概要
大阪湾から琵琶湖を経由し若狭湾に通じる人工の運河である。アマテラスからスサノオへの船舶や物資の輸送のために建造された。戦略上非常に重要な運河であり、経済面や交通面においてもなくてはならないものとなっている。
歴史
アマテラスとスサノオがそれぞれの地に腰を据えたころからその必要性が主張されており、都市の発展とともに建造計画も進められた。アマテラスは京都側から琵琶湖まで、スサノオは大阪から淀川を伝って琵琶湖までを担当したが、予想されていた通り建設は難航した。スサノオは膨大な距離を川幅や水深を拡張する必要があり、アマテラスは山を崩し、閘門を多数建設する必要があったためだ。さらに途中、賊や反体制組織の攻撃などにもさらされたため、建設における労災以外にも多数の殉職者を出した。
数十年の年数をかけてついに運河が完成。アマテラスからスサノオに売却された雪椿級速射戦艦が、開通セレモニーとして若狭湾から大阪湾まで移動した。
詳細
運河は琵琶湖を基準に南北で分けられており、北琵琶運河はアマテラスが、南琵琶運河はスサノオが管理している。この運河を渡るには通航料が必要であり、その金額は船種や船舶の積載量、トン数や全長など船舶の大きさに基づき南北それぞれで定められている。つまり、この運河を若狭湾から大阪湾まで移動したい場合は、2度通航料を支払う必要があり、その金額もそれぞれ違うことになる。
また、その軍事的重要性から常に一定数の護衛部隊が運河全体を監視しており、テロ行為や敵軍の破壊工作に対応できるよう訓練されている。