- 綴り
- walter
- 性別
- 男性
- 二つ名
- ハンドラー・ウォルター
- 能力
- 猟犬を使役する程度の能力
- 種族
- 人間
- 属性
- 火
- 初期ジョブ
- 獣使い
- 所属
- AC学園
- テーマ曲
- The Man Who Passed The Torch
- 登場作品
- ARMORED CORE VI FIRES OF RUBICON
- 友好度ボーナス
- ACを原作とする全てのアイテム(武器や防具、それらのマイナス効果を除く副次効果も含めた)の効果上昇(最大5%)
概要
- AC学園の理事長。遂に明かされたAC学園の実質トップ。
- 謎と闇に満ちたAC学園のトップと言うことで、相当な陰謀屋かつ傭兵たちを使い潰す腐れ外道という印象を持たれがちだが、その実情としては善人とまでは言えないが、人として正常な責任感と論理感を持つ真っ当な大人。
- そして、様々なイベントで語られるAC学園の闇と戦い、封じ込め続けている存在である。
- ウォルター自身は第VI校舎のルーツとなった機関に在籍していた技術者の一人であり、そこでありとあらゆる人倫に抵触した紆余曲折の果て、友人と呼ぶ仲間たちとともに世界を破綻させるものを焼き…その後、贖罪と監視といつか焼き尽くす決着のために、AC学園を設立した。
- ハンドラーの二つ名は、多くの生徒を猟犬として傭兵家業に送り出したことに由来するもので、特定の猟犬はいない……と思われているが、実はチルノ・ニールセンがウォルターの現在の猟犬。コールサインは609
- ニールセン・シリーズを創り出した組織こそ、ウォルターが友人たちと狩り残した残り火の一つであり、戦うことしか出来ない上に非合法の傭兵のためメチャクチャに搾取されていたニールセンと出会ったウォルターは身の上を大まかに察し、自らの猟犬として飼うことによって正規の報酬を受け取れるように尽力した。
- とはいえ、ニールセンもウォルターの来歴を大まかに察しているためかなり不信感を抱いており、飼い犬になりきろうとはせず、結果的に思わず奢ってしまいたくなるような生活を送っている。
- ウォルターが追加された後の周回では、ニールセンルートで出た組織に対してウォルターが引導を渡すシーンが追加されている。
- 通常の世界線では殆んど表に出ず、裏設定に近いキャラクターだが、未来を舞台にしたヴォヤージュシナリオでは僅かな寿命を燃料に、燃え残った全てを焼き尽くすために動き始める。
- その際、成人したクライヴと共闘することが多い。
初期ジョブは獣使い。ACキャラにしては珍しく通常の時代ではアーマード・コアを装備しない。
攻撃的なスペルカードは乏しいが、とにかくバフを撒き散らすことに特化したスペカ構成をしており、雑に支援を撒き散らすだけで容易く9倍率の大技使いが量産される。
反面、老体ということもあってタフネスと最大HPには少々の難があり、盾役が仕事をしないと割りとすぐに沈む。
一部の未来世界ではアーマード・コアを装備するのだが……それはウォルターにとってのバッドエンドにほかならない。その時、彼は敗北している。
- その際、成人したクライヴと共闘することが多い。