零式戦闘攻撃機(れいしきせんとうこうげきき)とは、幻夢の雪椿が使用するオーバーテクノロジーの航空兵器である。
概要
現在の技術水準を大きく上回る技術が使用された戦闘機。
対地攻撃に特化された戦闘機であるが、陸上攻撃機のような完全に特化しているわけでなく、ある程度対空戦闘が可能なように設計されている。
制式名称は「F/A-00」略称は零式戦攻。
オーバーテクノロジーの中では比較的古いものであり、もっと新しいものと比べると貧弱であるが、通常兵器相手であれば十二分に優勢を保てるであろうと言われている。
対地攻撃に重点がおかれて開発されているので、戦闘ヘリや装甲車などに使用する複合装甲版が使用されており、傾斜をつけることによって跳弾しやすい形状となっている。
性能
九九型比推力可変型粒子加速推進機2基と非バリオン式浮遊機関を搭載し、最高速度マッハ2で飛行できる。この速度は製造された当時どころか21世紀においても低速であるが、用途が戦闘ヘリの代替であるためあまり問題視はされなかった。
機体左右に位置する翼のようなものはスタピライザーであり、非バリオン物質の性質上不安定になる重心を調整している。このスタピライザーは運動性能の向上にも活用されており、対地攻撃機でありながらある程度の対空戦闘も可能としている。
武装
30mm波動パルス機関砲を二門搭載し、中量ミサイルを搭載可能なハードポイントが左右合わせて8つ付いている。機関砲は毎分4,000発の発射速度を誇っており、粒子圧縮による熱によって20mmミスリルニウム装甲版を貫通する。しかし、熱に強い装甲に対しては効果が薄い。
ミサイルはミサイルベイ内で再装填する事が可能で、最大16発を発射する事ができる。しかし、中量までのミサイルしか搭載できないため、大型目標(艦船や潜水艦など)に対して有効なミサイルを装備することができない。
操縦システム
この機体は単座式で、閉鎖コクピットとニューロリンクを採用している。