施設/アース・シティ

プレイヤーの拠点となる街。
名称から察するに、もしかしたら地球にはもうこれしか街がないのか？
宇宙に出て出撃すると日数が経ち、日付によって空模様が変わったり、雨や雪が降ったり、
条件次第で祭りが開催され花火が打ち上がったりする。
　
右下の▲を押すとステータスが表示される。
各建物を押すと移動する。

酒場

いろいろな話を聞けるだけの場所。
ボタンを押すと掲示板を読んだり話を聞ける。左下の▼でマスターから話を聞ける。
情報収集はRPGの鉄則ではあるが、別にここで話を聞かなくても困ることは無い。
　
とはいえ、気になる話もある。

マスター「この建物かい？～よくあの大破壊を生き延びたもんだよ」

どうやら過去に何かあって、地球のほとんどが破壊されたらしい。
やっぱりこのアース・シティしか街が残ってないのか？

ミルクを飲む男「最初は工場で～」

ヘルプと同じようなことを言っているが、ヘルプの実装は12月に入ってから。
それまでは初心者に有益なこの情報をスルーしてしまう人が結構居たらしい。

ミルクを飲む男「一騎当千というスキルは～」

始めたばかりで何も知らないときに聞くと、とても気になるスキルの情報である。
クセがあるものの攻防兼ね備えた強力なスキルなのだが、修得が遅いため
計画的に進めないと有効活用しにくいかもしれない。

お祭り男「まだ知らない土地に住む人間もいるんだな。」

……ということは、アース・シティ以外にも街があるかもしれない。

リンゴを持つ男

この人はどうやら作者のようだ。

自宅

主人公の自宅らしい。
出撃時に自艦の運用をサポートしてくれるAIのプロメテウスはどうやら所有物らしく、
ここでチューニング（チップ強化）できる。

▼

プロメテウスに話を聞ける。
光合成がしたいなどと言ったりする。太陽光発電じゃなくて？

やすむ

ド○クエやW○z等と異なり、装甲や残弾が回復したりレベルアップなどの効果はない。
（そもそも装甲と残弾は帰還即全快だし、レベルアップは即時だし）

チップ強化

所有するチップのパラメータ変更や強化ができる。詳細はチップ?で。

AUTOターゲット

ターゲットモードを変更できる。

設定

設定画面に移行する。

設定画面では名前の変更と音量の調節ができる。
設定2を押すとデータを消去するメニューに入る。
（実行するには中で10回くらいボタンを押す必要があり、操作ミスで吹っ飛ばないようになっている）
タイトル画面へ戻るのもここから。

図書館

電子図書館。各種情報が得られる。

▼

電子司書に話を聞ける。
話を聞くと「ここの本たちは賢いので、あなたとリンクして情報が増えたりします。」などと仰るので、この世界では電子情報媒体も『本』と呼ばれ、しかもプレイヤーと接続して情報を取得する機能があるらしい。
実にサイバーであるが、勝手にこっちに接続しないでプロメテウスから情報参照していただきたい。

歴史の本

この世界のプロローグ的な話が読める。

エリア情報

行ったことのあるエリアと、各難易度のクリア回数が確認できる。

戦艦の本

使用可能な艦船・機体の情報が確認できる。
設計図を入手しても工場で艦隊開発しない限り、使用不能なので表示されない。

戦艦種別の本

自艦にしたことのある艦船種別の情報が確認できる。
艦種の熟練度および熟練度Lvの確認はここでしかできない。

武器一覧

使用可能な武器（主砲・副砲・弾幕）の情報が確認できる。
艦船（設計図）と異なり、武器は取得すると即使用可能になり、武器一覧にも記載される。

機関一覧

使用可能な機関の情報が確認できる。
機関も武器と同様、取得すると即使用可能になり、機関一覧にも記載される。

敵艦データ

出遭ったことのある敵艦船・機体の情報が確認できる。
どんな武器や設計図をドロップするのか確認可能（機関は×）だが、最初のうちは情報がマスクされており、各艦船の情報を完全にするには、その艦船を30回ほど撃破する必要がある。

