世界が分かたれる前から存在していた世界。
アポカリュプシスで分割され、ここから新たに六の鏡像世界が生まれた。
そのため、どの鏡像世界からでも最も近い異世界である。
前作の舞台はこの原初世界である。
なお、「バイストン・ウェル」と「セフィーロ」は原初世界とつながる異世界、前作のレミリアやフランドールらが来た世界、そして主人公が来た本編世界などは別次元の宇宙であり、どの鏡像世界にも該当しない。
陰陽鉄学園
前作から2年が経過した都合上、前作で学園に所属していたキャラのほとんどは卒業し、連邦軍の正規兵などに配属してたり、研究所に勤めていたりなどしている。
今回も主人公勢力をバックアップし、そして今回も度々戦闘の舞台と化す。しかたないね。
教師
- 八雲紫
陰陽鉄学園の理事長兼、機動兵器科・士官養成科教官。
搭乗機は前作から引き続きゲシュペンスト・タイプPM。
あいも変わらず回りくどい言い回しを好む、わかりにくい解説役。
今作では意外な正体が……。 - 紅美鈴
陰陽鉄学園の体育教師。
搭乗機は前作から引き続き先行者。 - チルノ
陰陽鉄学園卒業生で、現在は陰陽鉄学園技術設計科の講師を担当している。
前作終了後、平行世界移動技術の理論の基礎を作り上げ、学園で教鞭を執る傍ら、実用化に向けて日々研究を続けている。
搭乗機はナインボール・セラフ。 - RN-SERAPH
チルノが所有する戦闘支援AIにして、チルノ唯一ぬにの相棒。通称セラフ。
天才であるが故に貧弱一般生徒には理解不可能になりがちなチルノの授業内容を、わかりやすく丁寧に進行してくれている。
授業外ではチルノの平行世界移動理論の実用化研究の助手を行っており、公私に渡ってチルノのサポートについている。
チルノの乗るナインボール・セラフのサブパイロットでもある。誰が呼んだかチルノの嫁
生徒
- 博麗霊夢
- 比那名居天子
- 東風谷早苗
前作にて異世界セフィーロの魔神を駆って戦った少女三人組。
前作当時は中学生であったため、今作にて高等部に進学、天子と早苗は別の学校であったが、前大戦の経験から、高校進学を期に編入した。
前作終了後、魔神たちがセフィーロへと帰還したことにより、一般的なPTやAM、MSなどの操縦技術を1から学ぶこととなるが、魔神の操作に慣れきっていた3人は違和感の払拭に悪戦苦闘の日々を送る。
その結果、天子ははぐれバルマーの真月隊によって拉致されてしまうことになる。- ゼルガード
天子が拉致され、自らの非力さに打ちひしがれていた霊夢と早苗の、天子を奪われた悔しさと、天子を取り戻すという決意、そのために必要な力への渇望の感情に、主人公のエンピリアンドライブを通じてドレミーのスフィアが呼応、次元の扉を通じて現れた、魔導の力で動く二人乗りのロボット。
魔導の力で動くため操縦法はかつての魔神と相違は少なく、そのため違和感なく戦うことが出来るようになった。
2人の搭乗機として戦場を駆け抜ける。
- ゼルガード
- 玄爺/賢者ギード
霊夢が飼っているペットの亀。
ゼルガードの出現と同時に本当に言葉を喋るようになり、自ら「賢者ギード」と名乗るが、霊夢からは変わらず玄爺と呼ばれ続けている。
魔力を宿した魔法生物であるということを明かし、霊夢と早苗にゼルガードの操縦方法を教える。その正体は、至高神バハムートに仕える御使いの従者である霊獣。
霊夢の素養の高さを、次なる世界での新たな生命体の指導者として利用しようと考えた御使いたちが差し向けた存在だった。
ゼルガードが彼女のたちの下に現れたのも偶然ではなく、スフィアを通じて御使いが”送りつけた”機体である(ドレミーは意図していない)。
御使いとの戦いが始まる際、当然ながら彼らはギード(玄爺)に語りかけ、寝返るよう説得してくる。
だが、これまで霊夢と共に暮らし、霊夢たちの戦いを見届けてきたギードは、自分はギードではなく玄爺だと宣言し、これを拒否する。
以降はゼルガードに玄爺の精神コマンドも追加される。- 乾坤風神ゼルガード
