Beta Ver1.0(初期バージョン)で追加・更新が予定されている要素についてまとめています。
公開日
2017年 5月29日
ゲームモード関連
シンプル
原作同様、ステージをクリアしていくモード。
自分と相手に何らかの影響を与える「ペリルルーレット」というものが紹介されていたが、現在でも実装されていない。
ホームランコンテスト
仕様は『スマブラDX』に近いものとなっており、バリアの有無は選択可能。
アリーナモード
・サンドバッグサッカー
アリーナモードの競技の一つ
サンドバッグ君を吹っ飛ばして相手のゴールに入れるスマフラ2オリジナルのモード
Super Smash Flash モード
『スマフラ1』の公開10周年を記念し発表された『スマフラ2』で前作の操作性やシステムを再現したモード
このモードでは、
・ヒットストップの無効化
・すべての攻撃がフレームごとに一度ヒットするように
・アピール、シールド、崖つかまり、つかみ攻撃、上必殺ワザ、横必殺ワザ、下必殺ワザ、下強攻撃が出来なくなる
・すべてのキャラが滑りやすい操作感に
・空中ニュートラル攻撃は通常必殺ワザに置き換えられる
・復活時の足場が出現しなくなる
・すべての攻撃のふっとばし力が均一化される
などといった特徴がある
○紹介映像
Ten Years of Super Smash Flash
キャラクター
ロビン(黄金の太陽)
GBA・DSで発売された任天堂のRPG『黄金の太陽』シリーズの登場キャラクター。『スマブラX』にはアシストフィギュアとして登場した。
剣術・体術や多様な「エナジー」を使いこなす
クッパ(スーパーマリオ)
マリオの永遠のライバル・大魔王クッパが参戦。
スマブラシリーズ同様、相手を圧倒するパワフルなワザを数多く持つパワーファイター。
モーションや技構成は『X』に準じたものとなっているが走行モーションなど、ごく一部『for』の要素も取り入れられている。
Mr.ゲーム&ウォッチ(ゲーム&ウオッチ) &aname(s9aad1f4,super,full);
任天堂のLSIゲーム機『ゲーム&ウオッチ』シリーズに登場する平面世界の住人。
『ゲーム&ウオッチ』を再現した特徴的な動きやワザは『スマフラ2』でも健在
デザインは『DX』『X』基準
ルイージ(スーパーマリオ)
緑の人気者が満を持して『スマフラ2』に参戦。
ルイージが参戦したことで初代『スマブラ』に登場する全12体のキャラが『スマフラ2』で使用できるようになった。
サンドバッグくん(大乱闘スマッシュブラザーズ)
スマブラシリーズの「にくいあんちくしょう役」がプレイヤーキャラクターとしてまさかの参戦
当初はエイプリルフールネタとされていたものの、(SSF2 Dev Blogs4月1日更新分)
SSF2 Dev Blogs4月3日更新の記事で正式に参戦が発表された
ピット(光神話パルテナの鏡)
『光神話パルテナの鏡』の主人公が参戦。
『スマフラ2』でも多様な神器を使いこなして戦いに臨む。
後述のパックマンと共に5月29日更新分の開発ブログで参戦が発表された。
パックマン(パックマンシリーズ)
ナムコの「黄色い伝説」。
『スマフラ2』にはアシストフィギュアとして登場している彼がプレイヤーキャラクターとして昇格参戦を果たす。
バンダイナムコからの参戦キャラはロイドに続き2人目となる。
ファルコ(スターフォックス)
Super Smash Con 2016 Liveにて発表
雇われ遊撃隊「スターフォックス」に属するパイロット。
モーション、技構成共に『スマブラX』以降のものを踏襲しているが
下必殺技など一部の技は『スマブラDX』に準じた性能となっている
バンダナワドルディ(星のカービィ)
Super Smash Con 2016 Liveにて発表。
青色のバンダナがトレードマークのワドルディ。カービィシリーズの名脇役が大王さまを差し置いてまさかの参戦。
パックマンと同様、アシストフィギュアからの昇格となる。
槍やビームロッド、パラソルなどを用いた個性的なワザで大乱闘に挑む。
ルフィ(ONE PIECE)
Super Smash Con 2016 Liveにて発表
人気漫画『ONE PIECE』の主人公。麦わらの一味船長を務める青年
海賊王になることを夢見る彼が大乱闘の舞台に殴り込みをかける。
「ゴムゴムの実」の能力を生かした攻撃の数々は圧倒的なリーチを誇る
既存キャラの大幅な変更
全般:
大幅なバランス調整。各エフェクトの全面的な強化。アピールの追加。グラフィックの変更(一部キャラ)
ピーチ
ワリオ
ロックマン
ソニック
テイルス
ピカチュウ&プリン
その他
・一部キャラのカラーの追加、調整
・新たなアピールの追加
・新ステージ追加
・キャラクターの新モーション追加や調整
・Quality設定の幅が広がった
・新しいエフェクト追加
・オンラインモードの改善
・空中攻撃後の着地、復帰技使用後の着地隙が大きくなった
・受け身、緊急回避のフレームデータの調整
・ゲームパッド対応となった
など