前 | ブラッククロス首領 | 元出 | SF1 |
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属性 | 光 | 系統 | メカ | チャージ | ◇◇◇ |
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タイプ | 名前 | 対象 | 効果 |
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基本行動 | チェーンヒート | 敵単 | 敵1体にダメージ 防御倍率+33.3%(3ターン) |
基本行動 | 吸血 | 敵単 | 敵1体にダメージ |
自分 | HPを回復 | ||
基本行動 | 洗脳念波 | 味全 | 戦闘不能になった味方をHP100%回復して蘇生 |
チャージ | マヒ凝視 | 敵単 | 敵1体にダメージ マヒ(3ターン) |
概要
1話
【アルタメノス帝国】の帝都ルミナに所在する【IRPO】詰所にて、臨時捜査官に任命された【トーマス】はそれに伴った装いを行っていた。
IRPO隊員の【ヒューズ】、【レン】、【サイレンス】、【ラビット】、【コットン】に加えて【朱雀】は、各地で活動中であるために、ルミナに在籍する【ドール】は補充要因として臨時捜査官を募っていた。
トーマスが衣服を着替え終わりドールが戻ってくると、新たな臨時捜査官として【ウルピナ】に加えて【銀の少女】である【フィダルジェイン】と共に暮らす【マイス】もまた説得に応じて協力する事になった。
今回臨時捜査官を募った理由は帝都ルミナへの襲撃を阻止するためであり、既に【クレマール亜大陸】の【リージョン諸島】からの科学技術を違法に持ち出し、資源の不法採掘、輸送中の資源強奪、各地の住民誘拐が行われているようだ。
更に【レオナルド】からの報告で、強奪された資材が高性能爆薬の材料に使用されるものであるという報告もあり、IRPO隊員は爆撃されそうな都市部への捜査に向かっていた。
しかし、トーマスが交易中に帝都ルミナに輸送される不審な物資流入の痕跡を見つけIRPOに通報を行ったが、既に流入は終わっていたようで、帝都ルミナの爆撃準備が整っている可能性があった。
事件の捜査を行うべくまずはアジトとなっている雑貨屋へと向かうドール達、出立前にウルピナはトーマスと同じ捜査官用のスーツを着用する。
他人の影響を受けやすいウルピナ、普段の服装も兄の【アントニウス】の婚約者に当たる【エリセド】の影響を受けて着用している物である。
ドールは真っ先に雑貨屋に乗り込もうとするウルピナを抑えるとマイスと共に裏手に待機させ、トーマスと共に雑貨屋に乗り込む。
応対が丁寧な店主が経営する雑貨屋でインテリアを探すドールは、【フィニー王国】から輸入した【ツール】のランプを薦められる中で、高性能爆薬の所在について尋ねるも、店主は逃げ出してしまうが、事前にいいお店と言う突入の合図を送り、裏手から逃げ出した店員を確保する。
しかし、確保した店員には頭に機械の様な物が装着されているようで、装着物を外すと店員だった人物は気絶してしまう。
装着していた装置の正体は洗脳念波を受信するデバイスであり、誘拐された住民は工作員として扱われていたようだ。
ドールが下水道に続く隠し階段を発見し、下水道に仕掛けられた爆薬を解除していくドール、発明家であるマイスも爆薬解除のやり取りを覚え、トーマスと共に解除に向かう。
2話
ウルピナと共に爆薬の解除を続けるドール、その最中に徘徊していた戦闘メカが現れるが、爆薬の仕掛けられた下水道で不用意に火器を使用することはできず、ドールが【陰術】の【ハイドビハインド】を使用してメカの動きを操作を行い衝突させる。
3話
ドールの手際の良い捜査の手腕に影響を受けつつあるウルピナ、その中でドールは爆薬の設置場所を振り返ると、配置位置が円形になっている事を確認する。
その中心には【アデル・ベリアス】の居城である【ヴァルク宮殿】があり、宮殿を孤立させるべく繋がる道と橋の地下に爆薬を設置していたのである。
かつてウルピナも【大地の蛇】の襲撃の後に、【土傀儡】によって【ロニクム州】の【シルミウム】を陥落させられた経緯があり、地下にヴァルク宮殿の制圧部隊が潜んでいる可能性を察すると、円形の中心部にいる首謀者の居場所へと向かう。
4話
首謀者が潜伏するアジトに辿り着くドールとウルピナ、首謀者は【ブラッククロス首領】であり、【ディミルヘイム】において【戦闘員】を率いて【ブラッククロス】を復活させていた。
ブラッククロスは【レッド】以外にもIRPOも追い続けていた因縁の相手であり、トーマスとマイスがホールの反対側に到着すると奇襲を行い一気に制圧を行う。
5話
洗脳念波を取り付けた戦闘員に対して手荒な真似はできなかったが、乱戦状態と言う事もあり、当て身で戦闘員を気絶させていく。
ブラッククロス首領の居場所に辿り着き、ドール、マイス、トーマスによる集中砲火とウルピナが接近戦を仕掛けるが軽い身のこなしで回避して行く。
ブラッククロス首領は洗脳念波を仕掛けた戦闘員を盾にして起爆装置を作動後に逃げ出そうとするが、爆薬が作動せず、最後の手段として誘拐した住民であり【ポール】の恋人である【ニーナ】を人質に取る。
洗脳念波が通じないために捕らえていた人質を盾にされた状況にドールは手も足も出なかったが、この状況に恋人であるポールが背後から襲いかかる。
人質が解放され、今度はヒューズとレンが駆けつけると一斉攻撃を仕掛け、マイス、ウルピナ、トーマス、レン、ヒューズの連携により撃破するが、マントの中から現れたのは遠隔操作用のメカの機体であった。
ブラッククロス首領とは【真の首領】によってブラッククロスの首領と言う役目を与えられただけの存在に過ぎず、更に真の首領の正体を知る【Dr.クライン】によって強化改造も施されていた。
捜査のために各地に点在していたヒューズ達であったが、緊急事態に伴いネオクーロンから飛行モービルを借りて駆けつけ、下水道の爆薬の解除に回り、連れ去られたニーナの捜索していたポールを連れてきたようだ。
【オルロワージュ】の影響を受けていたサイレンスも病み上がりの状態で駆けつけ、爆薬解除後に倒れてしまい、残りのメンバーが看病しているようだ。
ポールはニーナを連れて下水道を去り、撃破した直後に爆散したブラッククロス首領の機体は証拠隠滅の為にバラバラになってしまっていた。
Dr.クラインの所在が不明の中でブラッククロスの復活を知る事となったが、ヒューズは帝都ルミナへ駆けつけた際に飛行モービルを損傷させてしまったようで、板金代20万ケロの融資をトーマスに要求する。
しかし、返済見込みの無い融資は即座に断られてしまい、1人残ったヒューズはブラッククロス首領の残骸を拾い集める事になった。
関連イベント
作品 | イベント | 概要 |
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ISEC | 【新世界のバレンタイン!妖魔王の座をめぐる戦い!】 | オルロワージュが石化した影響 |
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ISEC | 【二体の獣影】 | ヒューズ、激務の飛行モービル輸送 |
ISEC | 【魔炎長襲来!常夏のラグーンに宿命石は潜む!】 | |
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ISEC | 【新生ツヴァイクトーナメント!壁を打ち破れ!】 | トーマス、宿命の子を連れての旅路 |
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