御使いによってゼルガードが強制的に奪われることを防ぐために、玄爺がゼルガードに自身の魔力を注ぎ込んで変化させた機体。
その際、パイロットに合わせてゼルガード本来の性能をやや変化させており、火・水・風の魔法に特化させている。
なお、技名も日本語になっている。
- 乾坤風神ゼルガード
- サニーミルク
- ルナチャイルド
- スターサファイア
陰陽鉄学園、機動兵器科所属の三人組。
シナリオ開始以前に、ゲッター線を使わずに起動する新しいゲッター、ネオゲッターロボのテストパイロットを探していたマッドサイエンティスト岡崎夢美博士によってスカウトされ、そのまま研究所に拉致出向。
地獄のような訓練を終えて学園に戻ったら、なんだか学園で戦闘が起こっていたので増援としてそのまま参戦。
結果としてそのまま自軍に参入し、今作の戦いに身を投じることに。- ネオゲッターロボ
近年増加傾向にあるゲッター線を危険視した連邦政府からの警告によって、既存のゲッターロボを封印された岡崎博士が新たに開発した、ゲッター線の代わりにプラズマエネルギーによって稼働するゲッターロボ。
地上戦を得意とするネオゲッター1、空中戦を得意とするネオゲッター2、変わらず水中戦を得意とするネオゲッター3の3形態に合体・変形する。
それぞれネオゲッター1にはサニーミルクが、ネオゲッター2にはルナチャイルドが、ネオゲッター3にはスターサファイアが搭乗する。
- ネオゲッターロボ
地球連邦
連邦政府
- ラグナ・レウァール
前作ではコロニー連合の代表を勤めていた、ノリは軽いが根は大真面目な気さくなオッチャン。
今作ではなんと地球連邦政府大統領に就任。
地球とコロニー間の融和に勤しんで、多忙な日々を送っている。
本作における政治がらみの話を一手に引き受けており、インターミッションのデモにて、鏡像世界のお偉方、特に第一世界からの神綺(の代理人的立場の汚い忍者)相手に政治的な駆け引きという名の腹のさぐりあいを繰り広げている。
各世界の支配体制に思うところはあるものの、最終的には「お互いの世界の危機には協力し合うけど、政治的な介入はNGで」(要約)という形で落ち着くことに。
- マート
生涯現役の地球連邦軍元帥。
相変わらず生身での戦闘力はとんでもなく高く、モビルスーツを生身で砕くティファと軽く組手を交わすなど、なにげにとんでもないことをやってのけている。
コロニー連合
- 魅魔=アズナブル
元ネオジオン総帥にして、現コロニー連合代表。
前大戦における活躍からコロニー連合内における名声が高まり、ラグナの地球連邦大統領就任によって空いた代表の座に就いたらしい。
流石にコロニー連合の代表という立場上、前作のようにホイホイ戦場に出るわけには……
なんてことはなく、相変わらず有事の際にはモビルスーツを駆ってコロニーに迫る危機に敢然と立ち向かう(このあたりが人気の秘訣)。
愛機は相変わらずサザビーなのだが、条件を満たすと発展型であるナイチンゲールが追加される。サザビーの改造度と同じ状態で配備されるので、入手を考えるならサザビーを優先して改造するといい。
ロンド・ベル
地球連邦軍独立遊撃部隊。前作にも参加していた、地球圏最強のモビルスーツ部隊。
今作ではモビルスーツ技術の発達した第一世界から提供された機体を一部運用したりしている。
- コンガラ・ノア
ロンド・ベル司令。階級は大佐。
ロンド・ベル旗艦ラー・カイラムの艦長でもある。
- 安室嶺
ロンド・ベルのエースパイロットで、階級は大尉。
第一世界における、地球とコロニー間の確執が原初世界以上にこじれていることを知って、複雑な気分に。
今回は初期からνガンダムに搭乗。中盤ごろにHWS装備型に、条件を満たすと更にHi-νガンダムを入手可能。
- お燐
ロンド・ベル所属のパイロット。階級は少尉。
親友である空が科学者の道に進んだことを心から応援するとともに、自分ももっと頑張ろうと決意。
搭乗機はF91。
- 上白沢慧音
