画面構成
①プレイヤー情報
②残り時間
③オカルトボール所持数
④霊力ゲージ
⑤スペルカードゲージ
⑥FPS表示
画面の各説明
プレイヤー情報
- 左はキャラアイコンとキャラ名、青いバーが体力ゲージです。上部に表示されているものがプロファイル名です。
- 青いパーは体力ゲージです、ダメージを受けると減っていき、なくなるとKOとなる。
残り時間
- 残り時間を表す。これが0になった場合、体力ゲージが多く残っていたほうが勝利する。
- オカルトボール出現10秒前になると、黄色い文字になり発源カウントダウンになる。
オカルトボール所持数
- お互いのオカルトボールの所持数。赤が1プレイヤー側、青が2プレイヤー側がそれぞれ持っている数。
- 詳しくはミステリースポットの解説で。
霊力ゲージ
- 画面下側に5つの炎が霊力として表示される。
- 射撃あるいは必殺技を使うためには、霊力が1つ必要となる。
- 消費した霊力は時間経過で回復する。射撃と必殺技で回復時間が異なる。
スペルカードゲージ
- スペルカードと発動に必要なコスト。
- プレイヤーはスペルカードを戦闘前に3つのうち一つ予め選ぶ事になり、スペルカードによってコストや性能が異なる。
- ゲージの最大量はスペルパワー(分母の表示)の2倍、ゲージ二本分。数字が高ければそれだけ威力が上がる。
- 早口宣言(後述)でスペルパワーが1本未満になった場合ダメージ、ガード削りがそれぞれ大幅に下がる。
FPS表示
- ゲームのフレームレートを表示します。
- 60が最大値であり、この数字が高いほどコマ落ちが無く快適な状態を表す。(オプション設定で1/2にできるが
- この表示はオプション設定でONOFFが可能(初期設定は表示OFF)
表記について
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例:「→+A」の場合「6A」となる。キャラクターは左立ち(Player1側)
N・・・Neutral(ニュートラル) wiki表記では「5」。方向キー無しの状態。
ディレイ(dl)・・・直訳すると「遅延」。「コマンド入力を遅らせること」を意味する。
操作について
前後移動 | ←or→ |
上下移動 | ↑or↓ 上下移動直後には「グレイズ」効果があります。 グレイズ中は敵弾を掻き消したりすり抜けたりすることが出来ます。 |
急上昇 | 飛+↑ |
急降下 | 飛+↓ 中央に戻るまでの間に1回使用が可能です |
ガード | 敵に対して後ろ方向キー 射撃をガードし続けるとキャラが赤く光り始め、最後はガードを崩されます |
結界ガード | ガード中に必 敵をはじき返し距離を開きますが、 そのままガードを続けていた場合より動けない時間が長くなります |
ダッシュ | 素早く→→ or ←← or 飛+→ or 飛+← 中央に戻るまでの間に2回使用が可能です 移動中に触れた敵弾をかき消したりすり抜けたりできる「グレイズ」効果があります |
打撃 | 打ボタン 方向キーや出す状況との組み合わせで内容が変化します |
連撃 | 接近状態からの打or←+打がヒットしたら打連打 方向キーとの組み合わせで内容が変化します |
射撃 | 射ボタン(霊力を一つ消費) 霊力は最大五つ、しばらく使用しなければ急速に回復を始めます |
チャージ射撃 | 射を長く押して離す(霊力を一つ消費) 長く溜めるとフルチャージ射撃に変化します |
必殺技 | 必ボタン(方向キーとの組み合わせで内容が変化、霊力を一つ消費) |
オカルトアタック | 打+射(オカルトボール一つ以上で使用可能、霊力を一つ消費) |
宣言 | スペルボタン(スペルゲージ一本以上で可能) |
早口宣言 | 行動中にスペルボタンを素早く二回押す(スペルカードゲージ一本以上で可能) 現在の行動を中断して宣言ができます 宣言時にスペルゲージを一本消費 |
スペルカード | 宣言後にスペルボタン 宣言一回で一回使用可能な大技です スペルゲージの量に応じて威力が上下します 内容はキャラクターセレクトで選んだカードです |
怪ラストワード | 必+スペル同時押し(オカルトボール四個以上で可能) オカルトボールを全消費し、威力はボールの数に応じて強化される大技です |
復帰 | 吹き飛ばされている最中にボタンor←+ボタン |
ダウン回避 | 中央でダウンする前に←+ボタン |
移動起き上がり | ダウン中に←or→ |
グレイズについて
- ダッシュやジャンプ。及び空中ダッシュ、急降下に付与される。
- 射撃攻撃を無効化することが出来る。
軸について
- このゲームには「地面」が無いため、キャラクターが居る高さを「軸」で表記しています。
- プレイヤーが何も操作をしていない時にキャラクターが滞空しているラインを「基本軸」とし、
基本軸よりも上を「上軸」、基本軸よりも下を「下軸」と表記します。 - オフィシャルな呼び方は決まっていないため、基本軸のことを「中央軸」と呼んだり、
上軸のことを「上空」、下軸のことを「低空」と呼んだりする場合もあります。