よしくん

読み

よしくん

綴り

Yoshihiro

二つ名

芝の珍獣
でっていう

能力

種族

ヒューム

属性

火

初期ジョブ

侍/戦

所属

剣道部

テーマ曲

登場作品

ネトゲ実況

概要

• 実力は並みな剣道部員。常に制服を着ていない、授業に自由に参加し勝手に抜ける、自分勝手なシャウトを発する、気に入らない事があると喧嘩を吹っ掛けるなどかなりの不良。
  剣道部に所属し「珍獣王迷惑伝説」を聞く事で初めて存在を知る事が出来、以後ランダムに出現する。
• 部室に置いてある日本刀を勝手に持ち逃げしたことで大問題となった。その為他の剣道部員とは折り合いが悪い。その他にも数々の迷言奇行が明らかになりいつの間にか校内の有名人に。
• 二人称は「アンタ」。自由徘徊型のキャラで、その時の機嫌によって態度が変わる。
  機嫌が良いとアイテムを（通常の1/100の値段で）買い取ってくれたり他愛の無い会話をしたりできるが、「その武器貸してくれませんか」と頼まれたらどうにかして断ること。
  機嫌が悪いときは何の脈絡もなく噛み付かれる。粘着された場合はどさくさにまぎれて彼に恨みを持つ「ごムイ」「ザ子供」が乱入してきたり、シャウトで荒くれを呼び寄せたり面倒な事になるので適当にあしらっておくのが一番効果的。
• 初期好感度は汚い忍者と内藤が一番高く、ブロントさんとリューサンが一番低い。彼はジョブに強さと面白さを求め、飽きれば他のジョブを転々とするという考えを持つ。特にジョブに対する愛と矜持が強いリューサンなどは注意。
• 好感度が上がると、誰かに粘着された時に（好感度の割合に応じて）横槍を入れて、粘着して来たキャラの相手を引き受けてくれる様になる。これは主要イベントやボス戦などの際にも発生し、無理ゲーなシナリオもあっさりクリア出来たりしたりもする。
• 萃香や勇儀などと違い、純粋な暇つぶしや自分の力を試したり誇示する為に喧嘩をふっかけて来る…が、負けると捨て台詞を吐いて消えていく。
• 小町や美鈴といったサボリ勢との中が良く、一緒に油を売ってる姿を見かけることもある。優等生達からは馬鹿にされているとも取れない一種の畏怖のようなものを抱かれており、四季映姫には目の敵にされている。
• 何故か芳香と一緒にいることがよくある。どうやら彼の評判の悪さを理解しておらず、「よし」という名前から仲間扱いされてるようだ。
• 「Velociraptor」を「ベリコプター」、「八意」を「はちい（表記は《8位》）」と読み間違えるなど学力に不安があり、教師達にマークされている。
• イレギュラーな存在なのか、過去編以外の年代や世界観が変動するシナリオには一切登場しない。よってPTメンバーとして連れて行くと、時には英雄、時には破壊者といった様にシナリオを根底から覆すような暴挙をやってのける事もある。
• 外見はヨッシー緑色の人型のカエルともトカゲとも付かない珍獣の姿のように見えるが、あくまでもヒュームである。
  本来の顔は内藤に似ているらしいが、どうやら「誰か」を怒らせてしまい、そう見えるよう呪われたらしい。
  「誰か」は周回時にランダムで決定され、諏訪子の時もあればパチュリーの時もあり、ぬえやマミゾウの場合もある。
  よしくんをPTに加えた状態で該当キャラに粘着すると(勝っても負けても)呪いを解く条件を教えてもらえ、それを達成することで元に戻す事ができる。
  その条件とは「迷惑をかけた全員に許してもらうこと」だが、よしくんの性格上、普通にプレイするだけでは非常に難しい。
  野獣を利用するなどの工夫が必要。
• ギルガメッシュとは教師と生徒である以上にライバル関係で、いつも同じレアアイテムを狙っている。
  その関係でヒルディブランドの事件に巻き込まれる(あるいは巻き込む)ことも多い。

• PTメンバー時
• 隠しステータスである「広大さ」「優しさ」を下限に、「ストレス」を上限に達した事がある場合（周回数は問わない）にのみイベントが発生してPTに誘える事が出来る様になる。
• 隠しキャラなので、（MP、DEX、INT、MNDが平均を大きく下回る事を除けば）かなり強い部類に入る。身体能力の高さでゴリ押しする戦術が持ち味。ただし、完全な脳筋なので物理吸収なのにも構わず技を放ったりする。

初期スキル一覧

スペルカード

関連項目

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