上級編

ジャストフラッピング

• 地面スレスレで滞空中にグライドモードへ変更して、接地と同時の羽ばたきを狙い加速する方法。。
• 羽ばたきと接地のタイミングが噛み合わないと逆に減速するリスクの高い技。
• どこで使用すべきかも難しく、精密な操作が求められることから1:30秒を切るまでは特に無理に習得しなくてもよい。
• 超補正ジャンプ誘発の加速源として使用するか、ラッキーホバー後の接地でさらなる加速を狙うときが主となる。
• 接地より後に羽ばたきが入ると浮き上がって失速するため、ジャストではなく接地前に羽ばたき終えるぐらいが無難。
   

ゴール前ジャストホバー

• パッチ 0.18.0以降に見られるようになったテクニック。
• ゴール前コロシアムエリア突入後、着地に合わせて羽ばたき加速する方法。突入時の姿勢、高度、速度などの条件が悪いと効果が薄かったり失速する。従来の着地→羽ばたき→ホバーモードより難易度は高め。
   

氷上ジャストホバー

• 序盤の洞窟中央通路のアイスバーンにある２個目のコブに乗り上げて少し浮いたあと、着地に合わせて羽ばたくことで加速と飛距離を大幅に稼ぐ方法。
  タイミングが間違っていると滑空（グライド）モードになるが、成功した場合はホバーモードのまま加速する。
• そこから更に平地トンネルの左脇（右でもよいが加速のノリは左側が良い）でジャストホバーを決めることで路地裏付近まで一気に飛距離を稼ぐことができる。（この部分は基礎編を参照）
   

ラッキーホバー

• パッチ 0.24.5 において以前より発動しにくくなっています。特に①のホバージャンプは加速不十分な場合、エリアチェンジ後に降下してしまいます。
• エリアチェンジ前に特定の行動を取ることで次のエリア開始時に着地せずに浮き上がり、気流にのって加速する現象。または意図的にこれを狙うこと。
  正確な条件は不明ながら、以下のいずれで誘発可能。

①　エリアチェンジ直前でホバージャンプ（ジャストホバー）
　　　あまり手前過ぎても奥過ぎても失速するなどやや難しい。失敗してもホバージャンプの加速分は稼げる。

②　エリアチェンジ直前で通路左下方向に向かって着地グライドを決める。
　　　成功するとホワイトアウト中に着地音が聞こえてラッキーホバー発動となる。失敗しても普通のスタートになるのでリスクは少なめだがノーリターンとなる。

③　エリアチェンジ直前で滑空モードにして左下を低空飛行し完全ホワイトアウト前にホバーモードに戻す
　　　成功するとそのままラッキーホバーが発動。滑空モードを使うので場合によっては速度が落ちることになる。（超補正ジャンプなどで速度が通常より乗っている状態でここまで来た場合などは損失となる）
　　　また操作失敗時もタイムロスに繋がるため十分に練習を積まない限りはリスキーな方法。

もっとも速度の早いラッキーホバーは②で、①と③はエリアチェンジ後、若干速度低下してから再加速する動きが入るのでその分が②よりロスとなります。

路地裏ラッキーホバー

• 路地裏入り口の上り坂中央付近には段差があり、上り坂の頂上付近で段差に足が引っかかり「前傾姿勢」が発動し加速することがある。
• この付近はマンタとアバターが交差することが多いため、マンタ誘拐と囁かれることもあるがこのマンタ自体に誘引効果はない。
• あまり長時間滞空してしまうと速度が落ちてしまうため、なるべく早めに接地できるよう工夫が必要。コース左端が割りと降りやすい。
• やや難しいが着地グライドを狙うと更にタイムを稼げます。路地裏は加速源が少ないので着地グライドのチャンスがあったら狙いましょう。浮きやすいので着地と同時のギリギリを狙うか、スワイプ降下の補正を利用して押し付けながら着地グライドを狙うのもありです。

路地裏バンク回避

• エリアチェンジ前にある大きな窪みで引っ掛かりを避けるための走法。右斜め方向に舵を取りながら窪み手前右側にある小山の坂に少し乗り上げる形で減速を避ける手法。失敗するとその先の窪みの坂に激突したり、乗り上げて失速する。うまく乗り上げると前傾姿勢になって僅かな区間だが加速のチャンスとなる。
• 右の山には乗り上げず、あえて窪みめがけて飛んで着地グライドを狙うのも良い。成功すると前傾姿勢を得られやすく、失敗しても着地グライド分の加速は乗るのでおすすめ。
   

リカバリーテクニック

• swindler氏 によるミスしたときのリカバリーテクニック こうなったらこう！シリーズ が参考になります。