アリーナ

Last-modified: 2018-09-27 (木) 11:11:27

アリーナではプレイヤー同士で戦う(PvP)事ができ,モンスターのカードやゴールドが手に入る.

 

【アリーナのシステム】
・アリーナでは戦いに勝利すると「トロフィー」を獲得し,敗北すると喪失する(30前後)
・トロフィーの獲得数に応じて「リーグ」の昇進・降格が決定される(300毎)
・トロフィーの獲得数に応じて「ランキング」が変動する
・アリーナには宝箱が設置されており,敵を合計20体倒すと開ける事ができる
・アリーナ宝箱は1日1回開けることができる
アリーナの宝箱リセット時間がアプデ後変則的になった?
・アリーナ宝箱はあとから2日分までまとめて開けることができる?
・アリーナの宝箱はリーグが上がるほど高レアリティかつ沢山のカードが手に入るようになる
・アリーナの宝箱は一定確率で究極モンスターが手に入り,リーグが上がるほど確率が上がる
・アリーナ宝箱リセット後の最初の5勝はカードがもらえる(リーグに比例して増加)
・アリーナでは3勝するごとにゴールドを一定枚数もらえ,一日20回まで受け取れる(リーグに比例して増加?)
3勝ごとのゴールドは日本時間の朝6時にリセットされる
・リーグ4以上のリーグに所属すると定期的に大量のカードが手に入るリーグ宝箱を開けることができる
・リーグ宝箱は2週間ごとに開けることができ,リーグに応じて枚数が増加する
・トロフィーの増減数はランキングや試合結果に依存している?

 

【アリーナモードの戦闘システム】
・アリーナモードではマップ地形が固定されている
・マップ地形は一定時間毎に切り替わる
・マップ地形は左右対称になっており,対戦者ともに敵チームが右配置に見えるようになっている
・対戦にはホーム側とアウェイ側が存在する
・アリーナでは4対4のモンスターで他のプレイヤーと戦う
・使用できるモンスターのレアリティを制限する枠がある
・レアリティ枠は究極,怪物,英雄,通常の一枠ずつが用意されている
・レアリティ枠はその枠より低いレアリティのモンスターならば使用できる(例:究極,英雄,通常,通常)
・対戦前に予め「先発」としてモンスターを3体マップに配置してセーブしておく必要がある
・相手プレイヤーとマッチングすると対戦が始まる
・対戦開始後,自ターンの好きなタイミングで手持ちのモンスターを1体召喚できる
・召喚可能なエリアは先発モンスターを配置した範囲と同じ
・敵を全滅させるか,9ターン経過時点で撃破モンスター数(同値の場合は与ダメージ合計)の多い方が勝利となる
・各プレイヤーには持ち時間(3分)が与えられる
・最初のターンは20秒,以降15秒で1回の行動を選択しなくてはいけない.
・1回の制限時間を過ぎると行動選択中のモンスターは待機し,待機中のモンスターで制限時間を超えると自動で行動する?
・持ち時間3分を使い果たすと以降の行動は制限時間が5秒になる
・画面上部の顔の書かれた吹き出しアイコンから定形メッセージを送ることができる

 

【注意】
・アリーナでは混雑する時間帯は通信遅延でフリーズすることや巻き戻ることが多い

 

【アリーナの攻略】
アリーナは対人戦(PvP)であり,AIと戦う他のモードとは異なる戦術が必要となる.あらかじめ先発モンスター3体を決めておく必要があり,どんな相手にも対処できるようチーム編成を行わなければいけない.

 

最初に考慮すべきはマップの地形で,障害物をうまく利用できるチーム編成(進路妨害や遠距離攻撃の利用)を行えば格上の相手にも勝利することができるだろう.一方で障害物のない平坦なマップなどではレベル差の影響が顕著になるため一方的に負けることもありうる.マップ情報は事前にわかるので苦手なマップであるときはマップが切り替わるまで戦わないのも一つの戦略である.

 

次に考慮すべきはモンスターステータスの「優先度」である.マッチする相手の編成が分からない以上,マップ後方にモンスターを配置するプレイヤーが非常に多く,先に動いたほうが攻撃を受けることがおおい.そのため,最初は待機して相手に先に動くように仕向けることが有効となる.この時,優先度の高いモンスターは待機を選択した場合行動順序の末尾に移動するため,先手を取りやすくなる.また,優先度の高いモンスターは2ターン目最初に行動できるため,1ターン目と合わせて連続2回の行動が可能であり,速攻で敵を一体撃破して優位を確保するといったことが可能になる.

 

また,アリーナの重要な要素として,4体目のモンスターを任意のタイミングで召喚できることが挙げられる.これにより様々な敵に対処可能であると同時に,モンスターの持つパッシブスキルを活用した多彩な戦術を構築できる.特に相手の召喚モンスターを確認してからこちらの4体目を選ぶと有利であるため,これもまた様子見の展開が多く,モンスターの召喚は自身の行動時にしか行えないことから,優先度の高いモンスターを先発に組み込んで待機させることで,ターンの最後の行動権を得て召喚が有利に行える.
同時に,召喚を渋り過ぎると速攻で味方を撃破されて召喚できずに敗北という展開もあるので注意が必要である.

 

ある程度リーグが進むと究極モンスターを中心に構築されたチームとの対戦が主流となる.究極モンスター同士の相性を確認しておくと対処しやすくなるだろう.特に先発を下位モンスターで構成し,相手の動きを見て究極モンスターを召喚するといった戦術が有効である.

 

試合の終盤になるほど考える時間が必要になることが多いため,制限時間は貴重な資源として管理しなくてはいけない.制限時間を使い切って選択時間が5秒に制限されると焦りなどから勝利を逃すこともありうる.特にサーバの混雑する時間帯では,通信ラグが発生しても制限時間は消費され,5秒ではまともに操作させてもらえず敗北するという事もありうる.

 

アリーナではレベル差のあるモンスターでの対戦は当たり前だが,トロフィー数が同程度のプレイヤー同士が戦うのでレベル差を考慮しても実力差があまり出ないようになっている(稀にかなり差のある理不尽マッチも生じる).そのため,ほとんどの試合は1手か2手の判断ミスにより勝敗が決することが多い.アリーナ画面右下の履歴から,対戦記録の再生が可能なので,特に負けた試合はリプレイを確認し,どの手が決め手だったのか,どこでどのように行動すれば勝てたのかを分析するとよいだろう.