【隊列】

サガ1～2・サガ2DS

先頭のメンバーほど狙われやすく、後列のメンバーほど狙われにくい。

• WSC版サガ1では優先度が逆になっている。
• サガ2DSの【LED】【消音装置】【ウォール】はこの影響より大きい。

サガ2

隊列によってタゲ率が変わる敵の攻撃の標的は以下。

• 1人目：106/256
• 2人目：(106/256)*(150/256)
• 3人目：(106/256)*(150/256)*(150/256)
• 4人目：(106/256)*(150/256)*(150/256)*(150/256)
• 5人目：(106/256)*(150/256)*(150/256)*(150/256)*(150/256)
• 全ての判定に引っかからなかった場合は1人目が狙われる
• 最終的なおおよその被弾率は以下
  • 1人目：残数2人なら約76%、残数3人なら約62%、残数4人なら約53%、残数5人なら約48%
  • 2人目：約24%
  • 3人目：約14%
  • 4人目：約8%
  • 5人目：約5%

RS1

パーティメンバーを前衛・中衛・後衛のいずれかにそれぞれ配置する。

• 配置画面では3×3のマスに配置することになり、初期状態ではそれ以上の人数を同じ列に配置することはできない。
  • 前衛：射程1の攻撃で敵1列目に、射程2の攻撃で敵1～2列目に届く。
  • 中衛：射程2の攻撃で敵1列目に届く。
  • 後衛：射程無制限の攻撃しか敵に届かない。
• 【サイドアタック】【バックアタック】をされると、この配置マスを基準にして側面・背後からの構図で初期列が決定される。
• 【まえへでる】【うしろへさがる】を使えば、その戦闘中に限り同じ列に4人以上出せる。
• 前衛が全て倒されると中衛・後衛がそれぞれ前に引きずり出される。
• 前衛・中衛・後衛同士は1列に並ぶので、縦一列攻撃をうけると全員が被害を受ける。

注意したいのは、敵も同じシステムを採用していること。
つまり攻撃しやすいポジションは、敵からも攻撃されやすいのである。
必然、敵の前衛を全て倒せば、敵の中衛・後衛を前に引きずり出すことができる。
サイドアタック・バックアタックを仕掛ければ、敵の隊列に対して横や背後から突っ込むことになる。
　
ただし敵にのみ採用されているシステムもある。

• 敵は3×4マスに配置されているので、前衛・中衛・後衛・最後衛になっている。
• 横一列の配置もそのまま反映されるので、プレイヤーと違って横一列攻撃で一気に被害を与えれる。

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