地球レベル

地球レベルに応じた解放要素の確認ができる。
地球文化庁で地球レベルを上げる際には何のアナウンスもないので、
気になる場合は都度こちらを確認するとよい。

司令部

地球統合軍作戦司令部：地下99階。
なんとも偉そうな名称であるが、実働する戦闘部隊がプレイヤー率いる１艦隊しかいないように見える。
つまり権威とか補給・整備機能はあるものの、戦闘部隊は殆ど壊滅しているのだろうか……

▼

司令長官に話を聞ける。
話によると人工知能であるが、選挙によって今の地位になったとか言う。意味不明。
偉そうなのかと思いきや、会話してみると結構気さくである。

階級

現在の階級と次の階級、昇進に必要な撃破数（左は現在値、右が必要値）が表示されている。

昇進申請

押すと承認の申請を行う。
撃破数が必要撃破数を超えていれば申請は受理され、昇進する。
足りない場合は却下され「もっと努力を」などと言われる。

兵種

現在選択中の兵種と対応する能力の値、対応能力名、その効果が表示される。
能力の効果が表示されるのは ver3.0.0 から。

矢印（兵種変更）

押すと兵種の変更ができる（二等兵では不可）。
レベルアップの際に上昇する能力値は兵種によって決まるので、上げたい能力に対応する兵種になることが重要。
なお矢印になったのは ver3.0.0 からで、→を押すと今までとは逆順に変更できる。

地球文化庁

地球の発展（復興？）具合を監督する省庁、なのであろう多分。
チキュウエモン21号という謎のキャラクターが対応してくれる。

▼

チキュウエモン21号に話を聞ける。
地球レベルを上げる（＝発展する？）ことによる特典を語ってくれる。

地球レベル

地球の発展具合を示す値であろう。詳しいことは地球レベル?にて。

必要人口

地球レベルを現在値から１上げるのに必要な人口（左は現在値、右は必要数）

必要投資額

地球レベルを現在値から１上げるのに必要な投資額（左は現在値、右は必要数）

人口増加

出撃時、この値が大きいほど帰ってきたときの人口増加が多くなる。補正なしの場合は地球レベルと同値。

基本給

出撃時、この値が大きいほど帰ってきたときの給与が多くなる。補正なしの場合は地球レベルと同値。

配備コスト削減

この割合だけ僚艦配備時のコストが減る。補正なしの場合は地球レベル×0.2%

投資する

押すと、人口と投資額の両方が必要量以上あれば、地球レベルが１上がる。
このとき人口と資金を必要量だけ消費する。資金はわかるが人口も……？
どちらかが不足する場合は文句を言われ、地球レベルは上がらない。

音楽館

地球レベルが５以上の場合に右側に表示される。押すとBGMが順に変わる。

兵器開発工場

ファクトリー１という名前の工場。
艦船、主砲、副砲、弾幕、機関の開発を行うことができる。

艦隊開発

設計図を所有する艦の開発を行い、使用可能にする。艦船1種につき開発は1度だけ。
設計図を多く集めると艦船のLvが上がり、開発コストが下がる。
設計図を持っているだけで未開発の艦船は、図書館で確認できずここでのみ確認できる。

主砲開発、副砲開発、弾幕開発、機関開発

それぞれ主砲、副砲、弾幕、機関を開発する。
各装備の開発には、元になる装備のLv一定以上と資金が必要で、開発するとそれらを消費し
目的の装備のLvが+1される。今まで未所有だった装備であれば使用可能になる。
元になる装備のLvを下げてしまうため、その装備が弱体化するという問題があり、
また装備を強化するにはLvを上げていく必要があり開発で賄うよりも直接拾えるものは拾った方がよいので、
実はそれほど使う頻度はなかったりする。

雲の世界

ランキングに参加したり見ることができる。
上位ランカーの装備は参考にできるものがあるかもしれない。

軌道エレベーター

太陽系へ移動する。