前作の大戦を経て、ロンド・ベルに正式に着任した、ユニコーンガンダムの専属パイロット。
乗機はユニコーンガンダムだが、初期のうちはNT-Dは封印されており、デストロイモードは中盤までお預け。
また、後半では武装を追加したフルアーマー・ユニコーンガンダムに換装できるようになる。
MAP兵器の殲滅力が魅力だが、最大攻撃力は通常ユニコーンのデストロイモードに負けている。
マップ上でパージが可能なので、弾を使い切ったらアーマーをパージするのが基本的な運用になるだろう。
- 小野塚小町
ロンド・ベル所属のおっパイパイロット。
前作で乗っていたリヴァーレバインは、前作終了時点で役目を終えたかのように消えてなくなり、今作の初期機体はヘビーガンと、いまいちぱっとしない。
しかし第一世界との交流後、汚い忍者経由で送られてきたガンダムデスサイズヘルを受領し、以降それを使用。
そして物語後半、かつての愛機リヴァーレバインも世界の危機にクロスゲートから再び出現、世界を救うために小町に再び力を貸す。
テスラ・ライヒ研究所
アメリカはコロラド州にあるオーバーテクノロジーの総合研究機関。通称テスラ研。
今回も機体の乗り換えや新機体の開発、そしてお約束の襲撃にと色々出番が多い。
- 古明地さとり
テスラ研の研究員で、オーバーテクノロジー系列担当。
今回は別世界の自分の登場により、自分との違いに関して軽く頭を痛めている。相対的に影が薄くなってることとか - シャントット
テスラ研の客員研究員で、ATX計画の実行責任者。
新たな敵勢力相手に当たり負けすることが多くなったアルトとヴァイスに対し、更なる改修の必要性を考えているらしい。 - 魂魄妖忌
テスラ研の技術顧問で、グルンガスト霊式のパイロット。 - 永江衣玖
前作参戦時は陰陽鉄学園の生徒で、2年後である本作ではテスラ研に研究員研修生として所属。
念動力を所持している関係で、さとりの元で念動力関係の研究に携わっている。
前作で搭乗していた龍王機(龍虎王)は眠りについたため、初期搭乗機はグルンガスト弐式。
龍虎王復活後は、合体の必要上の都合で聖輦船隊に移る。 - エアリス・ゲインズブール
最近着任した新入りの研究者。最近多く見られるようになった対怪獣対策の研究員。
怪獣に対する知識に詳しいことから、ヒヒイロカネ隊に同行する。
詳細はスフィア・リアクターの項目を参照。 - 霊烏路空
原初世界の空、マジンガーZの元パイロット。
前作の後、空はヤタガラスの力をより広範囲に役立てる為にさとりの教育的援助の元、光子力研究を行う地下センターを設立。なんと一端のサイエンティストとして活動している。
科学者であり技術屋である空は最序盤は前作と同じマジンガーZに乗るが、異世界の自分の窮状を知るとさとりとヤタガラスの許可を受けた上で原初世界のマジンガーZを第二世界のマジンガーZの修理材料として提供。マッドサイエンティスト気質のある異世界のさとりと一緒に嬉々として衝撃的な新生…真・マジンガーZを作り上げる。原初世界のさとりはいじける。- 真・マジンガーZ
ゴジラ・アースに破壊されたマジンガーZの修復素材に原初世界のマジンガーZを鋳潰して作った衝撃的なマジンガーZ。旧Zとの区別と二つの魔神の融合体という意味で敢えて真を名に関している。
ヤタガラスの拳であるゴッドスクランダーを補修に使ってしまったのでゴッドスクランダーは消滅してしまったが、その分基礎出力は桁外れに増大。
アイアンカッターや大車輪ロケットパンチ、あちらのさとりと共同開発した強化型ロケットパンチなどの新武装を搭載している上に、こちらの空が使わなかったミサイルパンチをミサイル搭載型から3Dプリンターによる生成型に変更し空いたスペースにもう一基の光子力エンジンを搭載。
これによってINFINITYなマジンパワーを発動可能になった真・マジンガーZの限界突破最大出力はなんと通常時の56億7千万%。ゴジラ・アースを想定した超々大な光子力ロケットパンチを撃つことが可能になっている。
