タイムごとの攻略

Last-modified: 2023-06-09 (金) 17:53:18
 

パッチ 0.18.0以降対応。走者自身の滑走タイム別の攻略方法やとりくむべき課題をざっくりまとめてみました。

 

各タイム帯共通

 

1:50秒以上

 
  • 独自のコースで走る→うまい人走りを見て、同じコースを走れるよう意識しながら練習。
    特に 洞窟後の平地トンネルの中を通るコース は早めに卒業し、トンネルの左脇コースに慣れるのがおすすめ。
  • まずは羽ばたきを一切封印して地面を滑ることだけを練習するのもあり
     
     

1:40秒台

 
  • 独自のコースで走る→うまい人走りを見て、同じコースを走れるよう意識しながら練習。
  • プラスどこで羽ばたきを使うと加速するのかを押さえて取り組む
  • 40秒前半にさしかかってきたけど40秒切れない‥という場合は、どこかで大きなミスをしているはず。録画を見直して苦手項目を練習してみましょう。
  • 基礎編 で出ているテクニックをひとつずつ身につけていきましょう。
     
     

1:30秒台

 
  • 基礎編 で出てくる全テクニックと上級編で出てくるテクニックを的確にこなせれば、このタイム帯へ到達します。
  • 30秒後半であれば、30秒前半台の人の滑りを参考に、ミスっている箇所だったり、うまいひととのムーブの差（テクニック）を観察して発見し、課題として取り組みましょう。
  • 思い切って Twitter #峡谷陸レースTA タグで動画を上げて質問してみてもいいかも知れません。

1:20秒台

 
  • ～1:28
    超補正ジャンプなしで到達できるほぼ限界領域。1:27もあり得るがここまで出せるようになったら超補正ジャンプによるTAに切り替えた方が効率的。
     
  • ～1:27
    これ以下のタイムは超補正ジャンプを駆使してかつ安定した滑走力が求められます。
    超補正後の速度次第でホバージャンプなどのタイミングが全て変わります。非常に短時間で判断が求められ、かつ現時点では運要素の強い「ラッキーホバー」さえもありきでのタイム帯です。
    また超補正ジャンプも発動後の速さに違いがあるので、どれが発動したか瞬時に見極めて適切なカービングを行う反射神経も求められます。
     

取り組み

 
  • 界隈で定着しつつある走法(走行ルートのトレンド)で完璧に近い動きが要求されます。自己ベストに近い記録や、他人の記録動画から区間タイムを出して、それぞれの区間で最速タイムを出した走法の再現を考えてみましょう。
  • TAをやっている時はやり直しの判断も大事です。陸レースTAでは星の子の速さや挙動だけでなく、BGMの盛り上がり部分やSky内の録画機能のタイマーを頼りに自分のペースを判断できるとリセット効率が良くなります。
  • 決め手となるのは「シーズン１」と呼ばれる序盤～洞窟入り口までの区間のタイム。目安として洞窟前の段差の通過が21秒前半を切らないと1:20秒台到達は厳しいものとなります。
  • 階段カタパルトや着地グライドで積極的に「前傾姿勢」の発動を狙ってスピードを稼ぐ必要があります。
  • 加えて路地裏における着地グライドも精度の高いものが要求されます。
     
     
    1分30秒前半以下の記録をお持ちの星の子は、タイムアタックの最先端としてぜひとも新たなコース取りやテクニックを発見した際には発信・共有して頂けると陸レースTAの発展に繋がると思います。
     
     

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