登場人物/徳雀坊紫鸞

読み

とくじゃくぼう しらん

綴り

Tokujyakubou Siran

性別

女性

二つ名

霊威のツイートマスター

能力

念仏を広める程度の能力

種族

鸞(妖獣)

属性

光

初期ジョブ

青魔道士/白魔道士

所属

妖土真宗

テーマ曲

飛翔八十億劫　～ Sinful Rampage

登場作品

東方真珠島

友好度ボーナス

青魔法消費MP-(最大10%)

概要

• 教団「妖土真宗」の教祖である鳥妖怪。
  『海鮮堂(仮)』パッチを導入した上で、『真珠島』キャラの出現条件を満たすと、次の周回から登場する。
• 珠烏や乱々らが所属する「妖土真宗」という謎の教団を率いている。
  教徒からは「上人さま」と呼ばれている。人じゃないのに。
  教団といっても、その教えは「一回念仏唱えたら死後の救済は約束されるので、後先考えず今を楽しく生きよう」というだけのとんでもないもので、本物の宗教家からは相手にされていない。
  どう考えてもまともではないが、そのゆるさのおかげで、「なんとなく将来に不安は感じるけどかといって努力はしたくない」……という今どきの人妖には割と人気を集めている。
  実際のところ、妖土真宗の実態とは、単なる仲良しグループに過ぎない。
• 妖土真宗の教徒たちに揃いの通信機を渡している。
  この通信機は専用のSNS(サエズリ・ネットワーキング・システム)、「サエズッター」が使用可能で、妖土真宗はサエズッターで繋がったサエズリ(サエズッターで発言すること)仲間だとも言える。
  紫鸞はサエズッターの考案者でもある。
• 妖土真宗の教えからもわかる通り、非常にものぐさで面倒くさがり。それでいて上人(承認)欲求は強く、楽して注目を集めたいと思っている。
  しかし地頭は良く、独自のSNSを作ったり、本人は最小の動作でそれなりの結果を得る行動を取るのが得意。
  胡散臭い奴だが、妖土真宗の仲間たちのことはよく思いやっている。
  一人称は「拙僧」。語尾に「ぞい」を付けて喋る。
   
• PTメンバーとして
  ジョブは青魔道士/白魔道士。
  彼女が使う青魔法はサエズッターから無断転サエしてきたものである。
  技すら自分で考えるのがめんどくさいのか、見ただけで真似できるようになる戦闘センスを褒めるべきか……。
  ステータスはMNDに優れ、MPとCHRも高め。
  攻撃力は低いため、回復や補助に務め、後は仲間に任せるのが良いだろう。
  他力本願。いい言葉だ。

ステータス

初期スキル一覧

関連項目

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