ただし、敗北によって鏡像世界の空はヤタガラスのお気に入りから微妙に外れているので、初期段階では限界突破最大出力はお預け状態。カイザー奪還時の覚醒イベント後に全武装が解禁される事になる。 - MOGERA
突如出現したゴジラ・アース、ならびに第三世界のメカゴジラのデータを元にして、テスラ研が総力を上げて作り上げた、『対ゴジラ作戦用飛行型機動ロボット』
Mobile
Operation
Godzilla
Expert
Robot
Aero-type
グルンガスト参式の設計図をベースに、地底戦車ランドモゲラーを上半身に、重爆撃機スターファルコンを下半身に合体することで完成する。
6門のプラズマレーザーキャノンやスパイラルグレネードミサイル、プラズマメーサーキャノンなどの遠距離からの砲撃を主体とするが、クロスレンジでも嘴のクラッシャードリルで対応可能と、隙はない。
防御面においては、ブルー・ダイヤモンドミラーコーティングという、ゴジラの熱線を反射することのできる新技術を所々に施されており、また耐熱性を重視している。
痛み分けの形で退けることは出来たものの、ゴジラ・アースへの特攻によってヴァルチャーを失ったノブオに対し、テスラ研が提供、ゴジラ並びに怪獣に対する新たな力となる。
- 真・マジンガーZ
岡崎夢美研究所
陰陽鉄学園卒業生・岡崎夢美博士によって設立された、ゲッター線研究機関にしてゲッターロボの開発所。
前作の大戦終了後、宇宙から降り注ぐゲッター線の量が莫大に増えたことで、既存のゲッター兵器の制御が困難になり、危険性から連邦政府からゲッター線の利用禁止の通達を受ける。
結果としてゲッターGと真ゲッターは封印、新たにゲッター線を使わないゲッターロボを開発するに至る。
- 岡崎夢美
陰陽鉄学園卒業生にして、ゲッター線研究の第一人者であるマッドサイエンティスト。
政府からは禁止されこそしたものの、ゲッター線の増加は何らかの異変の証であり、必ずゲッターの出番があると確証はないが確信しており、来たるべき事態に備えて新たなゲッターロボを建造する裏で、封印されたゲッターGと真ゲッターを、いつ何があっても動かせるように準備をしている。
後にネオゲッターチームが窮地に陥った際、真ゲッターロボの封印を解き放ち、そのままネオゲッターチームの乗り換え機とする。
平行世界のゲッターロボの存在にも心を踊らせており、嬉しさのあまりに暴走してちゆりのパイプ椅子の餌食になることしばしば。
- バッツ・クラウザー
旧ゲッターチームのメンバー。
チーム解散後も、唯一封印を免れた1人乗り用に改修された旧ゲッターロボを駆り、戦線に。
今回、既に亡くなっている父親が、実は鏡像世界の出身だったということが判明する。 - 封獣ぬえ
- 伊吹萃香
旧ゲッターチームのメンバー。
ゲッター線禁止令に伴い旧ゲッターチームは解散。
ぬえは実戦に不慣れなネオゲッターチームの教官に。
萃香は研究所の用心棒……という名目は建前で、封印された真ゲッターとゲッターGの調整のテストパイロットとして、研究所に残留。
ネオゲッターチームの真ゲッターへの乗り換えと同時に、同じく封印が解けられたゲッターGに再び乗り込み、ゲッターチームが再結成される。- ブラックゲッター
バッツが受領した旧ゲッターロボを、黒く塗り替え、マントをくっつけた機体。
出力こそ劣るものの、前大戦を戦い抜いたバッツの操縦技術と経験がそれを補ってあまりある。
- ブラックゲッター
- 二ツ岩マミゾウ
旧ゲッターチームのメンバー。
ゲッターチーム解散時には萃香と同じく研究所にて待機。
ゲッター封印解除後は、条件が揃っていれば乗り手のいなくなったブラックゲッターに乗って仲間に加わる。
ヤゴコロ・インダストリー
- 八意永琳
- 蓬莱山輝夜
- メディスン・メランコリー
前作以降、ガンダムAGE-FXを連邦軍に返却し、自身は永琳の好意でヤゴコロ・インダストリーに籍を置く。
