【真の首領】

SF1

【レッド】編の最終ボス。謎のメッセージと共に現れる【ブラッククロス】の真の首領らしき存在。

他のラスボスより基礎HPが頭一つ抜けて高いのが特徴。
しかし、【バトルランク】が低いと直前に戦う【メタルアルカイザー】の方がHPが高い。
また、如何にも【メカ】っぽい見た目だが、こんなナリで【ヒューマン】扱いなのでメカ特効技は効かない。
【首領砲】が【ファストトリック】、【スペースコンタクト】【鉄球】【首領のえじき】【超凝視】が【ディレイアクション】と極端な構成なので、こちらからの【連携】が容易で大ダメージを稼ぎやすい。

【不思議空間トワイライトゾーン】を構成していた印象的な目玉は飾りではなく、凝視攻撃を得意とする。
特に終盤に放つ全体攻撃の超凝視はディレイながら様々な【ステータス異常】を一気に引き起こし、複数の味方に石化や魅了が発動するとかなり危険。
【アルカイザー】やメカ系の仲間以外には【凝視見切り】または【パープルアイ】での対策が必要になる。
幸い、後者は【サイクロプス】や【アラクーネ】がドロップしてくれる事もあるので、【マンハッタン】で買っていなくても割となんとかなるのが幸いなところ。

リマスター版(強)

【ヒューズ編】の【ブラッククロス壊滅】で戦える最強状態バージョン。
他のラスボスと違って最強状態になっても特に攻撃が追加されはしないが、代わりに行動が強化されている。
【ジャッジメントX】は目が赤くなったターンに次のターンを待つことなく即時発動するため、状態異常・戦闘不能の両方から戦線を大きく崩されやすくなった。
特に状態異常に混乱が入っているのが厄介で、こちらの指示を狂わせるうえ、そこに全ラスボス中でも屈指の高HP(戦闘回数関係なしに30万)が重なることによる必然的な長期戦が難易度を押し上げている。

IS

キューブルート

アビスバトル

ISEC