他のパフォーマンスモードとの違い
ここでいう30fpsは2つあるモードのうち 標準モード とします。
通常は パフォーマンス優先モード(60fps) が有利です。なので、あえてこのモードを選択するケースとしては 端末の性能上パフォーマンス優先モードを指定しても 30fpsと表示されてしまう プレイヤーがいるなどで、公平性の観点から参加者の合意によりこのモードで競争、といった感じで使われます。
対パフォーマンス優先モード(60fps)
- 風による影響が少なくなる
- 風壁の反応が弱くなる。( パッチ 0.18.0以降においてはほぼ無反応 )
- 全体的に加速が少し弱くなる
- 突然変な方向へ着地補正がでたり、暴発補正の出る頻度がちょっと下がる(あくまで体感的に)
- カーブで曲がりにくく、減速しやすい。
- 意図的に前傾姿勢加速を得るのが難しい。
対省エネモード(20fps)
- 操作性、応答性ともに良い
- 全体的に速度が上げやすい
- 超補正ジャンプがギリ運用可能
30fpsの走り方
基本はやはり 基礎編 の参考動画のとおりのコース取りを守り、曲がるところで無駄なカウンターを当てずにきっちり曲がり、コースが下り坂の場合はしっかり着地グライドを狙う、といった基本を忠実に守った上で細かいテクニックを駆使して小さくタイムを稼いで積み上げるのが王道。
しかし60fps同様、超補正ジャンプ が使えるため、一発逆転が好きな人は最初の坂にすべてを賭けるのも良いでしょう。