主にテストパイロットの仕事をこなしつつ、時折シドを通じてEXA-DBの研究に協力している。
そんな折、EXA-DBの中に見つけたデータ……ナノマシン群体による人工生命体に興味を持つ。
ナノマシンはシドの装甲の自動修復機能に近い技術であり、このことからメディスンはこのナノマシン生命体がシドのきょうだいであると結論付け、その生命体が別世界へと転移させられたことを知る。
数少ないきょうだいを探すため、メディスンはシドと共に、クロスゲートへと飛び込む。
パラダイムシティ
- 森近霖之助
メガデウスと呼ばれる巨大ロボット「ビッグ・オー」の所持者である、万屋『香霖堂』の店主。
今作において、自分の取り扱っている珍品のいくつかが鏡像世界由来の品であることが判明。
それが元でなし崩し的に今回の騒動に巻き込まれることに。 - ヴィ・ビット
ビッグ・オーのサブパイロットにして、香霖堂の店員を勤めるメイドロボット。 - ガラフ・ドゥ
商売する気のない霖之助に代わって店を運営する、実質的な店長である万能爺。
今作において失われた記憶が蘇り、実は第五世界出身であり、バッツの父親とも親交があったことが判明。
マクロス・フロンティア船団
「マクロス・クォーター」を旗艦とする長距離移民船団。
バジュラとの戦い、前回の戦いと大きな戦闘を経験した船団は修理と休息を必要とした。
スタート時点でしばしの滞在を終えていざ旅立とうとした所でシャドウミラーが出現。
併せて紫から鏡像世界の説明を受けた船団は、人類が居住可能な惑星を求めるという本来の目的を果たすため、クロスゲートを通り新世界へ旅立つことに。
だが、たどり着いたのは寄りにも寄って同じく居住地を求めて苦しんでいる第四世界のコロニー・オラティオであった。
悪いことは重なり、オラティオの者たちが”怪獣”と呼ぶ生命体の襲撃を受けるが、ミスティアがいつもの調子で怪獣に歌を聞かせるとなんと怪獣は苦しみ退散してしまう。
歌の力に着目した一同は、力を合わせて怪獣への対策に望むが…。
- セシル・ハーヴィ
マクロス・クォーター艦長。 - カイエン・ガラモンド
マクロス・クォーター操舵手。 - 射命丸文
バルキリー乗り。バルキリー隊隊長。 - 姫海棠はたて
バルキリー乗り。 - 朝倉理香子
バルキリー乗り。 - カイン・ハイウインド
バルキリー乗り。
前回の戦いではエアロゲイターに拉致された上洗脳を受け、エンピリアン戦隊と戦ったが、最終的にしょうき に もどった。
エアロゲイターから与えられた搭乗機は、EOT(異星人の超技術)解析・研究のために解体に回したため、バルキリー乗りに戻った。
本来であればバルキリー隊隊長は彼であるが、贖罪の想い、及び文への期待から隊長を任せた。 - エッジ
グレートマジンガーのパイロットCV:石丸博也なのに。
マクロス・クォーターの艦長であるセシルの友人で、元はバルキリー乗りであるが、前回の戦いでは役に立てなかったことを気にしており、友人であるセシルに負けてられないと特機のパイロットへと華麗に転身した。
快活な熱血漢であり、正義感や反骨精神が強い。- グレートマジンガー忍(にん)
エッジの乗るスーパーロボット。テスラ研で新開発された新たなる魔神。
設計はさとりであるが、パイロットであるエッジの意見を参考に、彼に合わせた調整がなされた上で完成した。
後に第二世界のグレートマジンガーと区別のために、忍の名前を付けられた。
装備は第二世界のグレートマジンガーと同一であるが、比較してブレストバーンとサンダーブレークが強化され、マジンガーブレードは常に二刀流で使用するが、代わりにそれ以外の武装の攻撃力が下がっている。
また装甲値が若干下がり、代わりに移動力が1高い。
- グレートマジンガー忍(にん)
- 犬走椛
歌姫。 - フェア・リー
歌姫。 - ミスティア・ローレライ
バルキリー乗りでかつ歌姫。
誰彼構わず歌を聞かせたがる奇行で知られる彼女だが、今回はその行動が突破口を開くことに。