プレイアブル
種族の違いについて
- 種族により船や、作成できるフラッグ、装備などが異なる。
異なると言っても外見が異なるだけで性能の差はない。 - 例外的にノヴァキッドのみ銃が作成可能。
ヒューマン
| 英名 | 翻訳 | 男性 | 女性 | 惑星での集落発生の優先度 |
| Human | ヒューマン | 1.0 1.0 1.0 1.0 1.0 1.0 1.0 1.0 1.0 1.0 |
プレイヤーが所属していた護民官政府の存在する「地球」はヒューマンの母星であり、ヒューマンは護民官政府の設立に強く関わった経緯を持つ種族である。
そういった経緯から、ストーリーに対する配役としては、もっとも主人公らしい種族であるといえる。
また、地球消滅の原因であるオッカスス教団は、ヒューマン至上主義者(正確には他種族排他主義者)のカルト教団であり、構成員は全員ヒューマンである。
余談だがStarboundと宇宙を共有するゲーム、Wargroove(ウォーグルーヴ)のいる星も「地球」という日本語訳になっている。
そもそも他の知的生命体がある星を先に知らなければ自分の住む星に大地とかの意味を付けるのは普通のことかもしれない。
エイビアン
| 英名 | 翻訳 | 男性 | 女性 | 惑星での集落発生の優先度 |
| Avian | エイビアン | 1.0 1.0 1.0 1.0 4.0 1.0 1.0 1.0 1.0 1.0 |
ゲーム内設定
- エイビアンは鳥のような人型種族で、惑星アヴォス出身。7つのプレイアブル種族の1つであり、古代のアーティファクトを託された6種族のうちの1つ。
- 外見や文化は原始的に見えるが、高度な技術とアヴォライトクリスタルを利用した強力なテクノロジーを持つ。
- 宗教的な種族で、翼の神「クルークス」を崇拝し、死後に霊体としてクルークスと再会するための儀式を重要視している。
- 儀式には捕虜の生贄や、高塔からの「信仰の飛躍」が含まれ、選ばれた者は魂を解放する目的で身を投げる。
- 教義を否定する「グラウンデッド」と呼ばれる反抗勢力が存在し、宇宙に飛び出して独自のコロニーを築いたり、海賊行為や他種族との共存を選ぶ者もいる。
エイペックス
| 英名 | 翻訳 | 男性 | 女性 | 惑星での集落発生の優先度 |
| Apex | エイペックス | 1.0 1.0 1.0 1.0 1.0 1.0 4.0 1.0 1.0 1.0 |
ゲーム内設定
- 特徴
エイペックスは「Starbound」の7つのプレイアブル種族の1つであり、古代のアーティファクトを託された6種族のうちの1つ。
元々は人間に似た姿をしていたが、未知の水系病原体による脅威により、生存を維持するための治療「VEP(Vestigi-Evo Process)」を施された。
VEPにより精神能力は大幅に向上したが、肉体はサルのように退化する副作用を受けた。 - ミニノグの支配と歴史改変
エイペックスの支配政府「ミニノグ(Miniknog)」は、病原体の脅威を口実にVEPを実施。これにより全エイペックスが施術されるまで10年とかからなかった。
同時にエイペックス社会の過去の記録は破壊され、ミニノグの指導者「ビッグ・エイプ(Big Ape)」が完全支配を確立。
ミニノグは職業、経済、流行、食糧配給、科学実験対象の選定までを統制。特に退化した肉体を回復するための生物学的研究が盛んに行われている。 - 反乱勢力とミニノグ支配の現状
ミニノグの圧政に反抗する反乱勢力が存在。小規模な集団はミニノグの支配を逃れているが、大部分の集落は未だミニノグの支配下にある。 - 文化と技術
エイペックスの建築や技術は「近代的」から「高度なハイテク」まで様々。
ミニノグの支配地域はビッグ・エイプのプロパガンダや監視カメラに覆われ、標準化された住居や科学研究所などが配置されている。
フローラン
| 英名 | 翻訳 | 男性 | 女性 | 惑星での集落発生の優先度 |
| Floran | フローラン | 4.0 1.0 1.0 1.0 1.0 1.0 1.0 1.0 1.0 1.0 |
種族設定
可愛らしい植物種族に見えるが、拾えるコーデックスを参照すると圧倒的に肉食で蛮族。
グリッチを襲撃し技術を理解、エイビアンを狩りリバースエンジニアリング、ハイロトルの故郷を襲撃し地上から追い出す等をしてきた。
ハイロトル
| 英名 | 翻訳 | 男性 | 女性 | 惑星での集落発生の優先度 | 備考 |
| Hylotl | ハイロトル | 1.0 1.0 1.0 1.0 1.0 1.0 1.0 1.0 1.0 1.0 1.0 | 他のバニラ種族の集落は水中にスポーンしないため、結果的に |
ゲーム内設定
- 基本情報
ハイロトルは「Starbound」の7つのプレイアブル種族の1つであり、古代のアーティファクトを託された6種族のうちの1つ。
半水生の種族であり、三眼(trinocular vision)を持つ。
遺伝的適応力が高く、短命ながらも陸上生物から水中でも快適に生活できる種族へと進化した。ただし、水中呼吸はできない。 - 文化と特徴
芸術、科学、哲学における長い歴史と豊かな文化を持つ。
伝統や瞑想を重んじる一方で、最新技術や流行も積極的に取り入れる。
建築は木材と装飾彫刻を多用する伝統的なスタイルだが、ネオン看板や近代的なデザインと融合した独特の文化を形成している。
銀河最大の企業の1つ「レティア・コーポレーション (Letheia Corporation)」を所有し、エンターテインメントから燃料供給まで幅広く事業展開している。 - 戦闘と哲学
平和的解決を重視する種族だが、必要とあれば洗練された剣術や武術を使用して自衛する。
武器の扱いを芸術的な技能として代々受け継いでいる。 - 性格と評判
気品や知識を重んじるため、他種族からは「堅苦しい」「高慢」「嫌味っぽい」と見られることがある。
ハイロトル自身はこうした評価を否定し、「啓蒙されれば理解できる」と主張する傾向がある。 - フローランとの歴史
フローランによる侵略で故郷の星を追われ、海底都市へ移住した過去を持つ。
現在はフローランとの戦争は終結しているものの、特にハイロトル側にフローランへの根強い不信感や軽蔑が残っている。
平和を装いながらも、フローランを「血に飢えた殺人狂」と見なす傾向がある。
グリッチ
| 英名 | 翻訳 | 男性 | 女性 | 惑星での集落発生の優先度 | 備考 |
| Glitch | グリッチ | 1.0 1.0 1.0 1.0 1.0 1.0 1.0 1.0 4.0 1.0 |
ノヴァキッド
| 英名 | 翻訳 | 男性 | 女性 | 惑星での集落発生の優先度 | 備考 |
| Novakid | ノヴァキッド | 1.0 1.0 1.0 1.0 1.0 1.0 1.0 1.0 1.0 1.0 | 唯一、銃を作成可能という独自性がある。 メインストーリーには一切絡まない種族。サイドクエストとして作られたピースキーパーでのみ扱われる。絡まないからこそ主役として適している可能性もある。 |
ノンプレイアブル
ペンギン
| 英名 | 翻訳 | 男性 | 女性 | 惑星での集落発生の優先度 | 備考 |
| Pengin | ペンギン | - | ノンプレイアブル。ドレッドウィングの手下として出てくるか、アイテムで雇える搭乗員としての活躍になる。仲間になったペンギンは、移動速度が一般的な搭乗員よりも遅いなどデメリットが設定されている。マスコット気味に船に置きたいか、正規の形で船を大きくするための搭乗員数を稼ぐ場合に雇う形になると思われる。 |
アガラン
β版時代では全人類の脅威であると定義付けられていた。